ついでにおまけの後日談。まあだいぶネタバレなんですがおいておきましょう。和麻さん、小柄で繊細なお顔という設定なのですが、どうもびいえるっぽいおかまちゃん顔は苦手なのですが、優しそうな顔というのは好きだしこの辺が難しいところ…と思いながらかきましたよ。
きらきらにならないようにー、ちょっと地味目にー。
持ってるツボはくるみもちです。
特注サイズです。
李々が買いに行きましたよ…。
このツボ三つ食べます。結構一気です。
ちなみに、マンガの方は喫茶店でも提供できる甘味には限りがありました、と言うオチがこの後つきますよ。うん。まあお屋敷の方は、抑圧がすごかったのがいきなり解放されましたので、何とも言えない無法地帯に。詳しくは昨日アップした皆月家の昔話をごらんください。
そんなものですよ…。
そんなわけで、作者は案外ドライです。あれだけ甘味の話が出ているのに、作者はここ最近全く甘味を摂取しておりませんのよ？
ってのと、のほほんねこのーとなのに、猫分が足りなくなりそうなので、慌てて描きました。
最初はもふもふのおなかだけ色をつけるというのもかわいいかな、とか思ってたのですが案外普通にかいてしまいましたよ。ほい。
しかし、よく言われる作者はキャラと同じ顔をして描くのだ、は私にはちょっと不自然に思えるのです…。
結構突き放した視線で描いた方が面白い事もあるような気がするのですが。
