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旅・ふ・る Tabi Full

ラオス1人旅2日め④ ルアンパバーンで初めての食事

お昼の12時頃、ルアンパバーン空港に着いて、ホテルの送迎車でホテルへ向かいました。
小さな町なので、15分くらいで到着です。
ビクトリア・シェントン・パレス、ずっと泊まりたかったホテルなので、テンションが上がります💛

ビクトリア・シェントン・パレス Victoria Xiengthong Palace


こちらは裏口。
表は階段があるので、スーツケースを降ろすため、裏から入りました。
ビクトリアホテルらしい雰囲気、落ち着きます。




ビクトリアホテルに泊まるのは、ベトナムのサパとホイアンに続き3回めです。

◆ビクトリア・サパリゾートの滞在記 ⇒ サパの棚田とハノイ
◆ビクトリア・ホイアンリゾートの滞在記 ⇒ ベトナム世界遺産の町ホイアン

高級感はあるけど、ゴージャス過ぎず、ホスピタリティがすばらしく、落ち着いた雰囲気が好きで、ルアンパバーンでもぜひ泊まりたいと思っていました。


ビクトリアシェントンパレスの小さなロビー。
部屋数が少ないので、このぐらいのスペースが落ち着きます。
スタッフさんの優しい対応に、長旅の疲れも吹っ飛びました。


小さなお土産コーナーもあります。


ウェルカムドリンクはベルフルーツ。
初めての味、爽やかで美味しかったです♪
お腹が心配だったので半分くらいにしておきました。

チェックインまで時間があったので、スーツケースを預けて、ランチに行くことにしました。
近くのレストランをチェックしていたので、Google mapを見ながら向かいます。

Le Calao Restaurantでランチ

ラオスは昔、フランス領だったので、コロニアルでおしゃれな建物がたくさん残っています。
リニューアルして、ホテルやカフェ、レストランにしているので、田舎なのに街並みがとっても素敵なんです。
Le Calaoレストランもその1つで、料理も建物も楽しみでした。


歴史を感じますね。




メコン河を眺めるテラス席で頂きます♪
奥に見える、茶色い流れがメコン河です。


暑いので、ルアンパバーンの地ビールにしました。
ラベルがかわいいですね。
飲みやすくて、冷えてるので、めっちゃ美味しかったです💛


初めてのラオス食なので、無難にミックス野菜炒めとラオス名物の赤いもち米にしました。


いろんな野菜がごろごろ、ガーリックが効いてて、美味しい💛
お腹も空いてたので、お箸が進みます。


ラオス名物の赤いもち米、味はついてないけど、かめばかむほど、もち米本来の甘さが出てきます。
気に入りました。


古さは感じるけど、とても雰囲気がよく、スタッフさんの対応もよくて、いいランチ時間でした。


写真右側に扇風機が映っていますが、ルアンパバーンのカフェやレストランには、ほとんどクーラーがついてないんですよ。
高級店でも。
お腹が弱いので食堂っぽいところには行かないけど、ちゃんとしたお店にはクーラーはついていると思っていたので、調査不足でした。

天井のファンや扇風機があればまだマシで、何もないお店では、扇子で仰ぎながら、汗びっしょりで食べてましたよ~(^^;
一方、ホテルの部屋は、クーラーがガンガンに効いているので天国でした。


このLe Calaoレストランはディナーも人気なんですが、限られた日程ではチャンスがなく、、夜、通った時に写真だけ撮りました。
夜の雰囲気もいいですね(^^)

ラオスでの初めての食事が当たりで、これから楽しみになってきました。
さて、気になるランチのお値段は、合計 143,000キープ(約¥1,000)でした。
ビールはなんと¥160ですよ!
安くて嬉しいですね~♪

でもこのレストランは、高い方で、食堂っぽいところはもっと安いんですよ。
私はお腹が弱いので、食堂っぽいところは行けなくて残念です。

ランチの後はホテルに戻ってチェックインです。
続きはしばらくお待ち下さい(^^)


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