ジャパンカップを観戦しに東京競馬場に遠征してきました。
今回のルートは西船橋から武蔵野線で府中本町にしました。
ティグレさんと一緒に行くときは京成船橋から押上、半蔵門線に乗り換えて終点の渋谷で降りて一度外に出ます。
渋谷でタバコを吸って一服できるのですが、禁煙に成功したシナモンはもうタバコを吸うことはありません。
渋谷からは京王井の頭線に乗って明大前で降ります。各駅停車でも快速でもOKです。
次に京王線に乗り換えます。特急又は準特急にのります。東府中で降りれば反対ホームに競馬場行きの電車が止まっています。
府中競馬正門前に到着したら、その駅で天ぷらそばを食べることにしています。そのお店で缶ビールを2本買って、いざ東京競馬場に入ります！
という、長い道のりなんですけど電車賃は武蔵野線を使うよりも安いそうです。
でも、武蔵野線を使うと楽チンです。必勝祈願の天ぷらそばが食べられないのは残念ですが。
府中本町駅につけば東京競馬場までは歩いて５分くらいです。
入場券を２００円で買って場内に入ると予想通りの大観衆が迎えてくれます。
まずはハープスターの単勝馬券を買いました。
そして何と言ってもゴール前の観戦場所を確保しなければなりません。今回は運良くいいところが取れました。
ゴール板の正面です。
あとは1人なので一歩も動けないのでハープの単勝馬券以外は全部iPhoneで買いました。
東京７レースは間に合いませんでしたが、電車の中で買っておいたので問題ありませんでしたが、一つ注意しておきたいのは武蔵野線は府中本町に近いとネットはつながりません。おそらく地下を走っているためでしょう。
東京７レースは馬連、3連複安めであたりました。ミッキーユニバースは残念ながら２着でした。これからの成長に期待します。
東京9レースは馬連のみ当たりました。外から追い込んだロサギガンティアが内側のシェルビーに差されたので外が伸びてないかな～という印象が残りました。
そして、刻一刻と近づいてくるジャパンカップ。
入場者数の発表があり10万人くらいでした。
田中マーくんともう一人カタカナの名前の女性が来てくれてました。
そしていよいよ時刻は１５時５５分。ジャパンカップのファンファーレが始まりました。いつもの拍手、いつもの歓声が響き渡りました。
シナモンはハープスターのことだけ考えていました。
馬主でも関係者でもないのに湧き上がってくる特別な思い。やっぱりシナモンはハープスターのファンなんだ。これがファンの思いなんだなーと実感しました。
いざスタート！
特に出遅れなし！
前に行く馬はどうでもいい！
シナモンは叫びました。
「ハープ！下げろー！」
良く見えませんでしたが実況によると後ろから６番手とのこと。
松田調教師の言う通りいつもより前に付けている。
悪い位置取りではないけどハープの定位置ではない。だからハープがよく見えなくて、だいたいあの辺だなと思いながら見ていました。
そしたらその辺の馬に故障発生。ひやっとしましたが場内は特にざわめかないのでハープではないなと。
最後の直線、大外に持ち出した馬がハープスターだとすぐに分かりました。
叫ぶシナモン。追う川田。
少しずつ伸びてくるハープスター。
でもキレがない・・・
インコースで一頭の馬が独走状態。
もう叫ぶことはできない。
２着も届きそうもない。
先頭は実況がエピファネイアと言っている。そして完全に他馬を突き放し優勝。
またしてもハープスターの単勝馬券がただの思い出になってしまった。
今回はいつもより多めに買いました。
結果は結果としか言いようがないけど、東京競馬場の着順掲示板の５番目に６の数字がタダでは走らなかったというほんの少しのプライド。５着の賞金はとった。
全着順を見れば３歳馬最先着。それくらいしか褒められない。
そこに知り合いから電話がありハープが競争中止した馬とぶつかったとのこと。
シナモンもついてない生き物だがハープもツキがない。
夢から覚めたシナモンは帰路につきました。
もちろん来た道で帰りました。
トレーディングレザーはせっかく日本に来てくれたのに無念の安楽死とは痛恨の極み。
優勝したエピファネイアは怪物ですね。
ちょっと信じがたい勝ちっぷりでした。
ハープはまたたくさんカイバを食べて、今まで通りの走りをたくさんみせてね。
今回のルートは西船橋から武蔵野線で府中本町にしました。
ティグレさんと一緒に行くときは京成船橋から押上、半蔵門線に乗り換えて終点の渋谷で降りて一度外に出ます。
渋谷でタバコを吸って一服できるのですが、禁煙に成功したシナモンはもうタバコを吸うことはありません。
渋谷からは京王井の頭線に乗って明大前で降ります。各駅停車でも快速でもOKです。
次に京王線に乗り換えます。特急又は準特急にのります。東府中で降りれば反対ホームに競馬場行きの電車が止まっています。
府中競馬正門前に到着したら、その駅で天ぷらそばを食べることにしています。そのお店で缶ビールを2本買って、いざ東京競馬場に入ります！
という、長い道のりなんですけど電車賃は武蔵野線を使うよりも安いそうです。
でも、武蔵野線を使うと楽チンです。必勝祈願の天ぷらそばが食べられないのは残念ですが。
府中本町駅につけば東京競馬場までは歩いて５分くらいです。
入場券を２００円で買って場内に入ると予想通りの大観衆が迎えてくれます。
まずはハープスターの単勝馬券を買いました。
そして何と言ってもゴール前の観戦場所を確保しなければなりません。今回は運良くいいところが取れました。
ゴール板の正面です。
あとは1人なので一歩も動けないのでハープの単勝馬券以外は全部iPhoneで買いました。
東京７レースは間に合いませんでしたが、電車の中で買っておいたので問題ありませんでしたが、一つ注意しておきたいのは武蔵野線は府中本町に近いとネットはつながりません。おそらく地下を走っているためでしょう。
東京７レースは馬連、3連複安めであたりました。ミッキーユニバースは残念ながら２着でした。これからの成長に期待します。
東京9レースは馬連のみ当たりました。外から追い込んだロサギガンティアが内側のシェルビーに差されたので外が伸びてないかな～という印象が残りました。
そして、刻一刻と近づいてくるジャパンカップ。
入場者数の発表があり10万人くらいでした。
田中マーくんともう一人カタカナの名前の女性が来てくれてました。
そしていよいよ時刻は１５時５５分。ジャパンカップのファンファーレが始まりました。いつもの拍手、いつもの歓声が響き渡りました。
シナモンはハープスターのことだけ考えていました。
馬主でも関係者でもないのに湧き上がってくる特別な思い。やっぱりシナモンはハープスターのファンなんだ。これがファンの思いなんだなーと実感しました。
いざスタート！
特に出遅れなし！
前に行く馬はどうでもいい！
シナモンは叫びました。
「ハープ！下げろー！」
良く見えませんでしたが実況によると後ろから６番手とのこと。
松田調教師の言う通りいつもより前に付けている。
悪い位置取りではないけどハープの定位置ではない。だからハープがよく見えなくて、だいたいあの辺だなと思いながら見ていました。
そしたらその辺の馬に故障発生。ひやっとしましたが場内は特にざわめかないのでハープではないなと。
最後の直線、大外に持ち出した馬がハープスターだとすぐに分かりました。
叫ぶシナモン。追う川田。
少しずつ伸びてくるハープスター。
でもキレがない・・・
インコースで一頭の馬が独走状態。
もう叫ぶことはできない。
２着も届きそうもない。
先頭は実況がエピファネイアと言っている。そして完全に他馬を突き放し優勝。
またしてもハープスターの単勝馬券がただの思い出になってしまった。
今回はいつもより多めに買いました。
結果は結果としか言いようがないけど、東京競馬場の着順掲示板の５番目に６の数字がタダでは走らなかったというほんの少しのプライド。５着の賞金はとった。
全着順を見れば３歳馬最先着。それくらいしか褒められない。
そこに知り合いから電話がありハープが競争中止した馬とぶつかったとのこと。
シナモンもついてない生き物だがハープもツキがない。
夢から覚めたシナモンは帰路につきました。
もちろん来た道で帰りました。
トレーディングレザーはせっかく日本に来てくれたのに無念の安楽死とは痛恨の極み。
優勝したエピファネイアは怪物ですね。
ちょっと信じがたい勝ちっぷりでした。
ハープはまたたくさんカイバを食べて、今まで通りの走りをたくさんみせてね。
