誰が興味あんねん!^^;;
ですが、とりあえずプロフィールとして。
ラグビー経験はない、試合はもっぱらテレビ観戦、
今のトップリーグの選手の名前と顔が一致しているのはほんのわずか。
チーム名はややこして覚えきれず。
(もうちょいシンプルにしてくれんかなぁ)
この程度の私なんですが、なぜかラグビーに惹かれてきました。
思えば1960年代後半。
「青春ドラマ」が流行ってました。
不良の高校生はサッカーかラグビーをしていた。
野球ではなかったのは何故か?
不良に「チームプレイ」の大事さを教えるために?
70年代も。
中村雅俊主演「われら青春」はラグビー部だった。
ウイキによると、
「取り扱うスポーツは、『青春とはなんだ』以降の青春学園シリーズの恒例
(ラグビーとサッカーをできるだけ交互に取り上げる)」
とのこと。
この辺で私に「ラグビーの刷り込み」がなされたと思う。
しかし!
ラグビーは「不良」なので高校にはラグビー部はあったが入部せず。
痛そうやし。めっさ走らないとあかんそうやし。
スクラムなんて怖いし^^;でした。
体育の授業で一度だけラグビーをやり「おもしろそう」とは
思ったかな?
1979年。私は大学入学。
この年の1月15日。
新日鉄釜石ラグビー部(現・日本製鉄釜石シーウェイブス)の伝説が始まりました。
1985年まで日本選手権7連覇を達成するんですな。
主将でスタンドオフの松尾雄治さんは
テレビ出演もよくしていて「スター」でした。
「北の鉄人」とも呼ばれた新日鉄釜石ラグビー部。
この強敵に学生として挑んだのが同志社大学ラグビー部でした。
平尾誠二VS松尾雄治。
1983年~85年に全国大学ラグビーフットボール選手権大会3連覇の同志社が
日本選手権連覇中の新日鉄釜石と対戦。
これですわ、私がラグビーに引き込まれたのは。
ついぞ同志社は勝てなかったけれど、
国立競技場に6万人を超える大観衆を大いに盛り上げたのです。
この盛り上がりに乗らないわけがない^^
さらに!
同志社イズムは神戸製鋼に。
89年から95年まで7連覇を達成。
特に、特に、特に!
1991年の社会人大会決勝。
神戸製鋼、イアン・ウイリアムスの起死回生のトライ!
伝説のシア、伝説のシーン。
これですわ、これがあったからラグビーファンに。
野球。
2023年のWBC。
まさに激闘、ドラマがあり心震えました。
かつて王さんの逆転ホームランにも感動。
今もなお野球ファンですが、
野球は「そういうシーン」が結構多い。
サッカーは三苫の1ミリなど
こちらもあれこれあるけれど。
ラグビーはね、なんというか、
「そのトライ」までのプロセスがサッカーよりある、
野球は「予測できるドラマ」だが、ラグビーはそれとも違う。
独特の魅力があるわけです。
2015年9月19日。
イングランドで行われたラグビーワールドカップ2015
「南アフリカvs日本」。
これはまさに。
あんな劇的なことが起こるなんて。
期待を溢れさせてはいたけれど。
トライ結びつくまでの途切れない攻撃、ボールを繋ぐ。
フィールドにいる選手による判断。
これは野球にはないことだ。
この試合があって
私はラグビーファンに戻れたのです。
ええ、90年代後半からなんやよくわからなくなっていたけれど、
ようやくか、ついにか。
世界と互角に戦えるラグビーとなった。
それは単に「強くなった」というだけではない。
「情熱・結束・敬意・規律・品位」
という5つのコアバリューを日本チームが体現している。
ここにラグビーの大いなる魅力があると私は感じているのです。
混沌とする社会、世界。
ラグビーだけでなくスポーツのチカラ、
スポーツが社会を良くしていく。
スポーツをONE TEAMに。
それが出来るのはラグビーだ!
ですが、とりあえずプロフィールとして。
ラグビー経験はない、試合はもっぱらテレビ観戦、
今のトップリーグの選手の名前と顔が一致しているのはほんのわずか。
チーム名はややこして覚えきれず。
(もうちょいシンプルにしてくれんかなぁ)
この程度の私なんですが、なぜかラグビーに惹かれてきました。
思えば1960年代後半。
「青春ドラマ」が流行ってました。
不良の高校生はサッカーかラグビーをしていた。
野球ではなかったのは何故か?
不良に「チームプレイ」の大事さを教えるために?
70年代も。
中村雅俊主演「われら青春」はラグビー部だった。
ウイキによると、
「取り扱うスポーツは、『青春とはなんだ』以降の青春学園シリーズの恒例
(ラグビーとサッカーをできるだけ交互に取り上げる)」
とのこと。
この辺で私に「ラグビーの刷り込み」がなされたと思う。
しかし!
ラグビーは「不良」なので高校にはラグビー部はあったが入部せず。
痛そうやし。めっさ走らないとあかんそうやし。
スクラムなんて怖いし^^;でした。
体育の授業で一度だけラグビーをやり「おもしろそう」とは
思ったかな?
1979年。私は大学入学。
この年の1月15日。
新日鉄釜石ラグビー部(現・日本製鉄釜石シーウェイブス)の伝説が始まりました。
1985年まで日本選手権7連覇を達成するんですな。
主将でスタンドオフの松尾雄治さんは
テレビ出演もよくしていて「スター」でした。
「北の鉄人」とも呼ばれた新日鉄釜石ラグビー部。
この強敵に学生として挑んだのが同志社大学ラグビー部でした。
平尾誠二VS松尾雄治。
1983年~85年に全国大学ラグビーフットボール選手権大会3連覇の同志社が
日本選手権連覇中の新日鉄釜石と対戦。
これですわ、私がラグビーに引き込まれたのは。
ついぞ同志社は勝てなかったけれど、
国立競技場に6万人を超える大観衆を大いに盛り上げたのです。
この盛り上がりに乗らないわけがない^^
さらに!
同志社イズムは神戸製鋼に。
89年から95年まで7連覇を達成。
特に、特に、特に!
1991年の社会人大会決勝。
神戸製鋼、イアン・ウイリアムスの起死回生のトライ!
伝説のシア、伝説のシーン。
これですわ、これがあったからラグビーファンに。
野球。
2023年のWBC。
まさに激闘、ドラマがあり心震えました。
かつて王さんの逆転ホームランにも感動。
今もなお野球ファンですが、
野球は「そういうシーン」が結構多い。
サッカーは三苫の1ミリなど
こちらもあれこれあるけれど。
ラグビーはね、なんというか、
「そのトライ」までのプロセスがサッカーよりある、
野球は「予測できるドラマ」だが、ラグビーはそれとも違う。
独特の魅力があるわけです。
2015年9月19日。
イングランドで行われたラグビーワールドカップ2015
「南アフリカvs日本」。
これはまさに。
あんな劇的なことが起こるなんて。
期待を溢れさせてはいたけれど。
トライ結びつくまでの途切れない攻撃、ボールを繋ぐ。
フィールドにいる選手による判断。
これは野球にはないことだ。
この試合があって
私はラグビーファンに戻れたのです。
ええ、90年代後半からなんやよくわからなくなっていたけれど、
ようやくか、ついにか。
世界と互角に戦えるラグビーとなった。
それは単に「強くなった」というだけではない。
「情熱・結束・敬意・規律・品位」
という5つのコアバリューを日本チームが体現している。
ここにラグビーの大いなる魅力があると私は感じているのです。
混沌とする社会、世界。
ラグビーだけでなくスポーツのチカラ、
スポーツが社会を良くしていく。
スポーツをONE TEAMに。
それが出来るのはラグビーだ!