ものすごい久しぶりに鍋谷峠を走った。
久しぶりに走ると道も変わってたり、所々景色も違う。
それは元ここなんだった？と思うところに新しそうな何かが建ってたりするからだ。
その何かは整骨院だったりcafeだったりする。
次に通る時にはまた変わってそうだなと思うところもある。
そうならないように頑張ってください、と他人の応援をしてる場合ではないぐらい私の脚は追い込ませていた。
なんとか登りきった峠の気温は3℃。
先に登っていたグループの一人が裸になっていた。
上りきった時は熱いもんね。でも降りは寒いっすよ。
本当に降りは寒かった。とてもとても寒かった。
10年ぐらい前は道の脇がしゃりしゃりに凍ってたり雪が残ってたりしても上ってたなぁ。
でも、今日はもうこれ以上寒くなったらやだと思いましたマル
63km走って、11月の累計375km。
あれ？テレビのリモコンとの比率が確かにおかしいね。
50cmぐらいで生まれて3ヶ月。
大きくなったと思ってもまぁせいぜいこれぐらいのサイズ。
それでも抱っこはかなり重い。
同僚に80cmサイズのお古をたくさんいただいた。
これはありがたい。
最近メルカリなんかですぐに売り買いできるので大事にとっておいたんだと思うと愛情感じるなぁ。
大切に着せてもらいますね。ありがとう。
落ち葉の上を走るのは怖い。
濡れた路面や湿気に張り付いた葉っぱも怖いけど、カッサカサに乾いた葉っぱの重なりも危ない。
タイルのような橋の上も冬の凍結はとっても怖い。
交差点だらけの住宅地、逆走の自転車が平気で曲がってくる。
怖い怖い、ああ怖い。
なのに、道が湿っていようが、交差点があろうが、ママチャリの皆さんは平気で走る。
ママチャリって強いんだなぁ。
部屋の中で眺めていたいのに、冷たい外気に触れることによって紅葉する。
ああ、このジレンマ。
楽しみだけど楽しめないじゃないか。
お部屋のインテリアに向いてそうで向いてないよね。
やっぱり玄関の外に植え込みなんかがあると最適なわけだ。
これを贈ってくれたRYO子たんちがそうであるように。
立派な立派なイチョウの木というのがいくつか心当たりがある。
どんどん大きくなる木なんだなぁと歴史を感じる。
特にお寺にあったりすると壮大な感じ。
そして特徴的なデザインのあの葉っぱがいい。
その葉っぱがものすごい数。落ち葉の厚みも相当なものだ。
そういえば近所の公園にもものすごい立派なイチョウの木があったぞと近くに行って見ると数本の木が重なって見えていたという事を初めて知った。
あのボリュームはフェイクだったのか、いやただの思い込みだっただけ。
23km走って、累計312km。
私にとって年賀状は作品だ。
宛名は手書き。
今年も頑張る。
MacのPagesで宛名印刷すると便利すぎてofficeが不要という噂もあるけど。
宛名を手書きするときに、相手の方の事を思い出しながら書くでしょ。
どうしてるかなーとか、あんな事あったなーとか。
それがいいのです。
そして今年はお家印刷じゃなくてネットで発注。本日早くも届きました。
100枚のうち10枚ぐらいは余るかな。
まだまだ余裕で時間があるなんて言ってないで早々にとりかからねば。
元旦の朝の楽しみ、いいもんだね。
子ども達の写真見るのが大好きだったけどみんな大人になっちゃったね。
かと言って、孫の写真を年賀状にってないよね。
せっかく来てくれたDTMの皆さんだけど、全国に富士山の美しい風景がお届け出来ず本当に残念でしたね。
でもインド人、フランス人、ドイツ人でフィニッシュって事で。
なんでやー
昼間っからワイン飲みながら楽しめたのでよかったっすけどね。
これぞ休日の楽しみ方っしょ。
明日からまた1週間、仕事頑張らねば。
忙しい12月だけ飛ばしてしまいたい。
テレビに出ていた風水のヒトが、古い洋服の生地が傷んだものを着ていると運気が下がるような事を言ってた。
でもその古い洋服を着た芸能人はとても景気が良さそうで、ロボットに囲まれた生活を面白そうに楽しみいい家に住んでいる。
貧乏くささの微塵もない。
ただ子供の頃の洋服がそのまま着られますという体型維持のアピールは失敗だと言いたかったのかな。
古いものを大切に使う文化と消費社会。
どちらが幸せなんだろうとよく話題になる事自体が不景気な証拠だな。
そうは思うが、今の私にとって自転車に関しては目に見えた消耗品以外は新品の導入はないのです。
磨り減ったタイヤやクリートは交換するがホイールやメカはもう10年選手。
そんな一昔前のホイールだけど軽いなぁーぐらいは味わえる。
昨今はどうなんだろう、どんどん軽量化されてるのかな。
30km走って、累計289km。
コケリウムのワークショップに参加したことがある。
去年の9月のことじゃった。
それが数ヶ月後にはどうしも手に負えない状態に。
やがて、やっぱり苦手という判断を下した。
とはいえ、一部の青々とした子らには救済措置が施された。
中には静かにフェイドアウトして行くもの、負けじと勢力を保つもの、それぞれを観察することに。
それでも「苔」の魅力は捨てきれず。
どこかしこで苔を見つけると、持ち帰りたいと思う。
こぉ〜んなに茂ってるんだから持って帰ってもいいじゃん！
いや、あかん。
なんで？誰のものでもないやん！
そういうことちゃうねん。
それって植物に対する愛情？
びっしり綺麗に生えてるとこの一部を切り取るなんて事したらあかん。
ああ、きっちり並んでるものを乱すという感覚？また生えてくるって！
いや、あかん。
こんなやりとりが売り広げられ、ぼんやりと納得。
けど、ここまで立派な苔に出会うとそぉ〜っと撫でてみたくはなるのです。
「あかんで！」
そして間髪入れずに怒られる。
ちょっとした待ち時間にササッと描くトレーニング。
高校の美術の時間に、毎回最初の５分間でクロッキーやらされた。
やらされたという表現がビッタリ。
野球部で言うと、毎日グランド走らされた。ってやつかな。
その時は面白くもないことを毎回やるのだから。
今思えば、一番大切なことかも。
学習の全てはこーゆーことらしい。
繰り返すことによって身につくのだと言う原理。
