先日、会社帰りにれおんに噛まれた指の包帯の付け替えに病院へ向かっていたときのことです・・(^^)。タクシーが停まっていておばあちゃんが車イスに荷物を置いて移動しようとしていたのになかなか車イスが動かなかったんです・・(--;)。ちょうど通りかかった私がその動かない車イスを押している場所を見ると2~3段の階段があるところに引っかかって、なかなかおばあちゃんも自分の力では動かせない所に車イスがはまっていました・・(;_;)。またまたほっとけない性格の私は『おばあちゃん、私が車イスが動くところまで押していきますから。』と言うとタクシーの運転手が『こんな優しい人が介護のお仕事していればいいのにねぇ、おばあちゃん。』って言ってたけど、『タクシーの停める位置を気を配っていたらこんな大変なことになっていないのよ!!』と言いたかったです。私も急いでいたのでおばあちゃんが安全に歩ける位置まで一緒に行って何度も『ありがとうございました・・。』というおばあちゃんに『いいえ、とんでもないです・・(^^;
。』と言って病院に走って行きました・・(^^)。以前、脳転移を起こして、右半身マヒ状態でまったく体が思うように動かなくなった私だからこそ車イスのおばあちゃんの気持ちを考えることができたのかもしれません・・(;_;)。
。』と言って病院に走って行きました・・(^^)。以前、脳転移を起こして、右半身マヒ状態でまったく体が思うように動かなくなった私だからこそ車イスのおばあちゃんの気持ちを考えることができたのかもしれません・・(;_;)。