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緋月の日々

管理人の毎日の出来事

今更ながらの62巻、感想。

2008年11月08日 | コミックスコナン
今日は一家で、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
これも冬支度なのです。
娘は、二回接種で次は三週間後。
それまで、風邪を引かせないようにしなくては。


さて。 既に三ヶ月過ぎていますが・・・
今更過ぎなのですが、63巻発売記念に62巻の感想を書いてみたいと思います。
そうそう。 この表日記に『コミックスコナン』という新カテゴリーを設けました。
今までのコミックスの感想も、こちらに移動させました。
・・・50巻代前半部分、感想書いていないのあったのね・・・(←忘れてた)
これからは、カテゴリーも設けたし恒例にしていきたいな~

では、早速62巻感想。



*表紙*
うっそうとした森を背景に、コナン君・・・って、この巻最後のお話の洋服じゃん。
そっちできたかー てっきり偽新スタイルかと思ったのに。
やっぱ、この顔立ちには、あの服は似合わんからなー

*裏表紙*
お! 死羅神様ですか!
この死羅神様は、誠人さん変装ではなくて新一の方ですね。
だって、格好良いもんv(←つい本音・笑)

*中表紙*
これ、可愛い~v
新一の悪戯っ子の様な表情が、溜まらんー♪
この中表紙は、新一とコナン君が兄弟だったらパラレルにも見えて、色々楽しめますねv


*最初の事件は、梓ちゃん兄妹事件の続きです。
何度見ても、佐藤刑事が格好良いですv
そして、謎解き誘導の為、コーラを吹き零したコナン君のお世話をする蘭姉ちゃん、萌え~
世話好きねーちゃんいいよ、ねーちゃんv  
コ蘭は、姉萌えの私には溜まらんなあ~vv


*二番目の事件は、英理さん登場~
何度読んでも、悠子さんの動機が理解出来んなあ・・・
殺されたご主人の心情も。
解るのは、妻の為に懸命に謎解きをする小五郎さんの想いかな?
あー。 やっぱり小五郎さん、いい男だよー! 大好きv


*三番目の事件は・・・キターっ!! 新蘭愛のテレパシー事件簿第ウン弾(違)
蘭ちゃんと新一は、まさしく魂で繋がっているんだねえ。
湖で新一(偽者)と対面して、その場で違和感を覚えて引いちゃった蘭ちゃん、流石過ぎる~v

ところで。
私はサンデー連載時では、蘭ちゃんが和葉ちゃんに言った
「わたし何も感じなくて・・・ ただただ新一が遠くにいっちゃった気がするだけで・・・」
は、和葉ちゃんとの会話を受けて
『蘭ちゃんが目の前の新一に何も感じないが為に、自分の新一への想いを疑ってしまっている』
『蘭ちゃんは、目の前の新一があまりに彼らしくなくて、遠くにいっちゃたみたいだと感じている』
と、思っていましたが・・・
これって。
蘭ちゃんは、新一≠コナン君と頭では思っているけど、普段新一(コナン君)の気配を側に感じて過ごしているので、今回新一(コナン君)の気配が側になく、目の前には知らない気配を持つ新一顔の男がいて、初めて心から不安になったのではないか、とも思えますね。 
おまけに遠くから、愛しい気配(新一)を感じていたワケだしねえ。
「遠くにいっちゃった気がする・・・」→まさしくその通りだったね。

そーいや。
偽新が、湖でまっぱ発見された(と、いうよりわざと見つかっただろーな)ワケですが・・・
本物新一も、コナン君の服は当然合う筈無く湖に落ちた後破けちゃっただろうから、もしかしてまっぱだったのかしら?
まっぱで湖を渡りきり、まっぱで森を駆け抜けて、まっぱで例の小屋まで戻った・・・いや~途中、誰にも
見つかんなくて、ホント良かったねー!
と、いうか。 小屋に戻るまでコナン君のままだったりして。
あー。 そっちの方がいいなあ~やっぱり。 
・・・あの湖に落ちる前の苦しみ方からいって、確率的には低そうだけどね。


*最後の事件は、高速道路編。
前事件の死羅神様編から、続いています。
ここはやっぱり、新蘭ラブコメシーンに全てを持ってかれています♪
間に挟まれた和葉ちゃん・・・居心地悪そー(笑)
さて。 一度はコナン君になってしまった新一ですが、灰原さんの解毒剤追加投与で再び新一の
身体へ・・・
ま~さ~か、この後のタイムリミットがあーとは、知らないままの新一・・・この後の展開を知って改めて
ココ読むと、彼がとても可哀相です。
新一! 灰原さんは、こっちから聞かなきゃ口を割らないやつだから、これからは何事も訊ねた方が
いいよ~
まあ・・・言ったコトの全部が全部本当とも限らないし、口を割るとも限らないけどね・・・

で。 新一編、新蘭ラブコメ編 次巻に続く~なのでーす。
なので。 カテゴリー『コミックスコナン』も明日に続くv

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