だらだら日記

腹黒日記でございます。

見逃したし。

2007年12月01日 | diary
Coccoちゃんの特番見逃したよ。重い内容そうだったけど。

今日はとてもよく晴れていて、久しぶりに思い出した。
救急車とか、みんなの泣き叫ぶ声とか、ヘリの音とか、倒れた友達とか、突進してくるリポーターとか
ずっと頭の中でCoccoちゃんの歌がぐるぐる回ってたときのこと。
それから数年経って、魔王と今井氏のSchweinの同じ晴れた日の歌を聞いて、
やっぱりとても悲しかった。

気持ちよく晴れた日に独りで歩いてると、悲しいよねえ?


某氏に連絡したい気持ちになった。
あの人は私が少しだけ憧れている暮らし方をしているみたいに見える。
少しだけなのは、その大変さを味わってまでそうしたいとは思ってないから。
私も混ぜてくれないかなーと思っているけど
このシガラミを断ち切れない限りは難しいと思う。
そしてその頃にはきっと某氏もいないんじゃないかな。
だから早くもっと近づきたいのにな。

それから、早くお家に帰りたい。
アベちゃんのCMで「あったかーい我が家が待っているー」っていうのあるけど
徹夜明けの待機中とかにあれ見ると本当に泣きそうになってたな。
今もそれに近いよ。マジで。
ここはあったかい我が家じゃないもん。
鹿児島は好きだけど実家に帰りたいわけじゃないんだよね・・・
実家が私にとって「あったかい我が家」だったことって記憶にある限り無い。
小さい頃から既に帰りたくなかったし。
だからって外に出るのも嫌なんだけど(苦笑)
学校が閉まるまで図書室にいて、家に帰らないためにランドセル背負って友達の家に少しでも寄り道したり、
帰り道にいる犬や猫と遊んだりしてた気がする。
ちょっとでも遅く帰りたくて、でも門限破るともっと大変だからなるべくギリギリに帰る。
中学に上がったら塾があって、しかもそれが楽しかったからそこに入り浸ってたなー。
こうやって思うとやっぱ私可愛くない子供だったんだなあ。

この前珍しくまともに話し合いができて、それからかなりマシになった気はするけど。
いつもは自分のしたくない話されると途中で遮って「もういい」「聞きたくない」と怒鳴るので、
こっちもバカらしくなってやめちゃうんだけど
珍しくそのときはちゃんと話し合いになったんだよね・・・。
結局二人とも「何でこんななんだろう?」とは思ってるんだから
じゃあその解決策を探ろうとして私が問題提起するのに聞きたくないって言われたら
解決も何もちっとも進まないわけで、そうやってうちらは25年も生きてきたんだよ?ってこと。
自分の家で自分の家族だからって、一切何も相手のことを考えずに行動していいわけないんだし
考えてるって言ってもそれが自分基準だったら意味ないし
会社とかでも人に対してこんななのかって言ったらそんなわけないし
娘だからって親の考えてること100%わかるわけじゃないぞ?わからないからって怒るなよ、と。

物心ついた時から溜め込んでた話をやっとできて、更にそれによってお互い何かしら納得して
今のところ順調。いつまで持つかなー。

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