人生は旅です ①

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

Interesting インド ⑧

2009-03-29 15:25:45 | 旅行記
旅行の最後の日になりました朝は7時ホテルを出発バスに乗ったら、お蕎麦屋がまた前に座っていた相部屋料金を払ったくせに、一人で2席を席巻するなんて!二人で一緒に座るべきだと思います本当に自覚がない人というか。毎日バスの席が決まらず、みんなは気を使いながら前後の席を交代したり座りましょうということだったのにずっと晴れて天気がよかったのに今日はあいにく曇ってきましたまず「風の宮殿」を写真タイム1799年王妃たちが自分の夫以外の人に見られないで外の風景をみるため建設されたものです{/hiyo_oro/

その通り、奥行があまりなく、ピンック色の建物でした。町には朝食を出すための屋台をやってました。みんなが座ってチャイを飲むそうです。

座る椅子はとっても可愛いのですが、実は回りがめちゃくちゃゴミばかりでしたゴミ回収しないようで、環境問題が深刻だと思いましたなにもかも動物のように本能的に生活しているのかな!?乾燥しているので、ジャイプルは埃とゴミの世界でしたここから高速道路を通ってデリーへ向かいました約5時間バスで移動です。

途中でお土産屋に連れて行かれてみんながさんざん文句を言ったりしていました昼食はデリーの町の中の中華料理でした。インド式中華でした

まずくもなくスープからおかずに至るまで味がワンパターンでした

大きい渋滞はなかったけど、ずっと運転をしてくれたドライバはとっても上手でした感心しましたし、ホットしました。一度も交通事故を見たことがありませんでした。最後にデリー空港でドライバと別れたとき、彼と握手しながら、自分のほんの気持ちを渡しました彼の写真さえ撮るチャンスがなかったです残念でした。予定よりちょっと早めにデリー空港に着きました。とっても大きい空港工事を行っていました。何年後かにはデリーも変わるでしょう私が人より早くチェックインして一人で先に出国手続きを済ませましたガラガラでした。入国と出国もわずらしさもなく、機内は行きよりだいぶ混んでいましたほぼ満席状態だと、チェックインのとき、真ん中の通路側を頼んでおいたので、私の隣は2席が空いてましたやはり体がもう日本に戻ったようで横になれてよく眠れました目が覚めると既に朝食が出されて、もう日本の佐賀県の上空でした行きより早く7時間半のフライトで、わりと混雑した機内だったのに、快適でした予定より早く成田に無事に着きました。私はとっても元気で、成田から運転して1時間ぐらいで無事に家に着きました正直に言いますと、インドに行く前にみんなに「脅された」せいで、不安と恐怖の気持ちでしたがでも運がよく、トラブルや事故もなく、インドのどこへ行っても、厳しくセキリュティにチェックされ、要人のように警備され安全でした・・・笑・・・インドは一度でたくさん、二度も行きたくない人がたくさんいる一方でインドにはまる人はインドに住みたいと思い、、そこに人間の原点があるという人もいます私は特にはまっていません。好奇心があって、とりあえず同じ地球に何があるのか、見てみたい、体験してみたいという思いがインドを選んだ理由でした素直にいいますと、私もインドの生活習慣は苦手ですが昨年フィジーで経験したインドの大家族のことがずっと頭に残っています会いたい気持ちがどこかにあります。実は最近、mohiniの兄さんの村で出会った貧しい一家のお母さんから手紙が来て「10万ドルを送ってください」と私を銀行のようなところだと思ったのかしら!でも怒ったりしません私のような貧乏人でも彼女たちから見るとお金持ちに見えたかもしれませんそれは信仰の問題でしょう、彼女たちの教えは「持ってる人は持ってない人にあげることは当たり前」ということですそれはしょうがありません。9日間のインドの旅行はバカンスとは言えません。ずっと埃の中にいた感じでした最後ではお蕎麦屋が憎たらしく見えず、かわいそうに思えました添乗員に「あなた、だいぶ失礼なことを言われたね」と言われるほどいろいろありましたがいまは許す気持ちになったかな!?私はちっともお蕎麦屋の頭をからかっていません(禿げ)私だって、これから年を取っていくし、髪が薄くなっていくし、それは当たり前のことですでも幾ら年をとっても80歳のおばあちゃんのような素敵な方になりたいと思っています最初成田空港で集合したときは絶対会話ができない人とも会話ができるようになり、埃のインドから帰ってきたら、汚い人も綺麗になったように見えました・・・笑・・・インドのお陰、私も変わりましたインド旅行は入国から全て順調だったと言えると思います。思ったより体に負担にならず、フライトや夜行列車は遅れたりしませんでした。もちろん私たちは運がよかったのですが、ベテランのガイドしてくれたSAXENAさんはとっても頼りがのある方で、よくいろいろやってくれましたSAXENAさんは「今回のようにて順調に来られて、実は私にとってはは二年ぶりですよ」と言ってましたこんなあちこち移動したりしたのに、なにもなかったのは珍しいと思いました行く前はかなり不安でしたが、自分の体でついていけるかなと心配でした。インドでは嫌な思い出がありませんでしたSAXENAさんには感謝の気持ちでいっぱいです。私はインド人が嫌いじゃないです。教育を受けた人たちはインテリで、静かな、歩き方も紳士的です貧富の差が大きく、どこの国でも貧富の差があるけど、インドはただ普通の国より格差が大きい国と言えるかもしれません。根本的な問題は教育を受けるさせることインドの貧乏な人でも生活の知恵は十分なので、教育を受けて教養をつけたら強大なパワーになると思います。お蕎麦屋は「インドには発展性がないね」と「no」逆に発展性がとってもどこの国より大きいと思いましたインドは悪くない、町で観光するとき、イタリア人やスペイン人のように観光客のものを奪ったりしないし!乞食することは宗教の関係で彼たちにとっては一つの職業だと言えるかもしれません乞食する人は私たちよりずっといい生活をしているかもしれません。ツアーのお蕎麦屋が言ったことを思い出すと呆れます。「大体貧乏なところに世界遺産がある」と心が貧しく相手を馬鹿にする日本人はどうにかしたい生活が豊かだけでなく、心も豊かにしなくちゃ!私の周りの友達&友人たちにも伝えたいことは偏見を持ってはいけません相手を理解することで、自分が穏やかになります最後に、みんなに「機会があったら、私はまた南インドへ行って見たい」と言いたいです条件はデラックスホテルに宿泊することかな・・・笑・・・だって人間は昔のまずしい生活に戻ることができないのは当たり前です。私は清潔癖があると言われるぐらい、綺麗なところが大好き、人生は一度しかないので、便利なところで人生を送りたいと思っています。但しインドに興味があり、見てみたいところが残っているようで、もしかしたら、行く機会は来ないかもしれませんがでもI have a dreamインドはinterestingですから


             




                                             


最新の画像もっと見る

コメントを投稿