今回の事は白紙委任状で始まり、家主はその説明をする事なく3年間逃げ回り、最後はまさかまさかの偽造委任状が発覚という展開になった。
家主が宅建会社を立ち上げたいので免許を使わせて欲しいと持ちかけてきたのだが、途中で森園が主導した計画だった事が判明した。
その時ようやく手続きはどこかの行政書士がやるというのは嘘で、最初から森園がやる算段だった事に気づかされた。
私の失敗は初っ端で(書類一式の中に紛れ込んでいた)1通の白紙委任状 (画像2) に住所氏名記入捺印の上、何も聞かず黙って家主に渡した事だった。
何故そのような事を?などは次回。
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(画像2)
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