
汗

しかしなんだかんだ言って楽しみながら先に進みます




リトルカブとモンキーBAJAだとキツくて楽しいですw

乗ったままだとヤバしな部分を越えて
チョイ走るとまた難関


ドッカリ崩れてますw
これくらいならいいけれど
無理しても通れない状態に出くわしたくない気分満々
だって今来たとこぜ~んぶ戻る事になるもんねww

進んで進んで

次を見る

ジッと見る
かな~り疲れてるけどだいぶ楽しい


時々はアスファルトごとめくれて持ち上がってたり
部分陥没あったりとウキウキ要注意走行
でも更に崩れる元になりそ~なところは

このよ~に応急処置してあります
流石我が国日本ですね


何度も何度もアタックポイントに出くわす
上級者向けゲームクリアを目指し頑張る二名
気になるのは根本的なエンジン破損だけかな?
なのでこ~いう部分では
必ず先に歩いてラインどり決めと
無理すぎる石どけしつつ進むので

その間バイクは待っててもらうのですが
過度な運動で超暑いのでソコまで歩いて戻るのもツライ

激しい運動だけどコレもモータースポーツだろうか?
などと言いつつ難所越え
もうココを戻るハメにはなりたくない気持ちだねw

まだまだ進んでやぁっとアタックの仮目的地
上の神社に到着
ここで逆側から用にフルに通行止めを作成してるって事は
この先は普通に走れるのでしょうと嬉しい気持ち


時間は14時45分過ぎ本日159㌔走行してます
思ったより距離出てるね


しかし、ここで大きな問題

某Kミィオ君がパンクしたみたいでフラフラすると言います

しかしパンクはしてません

リヤホイールとハブを止めてるボルト2本欠落
残りの2本も緩んで落ちる寸前


これじゃぁ走行してもヨレヨレしますよねw
恐るべしはオフロード
・・・って言うより我らがバイクの使い方間違ってるだけですが

モンキーBAJAは車体各部オシャレな六角穴ボルトに変更してあり
ホイール止めボルトもソレ使ってます
オイラのコスモスカブには六角穴ボルトは使って無いので
モチロンそんな工具持ってないです

某Kミィオ君は工具そのものを持って無いです

残った2本のネジも締めれないじゃんか

しゃむなし残りネジは指で頑張り締めしといて
8ミリ欠落ボルトの替わりはコスモスカブのカゴ部から調達
後は通常走行で下るだけなので短めボルトのスパナ締めでも
きっと大丈夫でしょうと決めてゲート越えに熱中時代します

反対から来る設定では無さそ~な通行止めを

無事に通過で一安心


貼ってある案内写真の上側は清水側から入った最初所だね

道中あの状態じゃぁ全面通行止めはしかたない状態
今年開通は無理でしょうね・・・きっと


ここで気になるのは
それほど遅い時間でもないのに誰一人居ないこと
・・・・・・この先も通れないなんて事は
考えないよ~にして進むとしましょう



途中登山した帰りの方が二名歩いてるだけで
他には車、人、共に出会いません
も少し進むと茶畑に所にワンボックスが停めてありました
見た限りでは人の姿は見えませんでしたが
あ~ヨカッタ、ここまで車が通れるんだと一安心

しかし、そのスグ先で
ここ四輪通れるかな?状態の道具合に疑問持ちつつ通過


そして更にのその先で不幸に出くわします

コレは先ほどのワンボックスでは乗り越え出来ませんねぇ


って事は崩れる前から取り残された車だったんですね
ど~りで周りに人が居ない訳です
まずは二人で通行不可な石をどけつつ
走行ラインの確認

落ちたら嫌な道横状態ですが
当てるとエンジン破損するだろう大きな石もゴロゴロ


ここまで来て動けなくなるトラブルを避ける為に
無難に一台ごと二人で力を合わせて走行(運ぶ?w)

先にコスモス号を進めて今度はBAJA運び


ロクに進んでないのに15時45分になってしまった
山の日暮れは早いので急がねば


ホントの車両通行止めの場所も過ぎてほぼ下山完了地点
なんとなく安心して走ってると某Kミィオ君が停止

ど~したの?と聞くとまたハブボルト欠落
先程組付けした短いボルト1本と元のボルト1本が消えて
ゆるゆるな2本で止まってるだけです・・・トホホ


今度はステップバーのベースネジを外してスパナで組付け
先程のカゴネジよりは長いので少しは信頼できますが
このまま某Kミィオ君に焼津まで帰れは危ないので
ソ~っと走行しつつ某MCY竜南店に寄ってネジ組付けしてもらいました
(オイラの店までじゃ遠いからねぇ)
仕事が忙しいところをスミマセンでした

ホイール補修完了したので某Kミイオ君とお別れ

そのまま帰宅です

けっきょく本日走行は180㌔程度
帰宅は16時半頃となりました
あ~~楽しかったけど予想以上に疲れたツーリングレポートでした
ではではぁ~~
