アイパッチとは片目を覆う布のようなもの。周囲がシールになっていて簡単に貼りつけることができる。覆われた方の目は真っ暗で何も見えなくなり、残った片方の目だけで見ることになる。
アイパッチは幼児の視力回復に利用されているらしい。弱視などで片目だけ極端に視力が低い場合、良い方の目をアイパッチで覆い、悪い方の目を強制的に使わせることで視力回復が望めるという。これはまともな医療行為であり、実際に効果があるようだ。
この話を聞いて僕もアイパッチを活用してみることにした。大人の近視にも効果があるかもしれない。
具体的な実験方法は、1日数時間アイパッチをして携帯型ゲーム機ニンテンドーDSで遊ぶだけ。画面は近づけすぎず、焦点が合うかぼやけるかのギリギリの距離を保つ。対照実験として常に左目を覆い、右目で画面を見る。
2010年7月13日開始。ほぼ1日も欠かさず現在も継続中。
そもそもの始まりは6月下旬にパソコンが壊れたことによる。パソコンが壊れてそれまでの視力回復実験が継続できなくなると同時に、インターネットに接続できなくなったため大量に時間が余るようになった。
暇つぶしにゲームでもやるかと机の奥に放置してあったニンテンドーDSの電源を入れてみたが、非常に画面が見づらい。僕の視力ではゲーム機を20cm以内まで近づけなければ見えないが、そうすると近すぎて両眼視がうまくいかないのか画面上で光が変な風に反射する。かといってメガネをかけて携帯ゲーム機を使うのは、僕の理論によるともっとも視力を悪化させる行為であり論外だ。
片目ならまったく問題なく画面が見える。でも手で片目を覆ったままではゲームの操作ができない。そんな時、世の中にはアイパッチというものがあると知った。
アイパッチは幼児の視力回復に利用されているらしい。弱視などで片目だけ極端に視力が低い場合、良い方の目をアイパッチで覆い、悪い方の目を強制的に使わせることで視力回復が望めるという。これはまともな医療行為であり、実際に効果があるようだ。
この話を聞いて僕もアイパッチを活用してみることにした。大人の近視にも効果があるかもしれない。
具体的な実験方法は、1日数時間アイパッチをして携帯型ゲーム機ニンテンドーDSで遊ぶだけ。画面は近づけすぎず、焦点が合うかぼやけるかのギリギリの距離を保つ。対照実験として常に左目を覆い、右目で画面を見る。
2010年7月13日開始。ほぼ1日も欠かさず現在も継続中。
そもそもの始まりは6月下旬にパソコンが壊れたことによる。パソコンが壊れてそれまでの視力回復実験が継続できなくなると同時に、インターネットに接続できなくなったため大量に時間が余るようになった。
暇つぶしにゲームでもやるかと机の奥に放置してあったニンテンドーDSの電源を入れてみたが、非常に画面が見づらい。僕の視力ではゲーム機を20cm以内まで近づけなければ見えないが、そうすると近すぎて両眼視がうまくいかないのか画面上で光が変な風に反射する。かといってメガネをかけて携帯ゲーム機を使うのは、僕の理論によるともっとも視力を悪化させる行為であり論外だ。
片目ならまったく問題なく画面が見える。でも手で片目を覆ったままではゲームの操作ができない。そんな時、世の中にはアイパッチというものがあると知った。