46年組ホワイト家族

昭和46年にT所に入社した同期の、中さん、宇さん、田さん、安さんを中心とした連絡、雑談ブログです。

麹町の海事センタービルに「船舶免許の更新」に行ってきました。

2018-03-19 11:20:05 | 日記
8000円ですが、講習だけ4200円で受けて、免許申請は、自分で1500円で、江東区青海の運輸局10階でやってきました。

浜松町から「うみかもめ」に乗って、テレコムセンターで降り、徒歩3分です。





















これが、「うみかもめ」です。





大江戸温泉となりの10数階建ての「海運局」--見晴らしがいいです。






免許申請には「1300円」の収入印紙が必要ですが、1階の売店には800円ぐらいしかありません。

さらに4時過ぎての申請は、翌日の書留郵送で420円の切手代がかかります。

切手も近くのコンビニで売っていますが、金額が半端で480円分かかりました。





豊洲でほっとし、新木場でJR京葉線に乗って帰ってきました。
















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6 コメント

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チューブ (ねこ一)
2018-03-23 10:57:54
イルカにのった少年(城 みちる)

https://www.youtube.com/watch?v=Qu1s02DrQE4

あずさ2号/狩人

https://www.youtube.com/watch?v=OCK-nWaYxJE

矢吹健 うしろ姿

https://www.youtube.com/watch?v=uvGwMdqP-CA
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加山雄三氏の「光進丸火災」のニュースが流れています。 (海坊主)
2018-04-05 00:29:55
加山雄三の光進丸100トンが西伊豆の安良里港の係留地で、丸焼けになって灰になってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=HrXoC6Q1nB8

江の島港を、荒天のなかTVクルー他を乗せて、50日間の航海、航海とダイピンク、そして、硫黄島で玉砕した同級生の父親の慰霊と、最近のテレビ企画としても破格の金のかかった、危険な荒天大航海でした。

https://www.youtube.com/watch?v=vroHUcCo27Q

加山雄三 太平洋ど真ん中!! その6/6

この中に「光進丸」の曲も流れています。

https://www.youtube.com/watch?v=swPp1aGF_nw

昭和60年台前半ころ、我々はしばしば油壷をヨットで出航して、夏の穏やかな江の島港に入り、ゲストバースに何度か一泊した思い出がよみがえります。
その時には、いつも光進丸が2メートル幅の桟橋の外側にもやわれていました。住み込みの管理人だったCGさんが、昔の仲良しで、元は母港のシーボニアのマリーナスタッフをして、西武の子会社の社員でしたが、このころは、加山氏に誘われて、光進丸の住み込みスタッフに転職していました。

しかし、江の島港では、台風が来ると危険なので、天然の良港である西伊豆の安良里に引っ越ししていたようです。
火災の原因は、「防カビのため、エアコンを船尾に設置して、陸から電気を取っていたため、何かの原因で漏電したもののようです」

成城の自宅もゴルフ場経営時の失敗で100億の赤字を出したため、知り合いに売却し、その相手から賃貸で借りていたようです。

奥さんの松本めぐみさんとは、10年ぐらい前から卒婚して、奥さんと娘さんはNYで暮らしているようです。

また、裕次郎が小笠原まで光進丸をチャーターしてダイビングに行ったとき、飛び込んだ下にカメラマンが構えていたため、背骨を折って、運輸大臣だった慎太郎が自衛隊のヘリで東京まで運んだことがあり、後日マスコミからたたかれたことがありました。

加山雄三ヒットメドレー with 加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ

https://www.youtube.com/watch?v=u3QG71s6Jc0

まあ、ほぼ沈没した光進丸の処分には、2000万円ほどの経費が掛かり、保険で1億ほど入ってきたとしても、再建造には、20億ほどかかるので、80歳の加山氏には、特殊なスポンサーでも現れない限り困難と思われます。

改めて、所行無常ということでしょうか。
船は灰になりましたが、やがて本人も肺になるわけで運命的には、まとまった形に収まるということでしょうか。


加山雄三の光進丸の歌詞

桟橋に立つ 君の肩から
海鳥たちが飛び立ってゆく
ラットを握る 俺を見つめて
涙で何か話しかけてる
出航前のあわただしさに
そこだけ時が止まったようだ
心ひとつの海の仲間が 艫綱といて 船に乗る
江ノ島、三崎、大島越えて
新島、式根、三宅島まで
Sail on! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え
Sail on! 光進丸よ 俺の夢のせて 海へ羽ばたけ

別れはいつも苦手なものさ
海図をたどる指も止まるよ
昨日の夢は 陸に捨てよう
水平線の向うが未来
港へ残る 白い水の尾
手を振る君がもう点になる
岬の風に振り向く俺は 海の男の顔だろう
御子元、石廊、遠州越えて
的矢、紀伊で黒潮にのる
Sail on! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え
Sail on! 光進丸よ 俺の夢のせて 海へ羽ばたけ
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存在の法則 (海坊主)
2018-04-08 05:07:42
東スポ 4/2
「加山雄三 祝!80歳 幸せだなぁ。若大将一夜限りの“全箇所”スペシャルライブ」を1日に開催した加山はこの日、帰京。憔悴した表情で「私の光進丸がこういうことになり、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/967765/

以前、三浦半島の先端近くにある油壷湾の先の漁港近くに小さなスナックがあって、仲間と入ろうとしたことがありましたが、中には10人ぐらいの地元ヤンキー達がとぐろを巻いていて、危なすぎて入れなかったことがありました。
主に漁業関連の子弟たちの15-20歳ぐらいの若者たちでしたが、その危険な人物たちには、人間性や、程度の低さが店にあふれていました。
タレントの「みやぞん」が、先輩に「今度、足立区でロケをやります」と言ったら、「気をつけろよ」と注意されたと笑い話でネタをやっていましたが、ここのヤンキー達は、足立区の比ではありませんでした。
地元のF造船が、加山氏から年間数百万の管理料(安全管理、船底塗装、機関保守など)を受け取って、保守をしていたわけですが、翌日の2日に加山氏が乗船する予定と連絡を受けて、F造船の若い衆が乗船して見回り、点検をしたわけですが、その日の夜に火災が発生したわけです。
私の予想では、「若い衆による雑な管理、場合によってはタバコの投げ捨てなど」もあったのではないかと思っています。
造船所の社長は信頼できる人物であったとしても、見回りに行かされた人物が地元の若い連中だと、結構危ないんじゃないかと想像しています。

まあ、いずれにせよ船はまる焼け・沈没してしまったわけで、個人クルーザーとしては、日本最大の船も「猛きものも、ついには滅びぬ」となり、帰らぬわけですが、考え方としては、「もしかしたら、これでよかった」のかもしれません。
一つには、加山氏が亡くなった後、残された家族にとって年間数百万円も維持費がかかる船はお荷物で、大きすぎて、古すぎ(築35年)て買い手も見つからない。
加山氏が生きていても、安良里は東京から車で4時間も走り続けなければならない遠いところで、西伊豆は道が狭く、対向車との間にカードレールもなく、みなさん飛ばしているので、仮に衝突すれば60*2=120キロで激突となり即死です。

つまり、燃えなかったら、「加山氏交通事故で死亡」となってしまった可能性あるわけで、「人間万事、塞翁が馬」と考えてもいいのではないかと思います。
光進丸はなくなりましたが、わたしにとっても小網代湾のシーボニアマリーナに入港してきた光進丸の美しい姿は、脳裏に焼き付いていきすし、江の島港で、何度も隣り合わせに停泊して一夜を明かした光進丸も、何時でも思い浮かべることができます。

つまり、「その存在を強く感じ取ることができれば、その船、またはその女性は、永遠にそこに存在している」ということです。
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なかよし会 ()
2018-04-19 07:01:26
次回は5/17です。
中さん、おいおい場所のアップをお願いします。
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「サン・トワ・マミー」って、どういう意味かと思っていたら (あんのん)
2018-04-26 09:28:21
50年前に聞いたことがあるのですが、今日運転中に急に気になって「OK グーグル」してみたところ、
これまで思っていた訳とは、だいぶ違っていたことが分かりました。

とりあえずアルファベに直すと「Sans toi m'amie」らしいです。
この"amie"についてる"m'"は所有形容詞である"ma"で、
昔のフランス語では現在のように次が母音で始まる名詞の場合
本来男性形である"mon"を使うというのではなく、
次が女性名詞(この場合amie)の時は所有形容詞も女性形の"ma"を使い
エリジヨンしていた、ということでした。

そこから考えると、意味は
男性が女性である恋人に対して「君がいなくては」ってことみたいです。

Sans=Without
toi=きみ
m'amie=恋人(女性)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/436540.html

「サン・トワ・マミー」
越路吹雪 の シングル
A面 サン・トワ・マミー(愛しているのに)
B面 チャンスが欲しいの
リリース 1964年6月
規格 シングル
録音 1964年
日本の旗 日本
ジャンル ポピュラー音楽
時間 3分26秒
レーベル 東芝音楽工業
作詞・作曲 岩谷時子(訳詞)
テンプレートを表示
越路吹雪のシングル
日本では岩谷時子の訳詞により越路吹雪が歌ったものが特に有名である。1964年に発売された越路盤のシングルレコードには「愛しているのに」というサブタイトルが付けられている。越路は『サン・トワ・マミー』を自身のリサイタルやステージなどで必ず披露し、『愛の讃歌』や『ラストダンスは私に』などとともに越路の代表曲の一つになっている。また、1964年の『第15回NHK紅白歌合戦』では、越路によって本楽曲が歌唱された。

岩谷による訳詞では、越路吹雪が歌唱するにあたって、主人公を女性に置き換えた大人の女性の恋の歌になっており、アダモ自身の少年時代の失恋を描いた原詞をかなり意訳したものになっている。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1285821882
これにはしばしば誤解があります。

ma amie > m'amie > mamie

という現代フランス語では教えられないエリジオンが使われています。

したがって
Sans toi mamie は
あなたなしでは わがいとしの女(ひと)よ

となります。

アダモの曲でしたから、当然男性から女性へのよびかけの曲です。

日本語では越路吹雪さんのが有名になったので、女性からの曲というイメージができあがったのでしょう。


次のサイトにフランス語原詩とその和訳がでています。
「削除されたようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/alfonsinayelmal/1781083.html


しかしここのサイト主も、古いエリジオンについては、誤解しています。それ以外は正確な訳だと思います。
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エリジオンは日本語でも例があります (あんのん)
2018-04-26 09:36:56


エリジオン(仏:élision) とは、フランス語で、le, ce, ne, de, je, me, te, se, queのような、もともと発音されない場合も多い弱母音 e /ə/ を持つ短い代名詞、冠詞、接続詞などや la, siのような語が、次に母音、又は無音のhで始まる語が続くとき、発音上では母音 /ə/ が消滅し、文章においては母音字を省略してアポストロフに置き換えること。これは、母音同士の衝突による発音上の不都合を解消するためのものである。


le enfant → l'enfant 男の子
je aime → j'aime 私は~を愛する(~が好きだ)
Que est-ce que ce est? → Qu'est-ce que c'est? これは何ですか?
ただし si は、後ろに il, ils が来る場合のみ、s'il, s'ils となる。また、「有音のh」で始まる語の前ではエリジオンしない。例:le héros

フランス語のエリジオン同様、連続する母音を発音し易くするために省略する現象は、下記事例の通り他の言語でも発生する。

日本語
「笑ってる」
「ピカピカ光ってます」
元来は「わらっている」「ひかっています」だが、「waratte iru」「hikatte imasu」の「i」が直前に「e」があるために省略され、「waratte ru」「hikatte masu」となる[1]。なお例文2において、文末の「masu」の「mas」に近く発音する(母音uが無音化され、聞こえなくなるため、sで終わるように感じられる)件については「広義のエリジオン」を参照。
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