私文書偽造/情報漏えい/県警隠ぺい事件

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A院長への手紙⑨ /10~最後に

2024年05月15日 11時20分40秒 | 🟧「院長への手紙'18」

(最後に)

今回、私がこんな手紙を書こうと思ったのは病院から慰謝料を貰って全てを忘れ去りたいと思ったからです。退院して3年過ぎても、院長先生やB先生への恨み辛みは消え去ることがありませんでした。それは事をいい加減に放って置いたからだと思います。

もうそんな事件があってから10年近くになります。時効が何年か知りませんが裁判所に訴えようとは思いません退院して以来、例の「K.S」にも病院外来や街で何回も会いました。でも口をきく勇気は出て来ませんでした。


X病院の看護師を始めとして事件の事実を知っている人も相当少なくなって来ていることでしょう。証拠も風化して証人も殆どいなくなった現在、訴えても無駄だと分かっています。

だから手紙を書こうと思いました。 院長先生からそんな話は覚えがない、あったとしても認められない。ましてお金を要求されてそれに応じるなんてとんでもないと思われればそれまでです。もちろん裁判で争っても私に勝ち目はありません。 それでもこういう形でも慰謝料を請求せずにはおれないのです。


失った年代失った時間は取り返せません。またそれを克服しようと思ってもお金がかかります。運転免許証などが最も身近な例です。

(そんな事件がなく普通に退院していても、どうせ入退院を繰り返していたと考えればそれまでですが、先生は罪を犯し私は被害者のまま何も無かったでは一生悔やまれます。死んでも死にきれません)

院長先生がまだ現役の内にけじめをつけたい、そしてこの事件を忘れ去りたい。そんな訳で今更ながらですが、長文の手紙を差し上げると共に気持ちとしては()慰謝料1000万円が欲しいという気持ちを伝えさせて頂きます

この事件をどう処理するかは院長先生の気持ち一つにかかっています。院長先生に初めてお会いしてから15年近く過ぎました。先生が現役生活を終える時期も遠くないと思われます。


たかが一患者が何を言うかと済まして終わるのか、その件に関しては贖罪するのかはご自由です。
私も例えお金をもらえても、もう人生は変えようもない気もします。生活保護から抜け出すのは容易ではありません。


でもアルコールをずっと断っている今、障害者手帳からは何としても抜けたいのです。その為にはお金が必要です。私も仕事も出来るか出来ないかという歳になりました。諦めず努力はしていますが、もう無理な気がする時が多いです。

院長先生は私に対して犯した罪を贖罪して、現役を終えられた方が良いのではないでしょうか。私は院長は元来人の良い善人であるという所に訴えたく、手紙を書き出してみる決心をしました。お許しください。

平成30年2月12日 T.M


★(注)長期入院している間に、周りが私に対してどれだけの思いになっていたか、手紙を書いた頃から更に少しずつ判明してきました。それを思うと500万どころの騒ぎではないと思い倍の1000万に変更して置きます。(2022年8月14日)


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