Made by Mimi

たりらりらー。

とにかく言いたい事は。

2012-09-18 21:15:43 | 芸術祭活動
今まで、金沢文庫芸術祭を支えてきてくれたスタッフさん
本当に感謝です。

 
私はとてもいい時間が過ごせました。
昔、初めて参加した20代前半だったころを思い出しました。
500円で絵を売っていた頃。
こんな私の絵でも買ってくれる人がいるのだ。と
感激していた自分が懐かしく思えました。
昔は原画しか売らない絵描きで、
今はポストカード、ステッカーを作るちょっとした手段を知って、
少しでも多くの人に愛される絵に近づいてきてます。
嬉しいのです。
すごく嬉しいのです。この波にのるのが気持ちよいのです。


芸術祭の前の日々は、てんやわんやでした。

なぜならば、ブレンドンが私の友達、
岩っちにグラスボトルを切ってグラスにして芸術祭で売ろう!という
案を出して、夢中に切る事毎夜毎夜。
道具が無い岩っちは、仕事帰りにうちに寄り
いつも帰りは夜中の12時半が2週間も続いた。 
だけど、ずーーーーーーーっとグラスをまっすぐに切れなかった。
負けず嫌いで、ねばったけど、切れなかった。
最終的には、ブレンドンが半分に切ったボトルのトップの方を
風鈴にしようという案に岩っちは変更をした。

りんりん! といい音を出してくれた。

私も見ていて、悔しかった。
彼にまっすぐガラスを切らせたかった。 けど、時間が無かった。
岩っちの物を作る姿勢が私はとても好きだ。
とてもあつい、いい奴だと思った。 
久しぶりの再会で、こんなに仲良くなれるとは思わんかった。

これも、芸術祭のおかげです。 ありがとう。
見てくれ!このすばらしい風鈴を!!!






さて、自分の売り場はというと。
雨で品が濡れたりと、午前中はさんざんでしたが、
ビールを飲んでいたので、気を落とさずしてヘロヘロといられました。


お客さんが引切り無しにきてくれて、これもまたてんやわんやでした。
すげー嬉しかったのが、店仕舞いしている途中でもお客さんが話しかけてくれた事です。
あんな経験が出来たのも、芸術祭を支えてきてくれた人達がいるからです。
懐かしい友達とも再会できたものもみんなのおかげです。



ちはるとも話せる時間があってよかった。
私も少しはマシな話が出来る人間になれたのかなぁ。とホッとした。
ありがとうね、ちはる。



れみねの大家族とも会えたし、満足だ。
今度ただ飯食べにいこーっと!



もんちゃん、暑い中、本当にあんたは頑張ったよ。
惚れる事してくれるね!!



ひろせ、お前はいつもお前だよなぁ。ひろせ。



こんな日が月に一度あったらいいのになぁ。







やまちゃんも、みっくんも素敵なおじさんになってきている。





てか、こんなに個人の名前をブログに書いてもいいのかな。。。。と
少し心配しつつ。。。  まぁ、、大丈夫だろう、 ね?

とにかく、私は幸せでした。
来年も参加させてください。








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