小細胞ガン。

たまたま、私が会社の帰りで犬のすももちゃんをお散歩に連れて歩くご主人は私と病名は違っていてもガン細胞の種類が同じの小細胞ガンで、お会いしたときには必ず私が笑顔でご主人に話しかけます・・(^-^)。小細胞ガンは転移の速度が早く、予後は悪いという病気ですが、とても有りがたいことに放射線治療が良く効くという利点があります。ご主人も肺にまた影が見つかって肺に放射線治療を遠くの大学病院まで入院することになると先日、お会いした時に話をしていただきました・・(;_;)。ご主人に『絶対にお嬢さんが結婚するまでは、いや、お孫さんの成長を見届けるためにも１００才までは生きないといけんですよ！！』とお話しすると笑っていらっしゃいました。こればかりはやはりガンの治療を実際に経験しながら働いている人にしか気持ちは絶対にわかりません・・(-.-)。私は８８才までは絶対に生きます！！