minamiの宝箱☆

小さいことも大きいことも日々の出来事を記録。

実家帰省

2016年10月07日 | 日記



まだまだずり這いで移動中です。
お盆はじぃとばぁの待つ実家に帰り、1週間ほどお世話になりました。
その間8/13にはつかまり立ちから伝い歩きをし、驚きの進歩!!
ちゃぶ台的なローテーブルが我が家にはなく、そういうつかまり立ちしやすいものがある環境も大切なんだろうなぁと思いました。
いつもはテーブルとイスでごはんというスタイルだけど、実家ではちゃぶ台的なローテーブルにもまだ届かず、そのわずか5日滞在のためにイスを用意するのももったいなくて、ちょうどいい台を息子のテーブルに。床に座って食べる感じも安定していてなんだか本人も自由がきいて良さそうでした♪
ごちそうさまのあとはお約束のダダをこね、床にダイナミックに大の字。ちっちゃいくせによくやります笑

帰省中、謎の夜泣きがあり、1人苦戦していたわけですが、泣いているのを聞いてか母が二階から降りてきて「どれ」といって息子を抱き、「よしよし、いいこいいこ、おりこうさんおりこうさん」と言ってとんとんしていたら泣きやんだ…そして寝た…
すごいなぁと思いました。いいよ、大丈夫だよ、と一度は断った自分…情けな…ははは。
子供って親の気持ちがわかるもんですよね、きっと。私は確実にイライラして、早く寝てくれよぉ〜〜〜と思っていましたから。伝わるもんですよね。
そして温厚な母の腕の中はさぞ暖かく、気持ちよかったんだろうなと反省。

父は朝から何度も「お散歩いぐが〜」と言って早朝からお庭をぐるり。
あぐらの中に息子を抱いて甲子園とオリンピックを見る。教育テレビも一緒に見てくれる。自分が子供の頃には父からチャンネルを奪うことなんてあり得ませんでしたからねー。孫は強し!!
自分が身支度の間、ごはん支度の間、とたくさん面倒みてもらいました。感謝です。
ありがとう。

前回来たときはまだごろごろ寝てるだけだったので、成長が見られて楽しかったと思います。

帰省中、見習うべきこと、たくさんありました。
息子のおかげで、家族のありがたさをたくさん感じた帰省となりました。

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