みかえりびじん 花園店の柴田です。
イギリスのロンドンで行われるオルタナティブヘアーショーを見てきました。
1983年。白血病の研究への寄付のため、サンリッツのトニー・リッツが提唱したイベントで今年も世界中から多くのサロン、チームが無償で参加しました。
第1回オルタナティブヘアショーは開催されてから、25年。1度限りで終わるはずだったオルタナティブヘアショーは今も尚、止まる所を知らず進化し続けているそうです。
今年はオルタナティブヘアショーはロイヤルアルバートホールで開催されました。そのときのホールがこちらです。
外観です。
いつもはオペラなどをやっている歴史あるホールです。
オープニングは子供たちが出てきました。
今回の参加した各国のスタイリストたちです。
ヘアーショーの始まりました。
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オルタナティブヘアショーは
白血病への基金を集める事が目的とされているイベントとして説明があり、
前回のショーで集まった基金を使って、
白血病の問題を抱えている子供達とその家族に対して行った、
活動報告のビデオが上映されました。
このオルタナティブヘアショーを体験して感じたこと」
スタイルのクオリティーの高さと
衣装の華やかさ、演出の華麗さ
がすごく刺激を受けました。
いろいろな発想力や技術力があってこそできる技だと感じました。
このヘアショーで集まったお金で
白血病の人たちに役立てることが
社会に貢献できるのがとてもすばらしいと思い、自分も美容師をして社会に貢献できるようにがんばりたいと感じました。
参加させていただいたオーナー、マネージャーに感謝します。
それと同時にお店で営業をがんばっていただいたいるスタッフに感謝しています。
ありがとうございました。