手抜きじゃらし

5月最終日。
雲の切れ目から久しぶりに青空がのぞいています。

2匹のお迎え前にオカサンが購入してくれた
電動猫じゃらし・キティーゴークレイジー、
またの名を……手抜き猫じゃらしですね。



わずか2日で破壊されて置物のようになっていたのですが、
新たなボンボンをつけて久しぶりに動かしてみました。




うーん……遊び方もなんだかちょっと手抜きっぽい。
※あんまり見続けると頭が痛くなるので注意してください。


▲ミルクはもう飽きてきたでしゅよ……むにゃむにゃ。


▲うきー！ しつこいでしゅねキミは！

なにコレー？

昨夜の体重測定の結果。
マロン3.0kg
ミルク3.1kg

ついにミルクのほうが重くなってしまいました。
もう、おしりがかなり大きいです。



▲むふふふ……今日はミルクからクイズでしゅよ！


▲いったいこれはなんでしょうか？
　A…ふとん叩き　B…悪さっ子おしおき棒　C…隙間探りん棒
　さあ、今すぐ選ぶでしゅよ！


　……んでは、オトサンに使ってもらって正解を！


▲冷蔵庫の下に入れて……うーん、ミルクはもう待ちきれないでしゅ！
　オトサン！ 早く早く！ ガウガウッ！


▲うきゃー！ でました！ 今回は大漁でしゅ！


▲マロンの好きな牛ちゃんもいたでしゅね！
　フワフワボールはミルクのでしゅ！ オトサン！ 早く投げてちょー！


▲ふう……ミルクはまだまだ子供でしね。ところで正解はCでしよ！

抜けた乳歯の行方

マロン＆ミルクの歯が順調に生え変わっています。

これまでにマロンは1本、ミルクは3本の抜けた乳歯を確保できました。
歯ぐきから出血していても、気にせずガンガン走り回っています。



日本（アジア各地で多いようですが）では子供の抜けた乳歯は、
「上の歯は屋根の上、下の歯は縁の下に投げて祈る」という風習がありますよね。
ただ、我が家はマンション住まいなので……うーん、どうしましょう？

ちなみに欧米では、「抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、
妖精やネズミがおこずかいやプレゼントに交換してしてくれる」
というイベントを行うところが多いようです。

むぅ……親もいろいろと大変ですね。



▲ぐふふ……マロンの歯も、おもちゃか焼カツオに変わってほしいでし！

新しいコンデジ、リコーCX4で、オカサンがバシバシ傑作を撮ってます。



薄暗い夕方で逆光という厳しい条件下でもこれだけ撮れます。
フラッシュ発光禁止でもブレにくいのはすごいです。



トイカメラモードで撮影した「二子玉川ライズS.C.」です。
オトサンに黙って……最新スポットに遊びにいってますね（笑）。
ミニチュアライズモードも面白いですよ。



マクロ撮影がとにかくキレイ。
テレマクロで撮れば、ここまで背景がボケてくれます。

しつけと爪切り

暑かったり急に寒くなったりと不安定な気候が続いていますが、
チビたちは日々楽しく過ごしているようです。

ところで、マロン＆ミルクを迎えるにあたって
最も心配だったのは、雄の子猫ならでは暴れっぷり……でした。
我が家では代々しつけがけっこう厳しく、
悪さっ子はオトサンにこっぴどくしかられます（笑）。




ところかまわずオシッコする、カーテンや網戸をガジガジ登る、
危ない家具に飛び乗る、壁や柱に爪とぎする、噛み癖……
などいろいろ大変だろうな、と覚悟していたのですが、
一度しかられたことはしてはいけないことだとちゃんと理解しているようで、
ほとんどこういった悪さはしないいい子たちです（親バ○です）。


▲うっしっし……ここまでなら怒られないんでしよ。

ただ、唯一困ったことが爪とぎ用の器材をまったく使ってくれないこと。
とうやらまたたびやキャットニップにはあまり興味がないようです。

今のところ爪とぎするのはカーペットのみで（ここはOKとしています）、
壁や柱、家具などにはバリバリしないのでよいのですが、
おかげで爪があっという間に伸びてしまいます。


▲うう……ミルクは爪切り苦手なんでしゅよ。

できるだけウトウトしている隙を狙って爪を切っていますが、
さすがに子猫はじっとしているのが苦手で、爪切りはかなり苦労します。

すべてが初めての季節

マロン＆ミルクは昨年の12月生まれなので、
これから春、夏、秋と初めての季節を迎えることになります。

そんなの当たり前……のことなのですが、
15年以上も四季を共にした先代猫たちのことを思うと、
なんとも感慨深いものなのです。


新しいコンデジとってもイイです！
起動や保存などの動作が速く、強力なブレ補正機能で
簡単・お気楽にキレイな写真が撮れます。
「ペットモード」なども搭載されていますが、
まだまだ使いこなせていません。

これはソフトフォーカスのフィルターをかけて撮影した1枚です。



初めての春風を受けながら、ベランダのグリーン、鳥や虫を眺めています。

完全室内飼いとはいえ、
できるだけ季節を感じることのできる日々を
過ごさせてあげたいものです。


▲最近、床があったかくない……でしよ。


▲はるってなんだか眠くなりましゅ……ね。