写真展 水俣を見た7人の写真家たち2009

私たちの街・さがみはらでの開催のために手を貸していただけませんか
2009写真展開催準備会

写真展 4日目!

2010-02-15 | さがみはら写真展への道
写真展4日目 396名の方にご来場いただきました。

ありがとうございました。

この日は3つのイベントが行われました。

水俣のドキュメンタリー映画『わが街わが青春ー石川さゆり 水俣熱唱』上映会

音声ガイドつきでみましたが、感動しました。15日19時から2回目の上映があります。


木村弓さんと佐藤響子さんによる「うたと舞い」

弓さんの心のこもった歌声と響子さんの舞いが、からだに染み込んできました。


ナニワの唄う巨人パギやんのミニ・ライブ&トーク

FMさがみでおなじみのパギやんこと趙博さん。面白いし唄はうまいし、かっこいいの3拍子でした。

          
          水俣ドキュメンタリー映画上映会

          
          ナニワの唄う巨人 パギやんのミニ・ライブ

写真展 3日目

2010-02-14 | さがみはら写真展への道
写真展3日目は191名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

会場の様子を写真で少しだけご覧ください。詳細は後日報告します。

     
     「朗読と音楽の会」 語り:小栗久江さん 音楽:白倉貞郎さん

     
     「朗読と音楽の会」 朗読:庄子正彦さん 音楽:白倉貞郎さん


     
     立体コピーに触れる様子

     
     音声ガイドで会場を回られている様子



 伝えるネットのホームページへ



写真展 2日目

2010-02-13 | さがみはら写真展への道
     写真展 水俣を見た7人の写真家たち
   2日目の様子   

雪の舞う写真展2日目。

横浜国立大学付属小学校の子どもたちが会場へやってきてくれました。

出前授業の後、会場の写真をみて、各々メモをとったり、質問したりしてくれました。

  

写真は、授業の様子と7人の写真家の芥川仁氏に説明を受けている子どもたちです。

午後は埼玉大学 水俣合宿メンバーによる若者のためのひととき   

以前にブログで紹介した、感じ・考え・表現する『生の水俣』のメンバーのうち3人が、会場にフレッシュな風を吹かせてくれました。



スライドで、詩で、3人それぞれの表現に元気をもらったひとときでした。


夜はJAZZ×PHOTO I didn't know what's Minamata.

バリトンサックスフォン吉田隆一さんとピアノ中島さち子さんのデュオ。



写真展準備からの疲れが一揆に吹き飛ぶ、なんとも贅沢な時間をいただきました。

ご出演に感謝です。


ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。


開催初日の様子を伝えるネットのホームページにアップしました。ご覧ください。

 伝えるネットのホームページへ


ブーゲンビリアのきちきち日記さま、連日ボランティアありがとうございます。

 
ブーゲンビリアのきちきち日記さんへ


写真展 水俣を見た7人の写真家たち 開催

2010-02-12 | さがみはら写真展への道
 2月11日(木)午後5時~
写真展「水俣を見た7人の写真家たち」開催しました
 


朝8時30分に集合し、9時から準備をはじめ、午後5時、何とか 写真展「水俣を見た7人の写真家たち」が開催しました。

あいにくの雨でしたが、107人の来場がありました。

オープニング・トークには、写真家の江成常夫氏、桑原史成氏、芥川仁氏にお越しいただきました。

ブログでの詳しい報告は明日以降いたします。

設営準備をお手伝いいただいた方のブログ、『ブーゲンビリアのきちきち日記』で掲載していただきました。

 伝えるネットのホームページへ

 
ブーゲンビリアのきちきち日記さんへ






ボランティア説明会をしました!

2010-02-08 | さがみはら写真展への道
 ボランティア説明会をしました!
いよいよ、開催まで秒読みです!


2010年2月7日、大野北公民館コミュニティー室にて、開催前、最後の実行委員会となる会議をかねてボランティア説明会を開催しました。

いまさらという感がないでもありませんが、冒頭、伝えるネットが何を求めて、このような活動をしてきたのかを振り返りました。そして、昨年8月に教育科学研究会の全国大会にて発表したPPスライドを使いながら、また、先週子どもたちに見てもらったスライドを使って「いま」「ここ」につながる「水俣」の学びについて復習を行いました。

ボランティアとなる「FMT太陽」の斎藤さん、「いやぁ、知らないことがありましたよ」と帰りがけに改めてもらしていましたが、そうなのです、「水俣」の学びは、まだまだ知られていないし、共有のものとなっていないのです。そして、「水俣」の学びは、つらい記憶として封じこめるのではなく、未来につながる希望によって支えられていると思います。

          

このボランティア説明会は、これまでの取り組みの総まとめというものとなりました。バリアフリー展示をめざすための音声ガイドも披露されました。障がいのある方へのヘルプについて、視覚に障がいのある方を誘導する注意点などが確認されました。

また、そのことをひとつひとつ確認するなかで、相模大野駅から一直線、歩いて4分かかるかどうかという会場となるグリーンホール相模大野までが、車イスの方にとっては、遠い道のりとなっていることを確認したのでした。相模大野駅から地上に降りるのに、段差は大きく、行幸道路をわたるには、大きく迂回していかなければならないことを知り直したのでした。え~い、この街の設計はどうなってんだ!

ボランティア説明会は、午後5時まで休憩なし、びっしりで終了しました。浮き上がった課題は、11日の設営にどれぐらい人手が確保できるか、ということです。設営がスムーズにできることを前提にして、オープニング・イベントも予定されております。(だって、会場費が高くて、設営だけの日程を1日取ることができなかったんだもん!)まだまだ、みなさまの援助が必要です。

 ボランティア応募、下記までご連絡ください。

 お問合せは、以下にメールくださいませ。

 「水俣」を伝えるネットワーク 田嶋 
    ℡:090-1603-0686
    E-MAIL:otoiawase@tsutaeru.jp



 伝えるネットのホームページへ