にざかな酒店

古本バカにすんな作家ー!



とりあえず1枚目のトークとはあまり関係のない2枚目漫画。先に挟んでおきます。
まあ、あんまり世間様の言うてることがひどくても現実世界が類友だったらいいんじゃないか?とはタヌさんの言葉…。
ん、まあそりゃ、それはそうなんだけど、そうなんだけどー…。
まあコロナもどこの国の話ですのん度高ければ現実世界の人間も世間ですぐどこどこ騒いでるような行儀の悪い人のスカタン大好き過去の悪行掘り起こすの大好き人間っていうのもそうそうはいない(目に入ってこない)もので…。
っていうかそういう人たちは自分同じことされるっていう選択肢が頭にないのかされたら怖いって思わないのか?不思議やわあ…。
だからそういう人たちこそそういうことされればいいのになあ。ブツブツ、って言ってるけど近場にそういうことするような人のサンプルがいないので、うーむやっぱりちょっと現実感が。性善説でいられるくらい今の周りの人間類友率高いからなあ。年寄りばっかだけど、うむう。

ってことで、普通にオリジナルのネタとしてあっちにあげようと思いましたけどネタ的にのんあるで「へーいよいこのみんなー!」で発信した方がこのネタはいいかなと思いましたんでこっちにしましたよ。
っていうかこういうネタこそちょっとだけ子供向け意識したネタに向けたほうがいいかなあ、と。次世代若手作家にちゃんと通じればいいねこのネタ。うむ。
っていうか物事わかるはずの大御所がこれ知らないのも困ったもんだよね。うん。
同じようなキャラもので古本で大ハマり、はこれも結構すごかったけど吉沢深雪さんもです。あの人はもっとすごくて本はどこぞの今ない店でセールで50円でしたよ…!
でもいまだにちょっと新刊目に届くとこに出てきたらちょっと買うくらいの効果はあるもんな。あれってもう今から何年前だ一体。
あれから阪神百貨店だったかどっかで見かけたフランソワさんの半立体マグカップ(友達にもノリでプレゼントした、あの子犬派だったけど)いまだにしっかり家族で使ってるのだうむうむ。
ってことで、案外古本(それも大衆向けの超安い本で)での出会いもそれにすっごい魅力あったら人生変わるくらい大ハマりするのでミステリ作家はもうすぐ図書館バカにするの大衆向けの古本屋バカにするの、本当にみんな言動の狭量さが本気でえぐい。
お前ら一体人をなんだと思ってるの。自分は本当に新刊の本しか買わんのか!?古本に大ハマりする人間バカだと思っているのかい!?
はい、そういう作家の本は古本あるいは図書館でいいよね逆に!そいつらにはあんまり新刊買ってやる義理はないよね!!
って、逆に本気で言いたくなるのですーはいー。
はいはい、ちゃんと魅力を感じて欲しいならファンに狭量なとこ見せちゃダメよ、作家になろうと思ってるモニタの前のよいこのみんなはちゃんと学ぼうねwわかった?

っていうかさらに色々思い出して追記、そういえば私がアランジさんにどハマりしたその当時、多分一番アランジさんが絵描きさんのプライベートの悲劇ゴタゴタでものっそいへたってた時…そんな時に色々調べてその当時のほとんど人のいないアランジキャラバンに行って(その時ちゃんと本店の場所を知らなかったのでキャラバンでした、確か梅田だったと思う)その時の精一杯で三万円ほどバカバカとDVDだのなんだの思いっきり買いまくって(アランジさんがそんなに変な悲劇に巻き込まれてうにゃうにゃしてへたってた時期だったとは全く何も思わず)「あ、あなたは一体!?っていうかアランジのことなんで知ったのですか!?」みたいな反応を思いっきりされて、「ああ、思えばあの時の私ってもしかしてアランジさんの救世主でしたか?」っていう昔話を思い出したよ。
そなの、その時の本オフさん100円の本、本当にえらいでしょう?
たまたま100円の本でどハマりした企業の事情全く知らないファンがもういきなりこんなたくさん貢ぎ倒して企業に大感謝されるんだよw
ほら、これでもう作家の皆さんは古本絶対バカにできないよねwってことでw
なんていういい話なんでしょうね、これは。っていう話は意外と話してない分も結構私の人生多いのであった。うむう。
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