明治時代の大ベストセラーとして
福沢諭吉「学問のすゝめ」
サミュエル・スマイルズ著中村正直訳「西国立志編」があります。
両著とも必読の書です、読書の秋是非読んでは如何でしょうか?
「西国立志編」の中には「自助論」という
有名な言葉が有ります。自助論とは現代の新自由主義的な
「自己責任論」とは全く違います。要約すると
個人が努力し、他者に迷惑を掛けず市民間の信頼関係を強化することにより
社会が強化される、この強化去れた延長線上に政治が有り
政治は当該社会を反映したものである。
政権選択選挙も終わりました、下記のような著述が有ります
「もともと国家というものは国民によって成り立ってます。
全ての国民の性質が集まって形作られたものが
その国の法律であり政治なのです。
つまりは国民の水準と国家の水準は、必ず同等になるのです。
国民に比べて政治が優れているとか劣っているとかは存在しない」
政治家は国民の鏡(国民のレベル=政治家のレベル)ということでしょね...
私があまり政権与党を批判しないのは、この理由からです!!!
(尤も唯一「悪夢のような〇〇〇政権」は死ぬまで批判し続けると思います、
私はこの選挙では別の政党に投票しましたので)
福沢諭吉「学問のすゝめ」
サミュエル・スマイルズ著中村正直訳「西国立志編」があります。
両著とも必読の書です、読書の秋是非読んでは如何でしょうか?
「西国立志編」の中には「自助論」という
有名な言葉が有ります。自助論とは現代の新自由主義的な
「自己責任論」とは全く違います。要約すると
個人が努力し、他者に迷惑を掛けず市民間の信頼関係を強化することにより
社会が強化される、この強化去れた延長線上に政治が有り
政治は当該社会を反映したものである。
政権選択選挙も終わりました、下記のような著述が有ります
「もともと国家というものは国民によって成り立ってます。
全ての国民の性質が集まって形作られたものが
その国の法律であり政治なのです。
つまりは国民の水準と国家の水準は、必ず同等になるのです。
国民に比べて政治が優れているとか劣っているとかは存在しない」
政治家は国民の鏡(国民のレベル=政治家のレベル)ということでしょね...
私があまり政権与党を批判しないのは、この理由からです!!!
(尤も唯一「悪夢のような〇〇〇政権」は死ぬまで批判し続けると思います、
私はこの選挙では別の政党に投票しましたので)