先週の金曜日、豊田市美術館で薪能がありました。
豊田の古い名前「挙母」にちなんで、「ころも薪能」だそうです。
薪能というのは、その名のとおり薪で照された舞台でお能が演じられます。
チケットがリーズナブルなためか老若男女を問わず大勢のひとが・・!
パイプ椅子に収まりきらず、ござが敷かれたところへ皆座っていました。
この日の番組は狂言は「豆腐小僧」、お能は「猩々」でした。
「豆腐小僧」は京極夏彦原作。
怖がられたことのない妖怪、豆腐小僧が大名をおどかそうとして・・
反対にトレードマークの笠と豆腐をとられてしまうお話です。
ほのぼのした話に、コミカルな動き。
大人も子どもも楽しく見られる感じで、そこここで笑い声も。
反対に「猩々」は格調高い雰囲気。
(初心者なので、たぶん・・という程度にしかわかりませんが)
写真は暗いのでわかりづらいかもしれませんが・・
実は舞台は池の上にセッティングされています。
真っ赤な衣装の猩々が舞う姿が水面に映って・・キレー!!
・・けど!
すぐ前に座っている着物のおばさまが正座してて、ほとんど見えない!
そして音だけだと、心地よすぎてつい・・寝ちゃいました。
そんなこんなで、お能は連れとつつき合いながらやっとこ見ましたとさ。
今度行くときがあったら、ちゃんと舞台の見える室内のに行きたいなぁ。
お値段がぜんぜん違ったけど。
※ちなみに猩々とは・・
「猩猩(しょうじょう、猩々)は、中国の伝説上の動物。
またそれを題材にした各種の芸能における演目。
さらにそこから転じて、大酒家や赤いものを指すこともある」だそうです。
更に詳しくはコチラをどうぞ~。
豊田の古い名前「挙母」にちなんで、「ころも薪能」だそうです。
薪能というのは、その名のとおり薪で照された舞台でお能が演じられます。
チケットがリーズナブルなためか老若男女を問わず大勢のひとが・・!
パイプ椅子に収まりきらず、ござが敷かれたところへ皆座っていました。
この日の番組は狂言は「豆腐小僧」、お能は「猩々」でした。
「豆腐小僧」は京極夏彦原作。
怖がられたことのない妖怪、豆腐小僧が大名をおどかそうとして・・
反対にトレードマークの笠と豆腐をとられてしまうお話です。
ほのぼのした話に、コミカルな動き。
大人も子どもも楽しく見られる感じで、そこここで笑い声も。
反対に「猩々」は格調高い雰囲気。
(初心者なので、たぶん・・という程度にしかわかりませんが)
写真は暗いのでわかりづらいかもしれませんが・・
実は舞台は池の上にセッティングされています。
真っ赤な衣装の猩々が舞う姿が水面に映って・・キレー!!
・・けど!
すぐ前に座っている着物のおばさまが正座してて、ほとんど見えない!
そして音だけだと、心地よすぎてつい・・寝ちゃいました。
そんなこんなで、お能は連れとつつき合いながらやっとこ見ましたとさ。
今度行くときがあったら、ちゃんと舞台の見える室内のに行きたいなぁ。
お値段がぜんぜん違ったけど。
※ちなみに猩々とは・・
「猩猩(しょうじょう、猩々)は、中国の伝説上の動物。
またそれを題材にした各種の芸能における演目。
さらにそこから転じて、大酒家や赤いものを指すこともある」だそうです。
更に詳しくはコチラをどうぞ~。