問題なく去勢手術が終わったという連絡があり、
動物病院で2匹のキャリーを受け取るとなにやら強烈な臭いが……。
どうやらずっとキャリーに入れっぱなしだったようで、
我慢できなかったのかマロンが中でおしっこしてしまったようです。
うーん……感染症防止の意味ではケージやほかの子のいるところより安心ですが、
それならばちゃんとペットシーツを敷いておいたのになぁ……。
家に戻ってキャリーから出すとマロンはもう身体中ベットベト……。
手術直後に洗うわけにもいかず、蒸しタオルとウェットボディタオル、
ファーミネーターを使って悪戦苦闘しました。
ファーミネーターは、ラバーブラシよりも抜けた毛が
簡単にウェットティッシュでとれるので楽です。
ただちょっと不当なくらい……高いとは思います(笑)。
▲うきゃー! なんだかもー最悪でしー!
その間中、フラフラしながらもゴハンをねだって体をぶつけてくる
ミルクをなだめるのがこれまた大変でした。
▲うう……眠いけどお腹減った! 減ったでしゅー!
ようやくマロンもきれいになってから(臭いは残ってますが)
お待ちかねのゴハンを出したら、大喜びで完食してから爆睡。
翌朝にはどちらもお目目パッチリに戻って、
おしっこ&ウンチもしっかりとトイレでしてくれました。
腫れちゃってる手術痕を見るとなんだか痛々しいですが、
本人たちはまったく気にしている様子はないようです。
3日分の抗生物質(粉末のあまーい匂いのタイプ)を処方され、
フードに混ぜて食べさせてって……絶対食べないだろうなあと思っていたら、
今のところまったく問題なくペロリと食べています(笑)。
とりあえず大人猫への大きなハードルをクリアしてホッとしました。
またこれからの兄弟の成長が楽しみです。
動物病院で2匹のキャリーを受け取るとなにやら強烈な臭いが……。
どうやらずっとキャリーに入れっぱなしだったようで、
我慢できなかったのかマロンが中でおしっこしてしまったようです。
うーん……感染症防止の意味ではケージやほかの子のいるところより安心ですが、
それならばちゃんとペットシーツを敷いておいたのになぁ……。
家に戻ってキャリーから出すとマロンはもう身体中ベットベト……。
手術直後に洗うわけにもいかず、蒸しタオルとウェットボディタオル、
ファーミネーターを使って悪戦苦闘しました。
ファーミネーターは、ラバーブラシよりも抜けた毛が
簡単にウェットティッシュでとれるので楽です。
ただちょっと不当なくらい……高いとは思います(笑)。
▲うきゃー! なんだかもー最悪でしー!
その間中、フラフラしながらもゴハンをねだって体をぶつけてくる
ミルクをなだめるのがこれまた大変でした。
▲うう……眠いけどお腹減った! 減ったでしゅー!
ようやくマロンもきれいになってから(臭いは残ってますが)
お待ちかねのゴハンを出したら、大喜びで完食してから爆睡。
翌朝にはどちらもお目目パッチリに戻って、
おしっこ&ウンチもしっかりとトイレでしてくれました。
腫れちゃってる手術痕を見るとなんだか痛々しいですが、
本人たちはまったく気にしている様子はないようです。
3日分の抗生物質(粉末のあまーい匂いのタイプ)を処方され、
フードに混ぜて食べさせてって……絶対食べないだろうなあと思っていたら、
今のところまったく問題なくペロリと食べています(笑)。
とりあえず大人猫への大きなハードルをクリアしてホッとしました。
またこれからの兄弟の成長が楽しみです。
7月7日の七夕の日に去勢手術に行ってきました
去勢・避妊手術前日の21時以降は絶食になります。
麻酔中に吐いて気道を塞いてしまう事故を防ぐための処置ですが、
食いしん坊万歳のマロンとミルクにはかなりの苦行です。
当日の朝以降は水も飲ませてはいけません。
これから手術とも知らずに、空腹にブーブー言いながらキャリーで遊んでました。
ちなみにミルクとマロンは譲渡時に去勢手術費用も清算済みで、
里親譲渡の子の場合は1匹5千円と格安でした。
この譲渡方法なら約束を破って去勢・避妊をしない人も少ないのでしょう。
▲ウトウトしてたらこのまま連れていかれたでしゅ。
去勢・避妊手術の時期や手術方法は動物病院によって様々で、
どうするのがベストとはなかなか言えないところですね。
スプレー行為を覚えちゃう前の去勢がいいみたいですが、
マロンはすでに尿魔王となってしまったので……ちょっと心配です。
▲オトサンなんでオヤツ出してくれないんでしか?
手術が済んで無事麻酔から醒めたという連絡をいただき、
雄なのでその日の夕方にはお迎えとなりました。
雄猫の場合、縫合しないところもあるみたいですが、
こちらでは溶ける糸でなおかつ気にして舐めちゃっても
簡単には傷口が開かないような術式ということです。
睾丸周辺の毛は丁寧に刈り揃えられていました。
しかし、キャリーを受け取ると異変が……続きは次回で。
去勢・避妊手術前日の21時以降は絶食になります。
麻酔中に吐いて気道を塞いてしまう事故を防ぐための処置ですが、
食いしん坊万歳のマロンとミルクにはかなりの苦行です。
当日の朝以降は水も飲ませてはいけません。
これから手術とも知らずに、空腹にブーブー言いながらキャリーで遊んでました。
ちなみにミルクとマロンは譲渡時に去勢手術費用も清算済みで、
里親譲渡の子の場合は1匹5千円と格安でした。
この譲渡方法なら約束を破って去勢・避妊をしない人も少ないのでしょう。
▲ウトウトしてたらこのまま連れていかれたでしゅ。
去勢・避妊手術の時期や手術方法は動物病院によって様々で、
どうするのがベストとはなかなか言えないところですね。
スプレー行為を覚えちゃう前の去勢がいいみたいですが、
マロンはすでに尿魔王となってしまったので……ちょっと心配です。
▲オトサンなんでオヤツ出してくれないんでしか?
手術が済んで無事麻酔から醒めたという連絡をいただき、
雄なのでその日の夕方にはお迎えとなりました。
雄猫の場合、縫合しないところもあるみたいですが、
こちらでは溶ける糸でなおかつ気にして舐めちゃっても
簡単には傷口が開かないような術式ということです。
睾丸周辺の毛は丁寧に刈り揃えられていました。
しかし、キャリーを受け取ると異変が……続きは次回で。