
ところで自分で名づけといてなんですが、「まゆこ」って漢字難しすぎない…?
自分アナログでこの字が書けるだろうか…てんてんてん。
あ、ところでこの絵は微妙にメガネの表現を色々考えて書きましたよ。
まあそんなことはさておき、このごろ思うのが「共感できない」ってワードですよ。
このセリフはちょっと便利に使えすぎて、それで全てが済まされそうでなんだかなあなのですが、本当に割とどうでもいい時にふと「共感できない!」の塊になってしまう自分がいるのです。
共感できない、のネタは本当にびっくりするほどなんでもいいのですが、このモードになってしまうと厄介でたまりません。誰だこんなワード使い出したのって逆恨み。
でも共感できないからってそれがなんなの、という気もするんですよ。
私が別にそれに共感できなくてもそれって大元に関係ないわな、という感じで。
共感できなくても十分面白い群像劇も世の中にはあふれていますしね。
って考えると、やっぱり何かこう、共感ってなんなのだ、というループ。
なんとなく微妙に文体が川上未映子に引きずられつつ。
で、文体の話をしたので思いついたというか思ったのですが、たまに漫画家のエッセイとか読むんですが、なんとなくこう…「基準の漫画家(女性)」文体ってありませんか?
何を言ってるかわかんない、そういう人は適当に古本屋かどこかでちょこちょこ見るような漫画家女性のエッセイをいくつか読み比べて見ると、割と納得できるのではないかと思います。
なんというか、妙に砕けた文体で、読みやすいけど微妙に毒があり。
そしてたまに下品なこともいわはる。みたいな…。
言葉で説明できる自信がないのですが、漫画家エッセイは共通点を取り上げると多すぎるくらいではないかと思うのです。割とこう文体にバリエーションがないというか。
ああ、話題というか内容自体はバリエーションは豊かですけども。やっぱりこう、漫画言葉ってのはあるかもしれません。
さくらももこさんあたりはさすがにちょっとちがうかもしれないけどもー。うーん。
ところで共感できない、に話を戻して、セ○ンイレブンってもし「七月十一日に未曾有の大災害」とかなったら店名はどうなるんだろうか。ふと気になった今日この頃。
そうなると簡単に店名とかハンドルネームとか芸名とかに数字を取り入れるのもあれかなあ、とか思ったり。
別に自分には関係がないのですが。
同じ感じで八月真ん中頃の誕生日の人とか毎年憂鬱かもしれないなあ…とか。(テレビの戦争特集とか…)
ところで、とある忠臣蔵の討ち入りの日の誕生日の人は「俺の誕生日は忠臣蔵のー」て嬉しそうに言ってますが、それはいいのか。たかが数字、されど数字。うーん。
今日の投稿は「うーん」ばっかりだ。迷える子羊…?
で、追記で…。
みんな一回は言ったことがあるかもしれないセリフをイフで語って見ると怖いことになりますネタを!
「同じこと何回もいわしなや!!」っていう…あのセリフ。
何回も同じこと言ってんじゃないよ!!って言うと。
まず、天気予報、アウトですよね。日に何回同じこと言ってるの。
もはやおてんとさんにも同じこと言って、いつかと同じような天気もアウトですか。
同じ道を何回も歩くのもアウト?そんなん言ってたらどこにも行けないよ。
ニュースも続報とか変わった展開が出てこないと同じこと言えないですよね。
漫画の回想シーンもアウトですよね。
違う人に同じこと説明するのもなしですか?
もはや、いろんなことが色々ダメです。ふう。
ってことで、世の中はだいぶいろんなことの繰り返しでできているようです。
同じこと繰り返すのは仕方ないんだ。
って言うか、同じことを繰り返すから違う道ができるんであって、「同じことを繰り返すな」と言うのはなんというか、「自分が楽したいから一回で察してほしい」と言うそっちの甘えでしょうが。と言う話ですよね。
説明を省いて察してほしい、ってなんやねん。
察してほしいなら察する方に持って行けばいいじゃないの。
ってことで、同じこと言わせるな、はもろに「相手が全て悪いように言える便利な言葉」です。
共感できない、の言葉でベチンとやれるのと一緒なのでした。
だから便利な言葉ってあんまり使っちゃ行けないんだなあ…便利さに溺れる。