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白樺高原国際スキー場の感想

2007-01-17 | その他
 「白樺高原国際スキー場」へ、今回は行ったわけですが、コースの感想などを自分の覚えとして記しておきたいと思います…

 スキー場は、スキーヤーオンリーで初心者・ファミリーの割合が多く、メインコースは十分に広いので、安心して滑ることが出来ました。
 旅行中の天候は、13日(土)が晴れのち曇り(夕方小雪)、最高 -8度 最低 -13度。翌14日(日)は快晴、最高 -5度 最低 -15度。(気温は情報サイトにより、5度以上の差があった)
 雪質は、スキー場の発表によると「粉雪」。人工降雪機を一晩中動かしてもいたようです。積雪は、100cmで全面滑走可能でした。

 今回一番多く滑ったのは、「メインコース」で標高 1850m~1550m 標高差300m 1.3km 最大斜度26度。アクセスはゴンドラまたは、第一クワッドリフトと第二ペアリフトを乗り継いで。
 このトップからの眺めは非常によく、八ヶ岳連峰・南アルプス・中央アルプス・北アルプスといった山々を眺望出来ます。また、山麓には女神湖があり、これらを見ながら気持ちよく滑走することが出来ました。
 降雪期以外は、ゴンドラのみ運行されており、10月のブログで書いた御泉水園へ行くことが出来ます。

 「白樺高原国際スキー場」の最大斜度は、「メインコース」にあり 30度。トップがメインコースと同じため、コース上部は、メインコースよりも傾斜はゆるいが、全長の1/3程度が、30度となっている。
サラブレッドコースの最大斜度になる前に、メインコースへエスケープすることが出来る。
 初心者向けとされる「ラビットコース」は、500m、最大斜度12度 ですが、雪質が悪く、コントロールは難しいかなぁという印象。
 あまり視界も良くないので、少し練習したら「メインコース」へ行くことをお勧め。


 食事は、ゲレンデ内のレストランが、基本は1000円。トッピングをしていくと、2~300円+、種類は少ないかなぁ
 隣接するホテルでは、750~850円、但し少し量が少なめ
 ゲレンデとは道路を挟んだレストランの方が味が良いようですね(別の季節に来訪した際に食べました…)




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