オミクロン株というのが流行ってますがこの名称がギリシャ文字というのを初めて知りました。
だからデルタ株だったのかと。
さて、昨日は退社が遅かったのですが仕事しながら寒いなと思ってました。
帰宅する頃には、ガクブルで関節痛も出てきたため熱があるのは実感でき、すぐに体温計測。
→37.6℃
ヤバい!まさか、まさか。。。。
神様どうかあの再来ではありませんようにと祈るばかり。
もうただただコロナでないことを願いつつ悪化するのも怖かったのでお風呂にも入らず(まだ修理に来てくれない!)薬を飲んで就寝。
今朝の体温計測→37.3℃
とりあえずコロナを否定するためにも発熱外来へ行くのに、断られると嫌なのでまずは保健所に電話。
これで保健所の紹介だと言ってくれというお墨付きをもらい、前回受診した総合病院へ。
また地下駐車場の発熱外来に行きました。
今回は、他には人はいなかったですね。
前回は、猛威を振るっていた7月31日だったので数人受診の人がいましたが。
今回は、コロナとインフルと両方調べるとなりました。
1時間で結果が出て陰性でした。
もうホントにε-(´∀`*)ホッ 安堵しました。
ただ、この状況を朝7時には報告していたので職場は、前回のコロナ騒動で出勤者は、部屋から出ないよう感染対策室から指示が出ました。
その対応で室長は、かなり各部への対応で忙しかったようです。
ただでさえ監査前で忙しいというのに💦
前日に私が医師、看護師と打ち合わせしていたこともあり病院側にも規制が敷かれ?私のせいで大変な影響を及ぼしていました( ノД`)シクシク…
12時ちょうどに連絡し、陰性を報告。
これで規制は解かれましたが、これだけでは終わらなかった。
室長とも明日は出勤しますよとお互いのんきに考えていました。
しかし、コロナだろうが風邪だろうが熱を出したら症状出現から2日間は出勤停止措置になってるそうで来るなと言われてしまいました💦
このバイキン扱い。。。
でも、私がその被害を受けたと考えるとこの措置は、否定できるものではありません。
扁桃腺が腫れて熱出した人がやはり出勤するなって言われたのは聞いてましたが、こういうルールになってたんですね。>水際対策
陰性の結果が出ても偽陰性の可能性は否定できず、たまたま熱も測った時が37℃代で、その後38℃以上だったかもしれない可能性など複数の要因を加味してより安全基準を引き上げたようです?
という結果なのだろうと思います。
さすが医療機関ですね。
職員や患者さんのことを考えると厳しすぎる規定もやむを得ないということですね。
というわけで職場にただならぬ緊張を走らせた「ただの風邪」に2日間の出勤停止処分というそんな今日この頃でした( ノД`)シクシク…