横山政昭の障害者支援グループホーム建設への挑戦。

​現施設では病気の進行に伴う対応に限界が有ります。将来的に自分が最後まで生活できるグループホームの建設を決意しました。

障害者虐待回想。障害者に噛み付く共謀な介護士。

2022-01-12 05:01:44 | 障害者虐待の真実。

以前、4年位前に介護士Tが1年間程勤務していました。

私は介護士Tと世間話や面白い話などして会話を楽しんでいました。

介護士Tは福祉専門学校を卒業してここの施設に入社して来ました。

ここの施設は定期的に実習生研修の受け入れを実施しています。

現在はコロナで実習生研修は有りません。

介護士Tは学生だった頃、実習で施設に来たそうです。

私は記憶に有りませんでした。

介護士Tは既存の介護士から作業が遅いからイジメられていたみたいです。

ここの施設の幹部の介護士もイジメをやるので収まりが付かない状態です。

イジメられる介護士Tは作業を早く終わらせた様に見せるため様々な事をしました。

食事介助の時に急いで利用者の口に食べ物を挿入する。

結果、おう吐する利用者が多数いました。

利用者が洗面所で歯磨き中に電気を消灯して暗闇状態。

これは作業が早く終わった事の自己アピールです。

もっとも私はその事に対して少し仕方ないと当時は思いました。

ある日、介護士Tは利用者Aさんの腕を「ガブ~」と言って噛み付いていました。

利用者Aさんは知的障害者です。

利用者Aさん「痛い~痛い~やめて~」と叫んでいました。

利用者Tさんは知的障害の為、よく意味不明な言動を連呼する事が有ります。

私はたぶんコミュニケーションだと思い笑っていました。

介護士Tと利用者Aさんは、尻取りなどしてコミュニケーションをしていました。

だから何時もの様に2人でコミュニケーションを楽しんでると思っていました。

施設の入浴日の事です。

介護士が利用者Aさんの衣類を脱がしていました。

介護士「どうしたん~腕にあざが有るよ~

他の介護士「ほんまじゃね!どうしたんかね!

しばし介護士同士が色々と話をしていました。

一人の介護士「これ歯形じゃん~」と大声が聞こえました。

その場に居た介護士全員「歯形じゃね~絶対に歯形じゃね~」と意見は一致したようです。

いったい誰が噛んだのかが問題に成りました。

私は介護士Tと利用者Aさんのとのやり取りを目撃していたので原因は分かっていました。

私は介護士主任に目撃した事実を話しました。

介護士Tは事情聴取を受け素直に嚙み付きを認めたそうです。

それから間もなく介護士Tが私に挨拶に来ました。

介護士T「僕は今日で辞めます。お世話に成りました。

私は「そうなの。いままでありがとう。」と言いました。

私の言葉で彼を辞めさせたと思うと悲しい気持ちに成りました。

しかし利用者にケガを負わせるのは認められる事では有りません。

しかし思えば彼も若い介護士です。

彼を退職に追い込んだのは介護士主任だと思います。

また彼にストレスを与えた既存の介護士にも原因は有ると思います。

厳重に注意した介護士主任も数々の虐待を私は確認しています。

介護士主任の虐待内容については後日、ブログで投稿します。

 

 

 



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