
大丸藤井セントラル7階スカイホールにて、4月27日から開かれていたみなもの会春季展が、5月2日(日)に終了しました。
コロナ禍の中、主宰の中野先生と先生を支える会員有志の方々のご尽力で開催に漕ぎ着けた展覧会ですが、やはり勿体なかったのは、なかなかいつものように縁ある方々をお誘いできなかったこと。
それでも、命あり、絵を描けていることの幸いを思う機会となりました。
今の心配な状況が、一日も早く払拭され、来年はまた多くのお客様にお越しいただけるみなもの会展になるよう、祈りたく思います。
遅ればせながら少しでも、会場の雰囲気をお届けしたく、個人情報の写り込みに注意して撮りためてきた拙い記録写真を以下に公開します。お楽しみいただけましたら幸いです。
















会場の全てをお伝えすることは土台叶いませんので、この位で…。
桜の絵寄りて離れて眺むれば咲きて重なる母とふ可憐
夕疾風想ふ川辺に駆け行けば花一里塚また散り離(さか)る
ふとお話する機会を得た御婦人が、絵に打ち込んで来られた30年の歳月。その継続に敬意と感謝を覚えました。人の絵を観ることも、学びに満ちています。
そうこうする内に、北国でも年にたった一度しかない桜の季節が終わろうという頃。時は流れて留まることがありません。
どうかこの春をご無事でお過ごしください。
またお目にかかれますように。
コロナ禍の中、主宰の中野先生と先生を支える会員有志の方々のご尽力で開催に漕ぎ着けた展覧会ですが、やはり勿体なかったのは、なかなかいつものように縁ある方々をお誘いできなかったこと。
それでも、命あり、絵を描けていることの幸いを思う機会となりました。
今の心配な状況が、一日も早く払拭され、来年はまた多くのお客様にお越しいただけるみなもの会展になるよう、祈りたく思います。
遅ればせながら少しでも、会場の雰囲気をお届けしたく、個人情報の写り込みに注意して撮りためてきた拙い記録写真を以下に公開します。お楽しみいただけましたら幸いです。
















会場の全てをお伝えすることは土台叶いませんので、この位で…。
桜の絵寄りて離れて眺むれば咲きて重なる母とふ可憐
夕疾風想ふ川辺に駆け行けば花一里塚また散り離(さか)る
ふとお話する機会を得た御婦人が、絵に打ち込んで来られた30年の歳月。その継続に敬意と感謝を覚えました。人の絵を観ることも、学びに満ちています。
そうこうする内に、北国でも年にたった一度しかない桜の季節が終わろうという頃。時は流れて留まることがありません。
どうかこの春をご無事でお過ごしください。
またお目にかかれますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます