アップ♪。*:゜☆゜:。*。

先日チェリーママとランチしたときに、
アシュリーちゃんは向かって右側がキメ顔なのかなーって思ってたと言われたんですが、
ケージの配置などからも、右からが撮りやすいのもある。

けど、実は向かって左側のおめめの目やにがいつもけっこうひどかったのです。

付いてたらとってあげるのですが、
毛も引っ張れるので痛そうだし、時々目頭の毛がちょっと禿げてしまったり　




それが、今回の手術に備えて、免疫力アップのためプロポリス飲ませるようになってから、
目やにが改善されたような・・・


プロポリス、みるくをお迎えしたころ、盲腸糞摂るのが下手なせいか、
肛門周辺が一時的に腫れてたことがあって使ってました。

サプリメントは常用すると体が慣れてしまい、
本当に必要な時に効かない気もするので、しばらく買いませんでしたが・・・

アシュリーの手術の日、目やには？と聞かれ、ほとんど無かったから口ごもったほど。
予定通り鼻涙管の検査はしてもらいましたが問題無しでした。


ペレットにぽたっと1滴でも良いし、お薬に混ぜてもOKです。



これはロップロップランドさんで購入した高濃度のタイプ。


気のせいかも？って思って、様子見であげなかったらまた目やに出て、
あげたらマシなんだよね・・・　　ってことは、やっぱり効果あるのかな？　

なので、うさ友さんにもオススメしちゃいました。　
うちの子になって欲しいくらい大好きなあのコにも、プレゼントさせてもらうことに

みんな、ずっと健康でいて欲しいから・・・　+゜*。:゜+(*´∀`*)+゜:。*+


それから、アシュリーちゃんのお顔の毛をちょびっとカット。　かわいくなったと思うけど、どう？　



免疫力だけじゃなくて、女子力もアップしようね


↓ボツ画像なんだけど、くりっくりおめめが可愛いから載せてみたよ　( ´∀｀ )

ストロベリーリップ☆

アシュリーちゃん、抜糸も終えてすっかり元気になっております。

そして、気になる検査結果ですが、現時点では悪性所見は無いとの結果がでました。　
これで一安心！！　

皆さま、ご心配いただき　どうもありがとうございました(人´∀｀*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆　


さてっ　　気分をかえて☆

この季節のフルーツと言えば、何と言っても　　い・ち・ご　
フルーツ全般好きですが、見た目もキュートないちごは特にだ～い好き！　


今年もまた行ってしまいました・・・・　いちご狩り　ヽ(*´∀｀)ノ



いちごは1月から2月半ばが最もおいしいのだそう。



45分間で80個くらい食べました。　お腹たぽんたぽん　（●´3｀）~♪


ジューシーなフルーツはお口がベタベタするせいか、
あんまり好きじゃ無さそうだったうちの子達にもお裾分けしたら・・・


たっ　食べてるやん！　　　おおーっ　　かわいいぃーー　（親バカ）




うわー　変顔～～　ぷははーっ　 (*^ｍ^)o==3




・・・って　笑いながら撮ってたら　不機嫌な顔で止まっちゃった。　



ごめんごめーん　ヾ(;´▽｀A`　　　どうぞ召し上がれ♪　


撮れた！　　魅惑のストロベリーリップ　




おまけのショット　　　　　　　　ペロリン♪

　

おくすりとデザート

アシュリーちゃんの投薬も終りまして、日曜日の抜糸を待つのみになりました。

あとは、子宮の組織検査が問題ないことを祈っております。


アシュリーがお薬を飲んでいる姿を、Jackがスマホで撮ってgifにしてくれました。
gifって、パラパラマンガ的な、画像をつなげて動いてるように見せるヤツです。



gifは画質が良くないのが不満だけど。
そんでもって、スマホでは動かないらしいね。スマホで見てる方ごめんなさい。


シリンジが空っぽになった頃に撮ったので
なんだかイメージ画像っぽいですが、いつもこんな感じであげてます。

リンゴのすり下ろした絞り汁を薬と混ぜてるので美味しいらしく、
アシュリーは吸い付いてきます。

お薬だけじゃ無くて強制給餌もそうだけど、仰向けにして与えるのは、
うさぎの体勢に不向きで、気道に入ったりするのでよくないと聞きました。


そして、ぼったりと汁気を残したすり下ろしリンゴはみるくのデザートになります。

アシュリーちゃんだけおいしいもの、ずるーい　って声が聞こえた気がしたから。（;´▽｀A``




大喜びするわりには、スプーン一杯ほど食べたら満足のようです。
だから、残りは私が戴きます。　　

みんなで同じものシェアするのも嬉しい（←　うさバカ）（あ、スプーンは別の使いますよヾ(;´▽｀A``）

手術のあれこれ＆心配事

10日夜からチモ＆ペレットを自分で食べるようになりました。

それまでは自分から食べる物はペレットにトッピングするハーブ類をつまむ程度で、
あとは手渡しした物をほんの少しだったんですけどね。　　
アシュリーの気持ちも落ち着いてきたんでしょう。



さて、順調な経過を皆さんにお伝えしたくて順序が逆になりましたが、
手術のことを報告しますね。


手術後にお迎えに行ったとき、先生が、ちょっと心配な事があると。


左の子宮の色が悪くて、開いてみたら表面に水疱ができていた。
これはおそらく癌の前駆体であろうと。

なので、切除部位が予定よりも多くなり、
子宮頸部を残す予定が、子宮全摘となったとのことでした。
（子宮頸部を残すのはそこが無菌の場所であり、
　　　　　　　術後の感染症を避けるためとのことでしたが）


手術後、摘出した卵巣と子宮を見せてもらえることになってたのですが、
すでにホルマリンに漬けられており、病理検査に出す準備がされていました。

なので、画像をいただきました。　　
以下2枚の画像、血とかが苦手な方は閲覧注意です。















向かって右の子宮＝左の子宮　の色が悪いのがおわかりいただけますか？



内面。水疱がびっしりです。



ホルマリン漬けの実物も見せて貰いましたが、けっこう大きな水疱でした。
まだ癌という段階ではないだろうけど、組織検査をして貰うことにしました。

組織検査は検査機関へ出すため、結果は10日後の抜糸の時に伺うことにしました。
理由は、おそらくホルモン分泌過多によるものだろうと。


こんな事になっていたとは、全く思いも寄りませんでした。

これ以上先延ばしにしなくて良かった！！　　
女子うさのパパ＆ママさん、是非前向きに早めの手術を検討してくださいね。


アシュリーちゃんの傷。　後ろ足の間あたりです。



やさしく仰向けにして、朝晩傷をチェックします。

この病院ではストレスを避けるためエリザベスカラーはしない方針とのことですが、
傷を気にして自分で糸をちぎる事も無いようで　ヨカッタ～　　C=(^◇^ ;

縫合の糸なんですが、これもいろいろあるようで、
糸がアレルギー反応を起こす報告もあるとのこと、アレルギーフリーの糸は別料金だそうですが、
かわいい我が子のためなので、アレルギーフリーの糸にして貰いました。

投薬も朝晩。
リンゴをすり下ろした絞り汁に混ぜて、シリンジで飲んで貰います。
ペロペロちゅぱちゅぱ上手に飲めますよ。


ペラプリンって、最初打ち間違いかと思ったけど　笑、　プリンペランのジェネリックだそうです。

あと、気になっていた目やには、鼻涙管の詰まりも無く歯も全く正常とのことでしたので、
目に毛が入ったりしないように、まめに毛をカットするようにしようと思っています。


今回の手術に関する費用。　\10000は組織検査代なので別です。　その上の\3000が特殊な糸代です。　

アシュリーの経過

やっぱり平常心でなくて記憶もあんまり定かで無く、
うまくまとまらないのですが、ざっと経過を記録します。


２月７日の夕方　アシュリーが病院から戻ってきました。

手術は午後１時半ごろには終了して、麻酔から完全に覚めて、
うさぎのポーズがとれるのを待っての連絡でした。

麻酔中もうさぎは目を閉じるわけではなく、眼球が乾くのを防ぐため
眼軟膏を使用したということで、目の周りがべたついた感じで辛そうでした。


帰宅後ケージに戻すとまず水を飲み、牧草を一口食べ、
不機嫌顔のままトイレに乗って、うずくまりました。



当日は痛み止めも効いてるし、疲れたろうし辛くて当たり前なので、
そのままそっとすることに。


翌８日朝、まったく食餌をした気配がなく、●も無し。
お水にはアクアコールを溶かしました。　

痛みのせいか私に対する怒りかわからないけどとにかく不機嫌で、
目に、私に対する敵意を浮かべてます。　　笑

お水はよく飲みましたが自分からは食餌をしないので、
口元に好きそうな物を持って行くと少しずつたべました。

食べたものは、乾燥葛の葉、乾燥ローズマリー、１番刈り牧草の柔らかい葉っぱ部分、
みるくファームの生牧草（オーツ）、セロリ　などです。

特に、生牧草は一番喜んで食べました。　さすが生牧草！！


痛みなどで調子が悪いならずっとうずくまりそうですが、そうでもなく、
ロフトに飛び乗ったりしてます。

ただ、あまりに長時間●が出ないので、へやんぽサークルを広げて自宅内入院してもらいました。



サークルの中では、いつもよりおとなしめなものの、ぴょこぴょこ動き回ります。
でも、食べてる量が少ないせいか、なかなか●出ません。
傷があるのでお腹さするわけにも行かないし。。。。　


不機嫌続行中。　

むしろ、帰って来たときよりも不機嫌レベル上昇したような・・・　
なでなでしようとしたり食餌を口元に持って行っても　前歯アタックされることも。

夜１０時半頃、ごま粒のような●と柔らかめの便が出始めました。

そして、しきりに口をオチリに近づけてました。
盲腸糞はでてるのか？　まさか、傷口を気にして糸をちぎってるとか？　

・・・と思ったけど、どうやら排便を促してた様子。　


とてもいびつな便が出ました。　　　　お食事中の方、失礼。　m(*- -*)m




手術の時からおよそ３６時間●無しだったことに！

それからは徐々に●が増えて、それと同時にどんどん動きも活発に。
翌朝まで●出なければ病院へ連絡しようと思ってたけど、これでちょっと安心。


念のため、サークル入院で一晩過す事に。　
私も側で添い寝。　　　　　ぜんぜん熟睡できませんでしたけどね。


９日の朝アシュリーの動く音で起きてみると、サークル内はシーツ大荒れ＆●の地雷原で
それだけやんちゃに動けるなら、とケージに戻って貰いました。

そのときの姿↓



カメラを向けるとすまし顔します。
やっぱりアシュリーやなあ。　ヾ(;´▽｀A`

ロフトに飛び乗って、傷は痛まないのかしら？


食餌をしないのは、痛みのせいというよりも、私に甘えて拗ねているようです。
口元に持って行かないとなかなか食べてくれません。
でもあいかわらず不機嫌で、目つきが怖い。　（;￣ー￣A


９日の昼間も●全くしなかったので、夜、サークルに入って貰ったところ
小さくていびつなのを少しずつ出しました。　

今の所、食餌は　乾燥牧草もペレットもほとんど食べてません。
↑に書いたものを少しずつ食べてる感じです。


別エントリで手術の事を報告しますね。