台上対決

アイロン台をめぐる闘いです。


基本どちらか専用の場所などという縄張り意識はなく、
兄弟で共有して生活しています。


▲ミルもそこ乗りたいでしゅ。


▲乗るでしゅよ。　▲うきゃー！ダメでし！


▲……　▲マロが先でしよー！


▲ふー、いいでしゅね。　▲……

何度か繰り返してるとどちらも飽きてしまいます。

日向とぶちゃいく顔

昨夜の体重測定。

マロン5.2kg
ミルク4.9kg

最近マロンはけっこう食べるようになったので重くなりました。
ミルクはちょっと太りぎみだったのでこのくらいがいいのかな。




最近パソコン周辺にやけに猫毛が多いなあと思っていたら、
オトサンがいない間、日向ぼっこの場所に使っていたようです。



あー、ぶさいくですねマロンくん。



ミルちゃんはこういう顔が得意ですね。

兄弟の性格変化

おっとりとしていて、どこか間抜けなマロンに対して（それがマロンの魅力ですが）、
ミルクはちょっと出会ったことのない、ワンちゃんみたいな性格の猫です。


これまで、我が家やほかのお宅の猫、お外の猫、いろんな猫たちを見てきましたが、
正直こんな頭のいい子は見たことがないくらいの珍しいタイプです。



ミルクは常にオトサン、オカサン、マロンのことをチェックしています。
呼べばちゃんと来てくれますし、眠くても無理して起きてお出迎えしてくれます。
オトサンと無邪気に遊び、様子を窺うようにじっとオカサンとマロンを見ていたりします。
してはいけないことも言えばすぐに理解してくれます。



その反面やや警戒心が強く、神経質な一面もあって、
見慣れないものには安全を確認しないと近づきません。
また、グルーミングしすぎて時々毛が抜けてハゲを作ってしまいます。
もしかすると、ややフードアレルギーの傾向があるのかもしれません。
おそらく感受性が非常に強く、ストレスを感じやすいタイプなので注意が必要です。



マロンはいつもまったり、のんびり、マイペース……健康です。
毛並みも子猫の時とあまり変わらず、柔らかくきれいです。
子猫の時は元気なミルクに対して、おとなしいマロンを心配していたのですが、
猫の性格というものはなかなか難しいものです。

3月11日

マロンとミルクを我が家に迎え入れたのは去年の3月11日でした。




パニック状態のまま混乱の街を抜けて、必死で2匹を迎えに行きました。
……おそらく一生忘れることのない日です。






チビたちは覚えているのかなあ……

変顔

オカサンの仕事部屋を占領した兄弟たち。
マロンくん、それはアイロン前のオトサンのシャツの上じゃないの？




これはマロンのイジイジしている顔。


▲うー、イジイジ……

オトサンが美味しいもの出してくれるまでこうしています。
よく見るとしっかり耳を向けて音を聴いていますね。

こちらはミルクのあくび直前の顔。


▲にょほほほー。ねずみ男でしゅ。