見出し画像

にざかな酒店

シュークリームに悩む

と、言うことで昨日はなまこさんとの図書館帰りに関西の某有名チーズケーキ店でおやつを…って、あれ?このシュークリーム、皮ごっついよ??っていうかすごいもさもさ感。
いやいや、コンビニのペナペナな皮のシュークリームの方が本物ではなかろうに、ペナペナの皮のが慣れてるからそっちの方が本物っぽく思ってしまいましたよ??っていう。
よくいうよね、「日本のクロワッサンはバターが多くて本物じゃないよ、本物のクロワッサンはもっと硬くてカスがポロポロ落ちるのが本物だよ」とか…。
食べ慣れてる方が本物っぽく感じるとかそんな感じ。
この本物偽物問題、どっちがどうとかいいような気もするけど、悩むわあ。
あ、画像の下の白い少女が座ればショートケーキ、は図書館で借りた本の短歌にそんなのがあってついでに書いてみました。いちごがこの位置にあればそれらしく見えると思って。
下の黄色いのはお立ち台ということにしておきましょう。
ちなみにその短歌正しくは「真っ白いドレス ふわりと座れば少女はショートケーキになった」ですね。藤本晋吾さんという人の「青い空から叱られて」っていう歌集です。
この歌集どうも最近の歌集にしては随分と言ってる内容がわかりやすいので若い人のかと思ったら今年60歳くらいになる人のもののようです。本は平成22年。(て書いてある)
今日借りてきたほむらさんのシンジケートよりよっぽど言ってることに不思議がない短歌なので、そうか、意外と年取った人の方がいうこととしてはわかりやすいのかも、とそういう風に納得。
ほむらさんの、言葉の装飾が多くて何が言いたいのかよくわからない(笑)
っていうか装飾が主ですか、この言葉たちは…という感じ。手紙魔まみはまだだいぶわかりやすかったけれども。
そうか、言葉の装飾が多いのはちゅーにっぽいよなあ、確かになあ…。ブツブツ。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事