救急車との待ち合わせ場所に到着!!
ぴゃぁぽ~ぴゃぁ~ぽ~とサイレンが聞こえて救急車が来た?
(サイレン・・が聞こえたよ~な気がしたけど記憶違いかもw)
救急車の人 「担架移しますか?」
黒ちゃん 「うげ!・・・痛いじゃん」
コースから一緒に来てくれた走りに来てた?看護士?さん・・と思う
「そのまま乗せてってもらって大丈夫です」
黒 「・・・助かった」
{無事に救急車に担架ごと移動♪}
看護士? 「状態はおそらく大腿骨骨折・・骨盤もいってるかも?
肺も損傷してます、最初息が出来ない状態でした」
(たしか↑こんな感じで伝えてました・・ありがとです)
救急 「わかりました・・付き添いは?←これは言ってないかも?」
友人の某ピロチ君 「僕が行きます」
そうして黒ちゃんは無事に病院に向けて出発!!
その時、心の中では・・やばいなぁ大腿骨骨折かぁ。。痛いもんなぁ。。
手術でプレートでつなげて・・足先におもり付けられて
・・・2ヶ月以上コースかなぁ。。まずいなぁ・・
などと、メチャ焦っていました・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
ぴゃぁぽ~ぴゃぁぽ~の音を聞きながら・・
走り出して段差感がガクン(←そんなに強くはないけど)
黒ちゃん自身の痛みは持ち上げられるなどなければ
走行中はまぁまぁ耐えれる通常の痛み
ただ、かなりの激痛と思われてたみたいで(すみません。。)
救急隊員さん 「おい、段差はゆっくりと衝撃無い様に急いで」
黒は心で 「う~なんか無理言ってるなぁ(・・すんません)と思える」
救急 「病院まで20分位はかかるから頑張って!」
う~ん。。おいらこの時、実は喉が渇いて辛かったので
酸素マスクしてる身でありながら
救急車の中なら軽く喉湿らせる水程度はあるのかな?と思い
黒 「・・・すみません・・喉が辛いので何か飲める物ありませんか?」
救急 「え?・・わかったよ・・
(運転手に)そこ、飲み物止まって」
??・・止まって?
と思ったら・・なんと救急車止まりました
(びっくり

何と・・ポカリスエット500のペットボトルが来ました
(わがまま言ってすみませんでした)
救急車は再び走りだして走行中に某ピ君が飲ませてくれました
(病院着くまで2度ほど飲ませてもらった・・ゴメンネ)
・・・・しかし・・買ってくれるんだ・・ビックリです
たぶん、走行中初期においらの意識の状態を調べるのに
いくつか質問されて、わりに普通に喋ったし
見た感じよりは大丈夫と判断されたんだと思うけれど
ホント。。飲み物・・助かりました
・・長くなってきたので続く・・です