人生は旅です ①

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

再び北京へ

2010-11-25 20:42:17 | 日常茶飯
スペインのサラマンカ大学のショップでEmilyに蛙のお土産を買ってきましたので、連休を利用して、北京まで届けに行きました実は羽田空港国際ターミナルはオーブンしたばかりです。

電車から降りると、目の前に国際線出発ロビーです。びっくりしたと言うより嬉しくなりましたアクセスがこんなに便利になりました。都内から20分もかからなかったので、交通費も節約できます!東京方面&横浜方面が明確に表示され、外国から来られた方も分かりやすいと思います。建物の設計は船のような?天井が目立ちました

これから羽田空港からどんどんアメリカ方面やヨーロッパ方面の就航が始まっています成田と変わらず、両替所から揃っていていますが、どうもスタッフは新人のよう時間がかかってしまいます。出国のため、手荷物の検査に時間がかかって、そんなに込んでいなかったのに、ちょっとイライラさせられました職員たちはまだまだ慣れていないのかしら!JLの新機種に当たりました。とっても気持ちよく、椅子の設計も無駄なく使いやすさを考えてくれたようです。マクラの必要がなくなりました。

水ボトルを置く場所ができて、とっても合理的です。今日は青空です綺麗な富士山を見ることができました。ラッキーです。無事に北京に着いて、Tomちゃんが喜んで迎えに来てくれました。

ママの言うことを聞かなくなるぐらい!久しぶりの再会!うれしい!北京はもう深秋になりました。落ち葉の秋は大好きです。少しTomちゃんを連れて散歩しようと思ったら、Tomちゃんは走り出して、Emilyのママが「Tomちゃんは歩くことができないよ」と。

なるほど、いつもすぐ走り出すだもん!ディーナはもちろんEmilyのパパとママの手料理ですプラススペイン赤ワインです。今年のボジョレーヌーボも登場!Emilyのパパはアルゼンチンのワインを出してくれたり、みんなが飲み比べたり、Emilyもワイン通になっちゃいました

Tomちゃんはパパに「僕にも少し味見をさせてくれないのか」というような顔をしながら、じっと待っていました。躾がよくできてるなぁ!と感心していました翌日の朝、地元の人たちよく食べに行く食堂へ行って、昔ながらのこの味は北京の朝食の定番を注文しました。

そのまま残してほしいと思いました。田舎料理を食べてみたいと言うと、Emilyのパパが北京郊外の食堂へ連れて行ってくれました。なんでも大皿です

ここは比較的「純田舎料理」らしい。店の玄関のところに高齢そうな「亀」がいました。料理はとっても美味しかったです。やはり庶民的な私はぴったりでした

短い北京滞在ったので、食べたり、マッサージをしたり、リラックスできました。背中に吸い玉をやってもらったら、真っ赤より紫色でした。スタッフに「よほど苦労をしていますね」と言われ、「うん」!苦労って!私が好きなことというか私の運命かしら!あっという間に帰国日が到来!北京空港でうろうろ買い物をしているところ、まん丸い朝日が昇ってきました

ワァ~!本当にこんなのは見る機会があまりありませんよ。ラッキーな私


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1 コメント

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Unknown (xiangwen)
2011-01-21 12:36:37
Unknown
懐かしい田舎料理ですね。^-^おいしそう!私もやっぱり北京が大好きです0^
tomちゃん、お久しぶりだね、とても元気そうで、よかったです。
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