毎日がピクニック日和

いつも笑顔でのんびり暮らそう。

気をつけなくちゃ

2006-05-31 19:35:06 | 明 2ヶ月
実は、今までに数回
Mayさんを車の中において買い物をしたことがある

お野菜を買いにスーパーに行くときは
絶対連れて行くけど
ちょっとドラッグストアにミルクを買いに、とか
ちょっとコンビニまで請求書の支払いを、とか
数分で終わる用事の時
チャイルドシートをはずし
ベビーカーに乗せというのが
煩わしかった。
 
でも、昨日
おむつを買って戻ったら
Mayさんが車の中で大泣きしていて
血液が逆流しそうなくらい慌てた

事故って「たまたま運が悪く・・」が重なって起きるものなんだから
もう少し緊張感を持たなくちゃ
大切な大切なMayちゃんですもの
キャッ


焼肉パスタ

2006-05-30 21:15:25 | 食べること
明日の夜の出発で、実家にしばらく帰るので
昨日から猛烈に冷蔵庫の整理

あり得ない組合せも一人の食事なら許されるので、
思い切って「焼肉パスタ」
手抜き料理な感じもするけど、
久々の牛肉
大切にとっといた牛肉
おいしくかみしめて食べちゃいました。

一ヶ月の食費の残った分は、
私のお小遣いにしていいといわれたあの日から
後藤家から牛肉は消えました
もちろん、今日食べたお肉も
GWに実家からもらってきたお肉デス。

貧乏、大好き






アジサイ

2006-05-29 21:15:55 | 好きなもの
花のおとずれとともに、
間もなく梅雨入りを知らせるアジサイが
少しずつ咲き始めました。

アジサイの花は
今日みたいなお天気の日よりも
しっとりと雨の降った日の方が
美しくみえます。

女のカン

2006-05-29 21:09:27 | ふつうの毎日
またまた一年前の今日の話。

トラムに乗り、マリメッコの布を買いに行く途中、ひょうが降ってきた。プラハ市民も驚くような直径5センチはありそうな大きなひょうが空から猛烈に降ってきたのである。トラムは止まり、外に出たら大けがをするので、皆トラムの中でひょうが止むのをじっと待った。
20分ほどして天気は回復したものの、プラハ市内のトラムは全て止まってしまい、帰りは5キロの道のりを歩くことになった。
歩くことが好きな私にとって、なんてことないはずの5キロが、この時は耐えられないほど辛かった。
「この前までは歩けたのに、今日はどうしたのかな・・・。体調も悪くないし。
ひょっとして、ひょっとして妊娠?!この私が妊娠?」
その時初めてそう思った。自分の体のことではあるものの、やっぱり女のカンは鋭い!
もやもやした思いを数日間引きずり、6月3日検査の結果妊娠が明らかとなったのである。

あれから一年経ったのである
そして昨日は県立美術館に二人でお出かけ
たった一年で、二人家族が三人になり、そして縁もゆかりもない静岡で生活をしているなんて、不思議な感じ。
これからも、形をいろいろ変えつつ家族で幸せに暮らしていけますように

ハイジの白いパン

2006-05-28 13:56:08 | 好きなもの
すごいものを発見。
その名
「アルプスの少女ハイジの公式HP http://www.heidi.ne.jp/hp/index.html 」
世界名作劇場の中でダントツ好きなのは
ハイジと赤毛のアン。

早速HPにのっていた白パンにチャレンジ。
でも焼きすぎて普通のパンになりました

十数年前、大学の教授について初めて訪れたロシア。
そこで生まれて初めてライ麦パンを食べ、あまりのまずさに驚いた。今でこそパン屋さんに普通の顔して並んでいるライ麦パンだけど、そのころはまだ日本には紹介されていなかったと思う。
酸っぱくて黒いパン・・・なんじゃこりゃ
その時、ハイジがペーターのおばあさんに、白いパンを食べさせてあげたいと思った気持ちがわかった


でも、今日のパンは失敗。
ハイジもおみやげにはしなさそうなので、一人黙々と食べています。
とほほ

誰がなんと言おうと

2006-05-27 13:43:20 | 明 2ヶ月
少し大きくなったMayさん、
一日のほとんどの時間、起きていられるようになりました。
でも、こんな雨の日は、ベビーなりにもつまらなそう、
ついつい眠たくなってしまいます

笑った顔も、
泣いてる顔もかわいいけど
お乳をたくさん飲んだ後の幸せな寝顔は
まさに、我が家に舞い降りてきた天使の顔です



興津散策

2006-05-26 21:41:57 | おでかけ
清水港をはさんで三保の反対側に、
東海道五十三次の17番目の宿場町興津があるので、早速探検

古い民家や商家が軒を並べ宿場町の面影がチラリ。
清見寺というお寺に行きたかったけど、坂がすごい
次回、力持ちのパパと来ましょう、押してもらいましょうベビーカー
そして代わりに興津図書館での~んびり読書
・・・と思ったのに
読み始めた瞬間、ここぞとMayさんが泣いた。
慌てて貸出の手続きをして帰ろうとしたら泣きやんだ

こんな時、ちょっと腹が立つのはずなんだろうけど
受付の方が「笑っててかわいいお嬢さんですね」
と言ってくださったので、
上機嫌でその場を後にした。

車に乗り込もうとしたら受付の方が追いかけてきた。
「後藤さん、借りられた本全部忘れてますよ」
「あっすみません

私って上機嫌になると、頭が真っ白になっちゃう質かもしれない。



食育

2006-05-26 21:21:44 | 是日々勉強
先日、静岡日赤の食育に関する教室に参加した。
ここ数年で耳にすることの多くなった「食育」という言葉、実は明治時代からあったそうだ。“知育、体育よりも、もっとも力を入れるべきは食育なり”とのこと。うーん、これだけでも勉強になるぅ~。

でも、食育って難しいものではなさそう。
国が目指している食育とは、食事の大切さを知り、健康的な食生活を送り、健康な体を維持しましょうって言うことかな・・。
グルメになったり、究極の味を求めたりなんてどうでもいいこと。眉間にしわを寄せて「この料理、おいしくない」と酷評する人よりも、なんでもおいしく食べている人の方が幸せの数は多いかもしれない。

私が幼い頃、夏になると、母は大きなやかんで麦茶を作っていた。遊び終わって家に帰ってくると、香ばしい麦の香りが部屋に広がっていて、まだ温かいできたての麦茶を汗をかきながら飲んだりした。冬になると、食後に熱い緑茶を家族で飲みながらミカンを食べたりした。
季節を、飲み物で感じる・・・これも食育の一つだったと思う。
最近の家庭は、冷蔵庫にペットボトルのお茶が常備されているのが当たり前だという。便利かもしれないけど、あたたかみがなく少しさみしい。
何よりも、お茶はお店で買うものというコンビニエンスな思いがさみしい。

一時間の講習ながらいろいろと考えさせられた。
親として、Mayさんが自立して生きていけるように、教育を与えていくのは当然のことだけど、食の自立も目指していかなければと、襟を正す思いになった。







はがき一枚の楽しみ

2006-05-25 15:04:29 | ふつうの毎日
実は私、大の懸賞好き

はがきに住所氏名等々書き込み、ポストに投函して、左右誰もいないのを確認してから、そっと合掌。ポストを撫でると当選しやすいと聞き、これもこっそりやっている。一ヶ月に10枚ぐらい、せっせと送っているのです。

何がいいかというと、送れば当たるのである
それも忘れた頃に届くので、さらにうれしさが倍増!

今日も京都の和菓子屋さんから、なにやらおいしいお菓子が届いた。
この定期的な贈り物が、明日への活力になるのだ

駿河エレガント

2006-05-24 12:08:47 | 好きなもの
三保のお茶屋さんからいただいた果物
その名も「駿河エレガント」
気のせいか、ゴージャスなお名前。

この地域の人が,この時期にだけ
食べることが出来るんですって

なんだか昔のお姫様みたい、
選ばれた人しか食べられないものを口にするみたいで・・。

一口、食べる・・・
粒はしっかりしていて、甘酸っぱい!
おいし~い。

「全部食べたらまたいらっしゃいね」
の言葉に甘えて、またもらいに行っちゃおうかな。