アシュリー、2月7日に不妊手術します。
アシュリーを迎えた時から、ずっと迷っていました。
4歳以上の女子うさの50-80%は生殖器系の病気にかかると言われる一方で、
うさちゃんは麻酔事故が比較的多いとも聞いていたので。
1年ほど前、かかりつけのお医者さんに相談しましたが、
決心がつかないのと自分の休みが取れそうに無いのとで、先送りにしてきました。
アシュリーは次の4月で3歳になります。
アシュリーの健康のため、先延ばしにするのは止めよう ・・・・ と思えたのが昨年末。
アシュリーに怖くて痛い思いさせたくない、ましてや健康体にメスをいれるなんてと迷ってた。
でも、 子宮が病気になったとして、子宮だけで済まずに肺や脳に転移することも多いそう・・・・
そんなの絶対に嫌だし!!!
あとは、時期選び。
気候が安定しない季節は避けたい。
真夏や梅雨時、台風の頃はNGかな・・・ となると今しか無い。
そう考えると、突然、そちらの方向へ流れが出来たように思えました。
病院に問い合わせると一度連れてきて、 と。
1年前の説明では、血液検査は当日するとのことでしたが、
手術日のストレスを軽減するため 前もって検査すると言われ、あっという間に検査室に。
血液検査直後の、悲しそうな目をしたアシュリーちゃん。
今日は話しを聞くだけと思っていたから、痛いことしないよー って言ってたのだ
嘘つきママで、ごめん。
いっぱい抱っこしてなでなでしてなぐさめました。
検査結果は、大きな異常は見られ無いとのことでした。
↓ 手術の説明
じん帯で卵巣は腎臓につながってる・・・って言ったかな? 忘れました。
じん帯の途中から子宮頸部の辺りまで切除するそうです。(卵巣と子宮摘出)
心配な麻酔事故ですが、100分の1の確立で起こると言われているそうです。
しかし、これには既に病気にかかっていて、心臓や体力の弱っている子も含まれているため、
健康な子だけだともっと率は低いはず、とのこと。
つまり、病気になってからの手術のほうが、麻酔のリスクは高いのです。
また、お腹を開く範囲も、病気の手術の方が広い場合が多いらしいです。
術後はストレスと傷の痛みで食欲が落ちるはず。
健康な子はすぐ回復に向かいますが、病気の手術の場合は回復も遅いそうです。
ちなみに、痛み止めは副作用で胃腸の働きを弱めるので、術後にはよっぽどでなければ
追加しない方針だそうです。
あと、よく目やにが出るので、手術と同時に
鼻涙管のチェックと必要なら洗浄もしてもらうことに。
・・・・・ 100%不安が無いと言えばウソですが・・・・
でも、何かがすっと通り過ぎ、すとんと腑に落ちた。 きっとアシュリーに気持ちが通じたんだと思います。
アシュリー、一緒に乗り越えようね!
アシュリーを迎えた時から、ずっと迷っていました。
4歳以上の女子うさの50-80%は生殖器系の病気にかかると言われる一方で、
うさちゃんは麻酔事故が比較的多いとも聞いていたので。
1年ほど前、かかりつけのお医者さんに相談しましたが、
決心がつかないのと自分の休みが取れそうに無いのとで、先送りにしてきました。
アシュリーは次の4月で3歳になります。
アシュリーの健康のため、先延ばしにするのは止めよう ・・・・ と思えたのが昨年末。
アシュリーに怖くて痛い思いさせたくない、ましてや健康体にメスをいれるなんてと迷ってた。
でも、 子宮が病気になったとして、子宮だけで済まずに肺や脳に転移することも多いそう・・・・
そんなの絶対に嫌だし!!!
あとは、時期選び。
気候が安定しない季節は避けたい。
真夏や梅雨時、台風の頃はNGかな・・・ となると今しか無い。
そう考えると、突然、そちらの方向へ流れが出来たように思えました。
病院に問い合わせると一度連れてきて、 と。
1年前の説明では、血液検査は当日するとのことでしたが、
手術日のストレスを軽減するため 前もって検査すると言われ、あっという間に検査室に。
血液検査直後の、悲しそうな目をしたアシュリーちゃん。
今日は話しを聞くだけと思っていたから、痛いことしないよー って言ってたのだ
嘘つきママで、ごめん。
いっぱい抱っこしてなでなでしてなぐさめました。
検査結果は、大きな異常は見られ無いとのことでした。
↓ 手術の説明
じん帯で卵巣は腎臓につながってる・・・って言ったかな? 忘れました。
じん帯の途中から子宮頸部の辺りまで切除するそうです。(卵巣と子宮摘出)
心配な麻酔事故ですが、100分の1の確立で起こると言われているそうです。
しかし、これには既に病気にかかっていて、心臓や体力の弱っている子も含まれているため、
健康な子だけだともっと率は低いはず、とのこと。
つまり、病気になってからの手術のほうが、麻酔のリスクは高いのです。
また、お腹を開く範囲も、病気の手術の方が広い場合が多いらしいです。
術後はストレスと傷の痛みで食欲が落ちるはず。
健康な子はすぐ回復に向かいますが、病気の手術の場合は回復も遅いそうです。
ちなみに、痛み止めは副作用で胃腸の働きを弱めるので、術後にはよっぽどでなければ
追加しない方針だそうです。
あと、よく目やにが出るので、手術と同時に
鼻涙管のチェックと必要なら洗浄もしてもらうことに。
・・・・・ 100%不安が無いと言えばウソですが・・・・
でも、何かがすっと通り過ぎ、すとんと腑に落ちた。 きっとアシュリーに気持ちが通じたんだと思います。
アシュリー、一緒に乗り越えようね!