令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

ゾンビDawn of the Dead( 1978 ザジフィルムズ )- 晴れ、ときどき映画

2023-05-12 08:49:00 | 日記
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」に次ぐ“リビング・デッド”プロジェクト第2弾で、色彩・音楽・特殊メイク(トム・サヴィーニ)共にパワーアップされたアクション編。
ゾンビが増え続ける中、都市からの脱出を試みるSWAT隊員たちとその仲間。ようやくたどり着いた郊外の巨大なショッピングセンターで得た束の間の平和も、乱入して来た暴走族によって終りを告げる……。

本作にはアメリカ公開版(127分)、ダリオ・アルジェント監修版(119分)、アルジェント版をもとに日本の配給会社が独自の編集を施した79年の日本初公開版(115分)、ディレクターズカット版(137分)といった複数のバージョンが存在。そのうち配信もソフト化もされておらず幻のバージョンとなっているのが115分の「日本初公開版」で、2019年11月には日本初公開から40周年を記念し、「日本初公開復元版」としてリバイバル上映される。



パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女 Special Delivery ( 2022 韓国 )ー晴れ、ときどき映画

2023-05-09 10:36:00 | 日記
「パラサイト 半地下の家族」で半地下の家族の長女役を演じたパク・ソダムが、凄腕の運び屋を演じたカーアクション。

天才的なドライビングテクニックを持つウナは、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」で働いている。彼女はある日、海外への逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受ける。しかし、思わぬアクシデントで依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目になる。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官やサイコパスな殺し屋、さらには脱北の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院も巻き込み、命がけのカーチェイスを繰り広げる。

ソウォン役は「パラサイト 半地下の家族」で社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュンが務め、ウナ役のパク・ソダムと再共演を果たした。そのほか、特送のボス、ペクをキム・ウィソン、貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザのギョンピルをソン・セビョク、ウナを調査する国家情報院職員ミヨンをヨム・ヘラン、ソウォンの父ウジンをキム・ドゥシクが演じる。

君に幸あれよ ( 2022 ムービー・アクト・プロジェクト ) - 晴れ、ときどき映画

2023-05-08 08:47:00 | 日記
俳優で写真家としても活躍する櫻井圭佑が、オリジナル脚本で撮り上げた初監督作品。撮影時25歳の櫻井が、主演を務めた俳優の小橋川建、高橋雄祐とともに企画を立ち上げ、20代の新進気鋭のスタッフ・キャストが中心になって作り上げた。
巷では狂犬と呼ばれて恐れられる真司は、過去に大切な弟分を亡くしたことから、人に興味を持つことを避けて生きてきた。債権回収などの裏稼業で生計を立てていた彼は、ある日、理人という不思議な青年と出会う。理人と一緒に過ごすうちに、次第に穏やかな日々を取り戻していく真司。しかし、真司の過去の過ちが原因で理人が事件に巻き込まれてしまい、それをきっかけに真司の心に再び激しい思いが湧きあがる。

主人公の真司役に「無頼」「花と雨」などに出演した小橋川建、不思議な青年・理人役に「僕たちは変わらない朝を迎える」「透明花火」の高橋雄祐。そのほか「岬の兄弟」の松浦祐也、「朝が来る」の中島ひろ子、「冷たい熱帯魚」の諏訪太朗ら実力派が脇を固める。

マイ・フェア・レディ

2023-05-06 09:24:00 | 日記
第37回アカデミー賞8部門受賞。オードリー・ヘプバーン主演作。花売りのイライザは言語学者のヒギンズ教授に訛りを直せばレディになれると言われ、レッスンを受け、社交界デビューするまでを描くシンデレラストーリー。
ヘプバーン主演によるミュージカル映画の大作。ロンドンの下町、夜の巷で花を売っていた少女イライザ。そこへたまたま通りかかったヘンリー・ヒギンズは、彼女の余りにもひどい訛りに対し、正しい発声と淑女としての行儀を身に付けさせると断言する…。

サイド バイ サイド 隣にいる人 ( 2023 ハピネットファントム・スタジオ )

2023-05-06 09:24:00 | 日記
『仮面病棟』などの坂口健太郎が、傷ついた人を不思議な力で癒やすことのできる青年を演じるドラマ。そこに存在しない人の思いが見える主人公が、その力で人を癒やしていく一方、彼の抱える秘密が明らかになっていく。共演は元乃木坂46の齋藤飛鳥や、浅香航大、磯村アメリ、市川実日子など。企画・プロデュースを行定勲が手掛け、行定の監督作品の脚本や『ひとりぼっちじゃない』のメガホンを取った伊藤ちひろが監督を務める。

そこにはいない人物の思いが見える未山(坂口健太郎)は、その不思議な力で人を癒やしている。ある日、未山はかつてない強い思いを感じる。それは、高校時代の後輩の草鹿(浅香航大)の思いだった。草鹿に会いに向かった未山は、未山の元恋人・莉子(齋藤飛鳥)が姿を消すこととなったある事件のてん末を草鹿から聞く。