ワンコのその後

2008-01-23 | ひとりごと
月曜日の夜にもう1度ワンコの飼い主さんの家を訪ねた

何度も謝る私に、

『いいんです。リードもつけてなかったし、あの子(子犬)が急に飛び出したんだから』

と、飼い主さん。

治療費を払わせてくださいって言ったら・・・・・

わぁぁぁっぁっって号泣

『もういいんです死んだんです朝のうちに死んだんです
 骨も内臓もグチャグチャになってて・・・・
 せっかく前のケガが治って元気になったばかりだったのにぃっ

ガーン・・・・・

ワンコ・・・・・

死んでしまった

『本当にすいませんでしたっごめんなさいっ

と言って、お詫びの品を出す私。

『結構ですもうヤメてください

と、飼い主さんは号泣しながら・・・・。

もう申し訳なさと、ワンコが死んでしまったという事実でいたたまれず、

『本当にすいませんでした

と、泣きながら謝って帰った私



ワンコって、ペットじゃなくて家族じゃもんね

ヒドイよなぁ・・私



早朝で、まだ真っ暗で確認した時は何もいなくて・・・・・・

だけど、ワンコを轢いてしまったのは事実。

そのせいで死んでしまったのも事実。

ごめんなさい。

本当にごめんなさい。



いっぱい泣いた。

でも私が泣いても何の供養にもならんのよね

あれから毎晩寝る前に、心の中でワンコに、

『ごめんなさい』

って言ってます


ワンコも、飼い主さんの家族の方も・・・・・

本当にごめんなさいっ




私は、どうすればいいんだろう・・・・・