46年組ホワイト家族

昭和46年にT所に入社した同期の、中さん、宇さん、田さん、安さんを中心とした連絡、雑談ブログです。

塩まくらの自作

2017-08-23 19:05:48 | 日記
この世には、「塩まくらというものが存在している」ということに気がついたのは、ケーヨーD2にその商品が並んでいたからです。

2000円ぐらいのものが、1000円という値段で黄色のポップに彩られて並んでいました。

ポップでは、「塩の力で、頭、首筋がいつまでも冷ややか」となっていました。

枕にこっていたので、首に当てて「その夢の世界を想像してみたのです」が、いまいちわかりません。

普段は松江街道のオリンピックで「580円のそば殻まくら」を買っている身としては、千円はちょっと冒険です。

しかも、ちょっとサイズが小さいです。

700円ぐらいに値下がりするのを待つことにし、しばらく見守っていたのですが、むなしく時が過ぎ去っていくので、

自分で作ることにしました。

ユニディーで裏表キルト生地で、真ん中に3ミリほどのスポンジを挟んだ生地を90センチ*25センチ=230円で買い、ワイズマートで

「日本海水」という会社の塩を2袋200グラム=220円で買って、450円で大きめの塩まくらを縫い合わせました。

出来は上々で、ケーヨーD2の商品より1.8倍ぐらいの大きさになりました。

使ってみたのですが、なかなかいい感じです。

塩というより感触は砂っぽいです。冷たさはたいしたことないです。

でも、しっかりと頭を支える力があって、まあまあ満足しました。