雑記ブログ

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共生文庫~余命1年の私と共に歩む~

2021-03-11 13:56:47 | 日記
東日本大震災、あれからもう10年……。皆さんは10年前の今日、どう過ごしていましたか?私はシンガポールに経つ2週間前でした。
私の経験上、大きな地震にあったことはありません。ですが、東日本大震災で私の親戚を1人、津波で亡くしました。その人は子ども2人を奥さんに託して亡くなりました。享年48でした。
その自身から考えさせられたことはいくつもあります。今回の私の余命1年の死。これは私の人生でいちばん大きなことであり、考えさせられた死であります。

そんな地震や津波で亡くなった方に今日は黙祷を捧げたいと思っています。みなさんも黙祷を捧げてくれると嬉しいです。亡くなった方々にご冥福をお祈りします。

共生文庫~余命1年の私と共に歩む~

2021-03-07 09:05:32 | 日記
今日の朝、家族が見舞いに来た。その時にこの本を渡されたのだ。「この冬、いなくなる君へ」と題した本だった。

読んでみるとそれは私の事のようで。その内容のあらすじはこのようなものだった。
【あらすじ】
文具会社で働く24歳の生久田菜摘は仕事もプライベートも充実せず、無気力になっていた。ある夜、1人会社で残業していると火事に巻き込まれ意識を失ってしまう。はっと気づくと篤生(あつき)と名乗る謎の男がたっており、「この冬、君は死ぬ」と告げられてーーー。

というようなもので。私は死についてはもう受け止めているし、楽になるならそれでいいとずっと思ってた。けど、これを渡され、読んだ時は死というものを考えさせられた。
私はもう少しだけ期待してみた。




共生文庫~余命1年の私と共に歩む~

2021-03-06 12:38:54 | 日記
昨月、私は持病の関係もあり、余命1年と言われました。
そこから私はこれから何が出来るのかそれは共に生きる家族と共にブログを作ることでした。
とは言っても、書いてあげるだけの簡単な操作。でも、文章を作り上げるのは家族みんなで。
だから名前をこう着けたんです。
共生文庫~余命1年の私と共に歩む~
と。
これからは私達家族でブログを作り上げていきたいと思います。
余命1年の私をこのブログと共に。