みぃだよぶろぐ

みぃのリラックスな毎日をほのぼのと書いてます。

かいとおめでとう

2009年07月29日 23時18分47秒 | Weblog
昨日はかいとの誕生日だった。
土曜日にお祝いしたので、昨日は夫が買ってきてくれたケーキでお祝い。
子供たちが寝てから、夫とかいとの赤ちゃんの時のアルバムを見て
生まれた時間(写真)に乾杯。
夜中、生まれ。
懐かしく思い出す。
産んだ後、眠かった。
昼間、公園で遊んだりした疲労もある中での出産だったっけ。

そういえば、ちほが
「かいとが生まれる時、ちほはまあ(私の姉)に抱っこされて泣いてた。
ママが帰ってきたら、冷蔵庫のぺこちゃんのジュース飲むって言ってたんだよ。」
と言っていた。
この話はちほから何度か聞いたことがある。
二歳二ヶ月の記憶は残るもんなんだ。
「ちほは小さい時のこと、これしか覚えてない。」とも言っていた。
私と初めて離れた衝撃的な出来事だったのだろう。

かいとは
「かいとはママのお腹でドンドンってやっていたさ。」と、ちほに対抗して言っていた。
が、それは、記憶ではない…。
かいとはやっぱり、将来、野球選手になるんだってさ。

ケーキ

2009年07月26日 21時57分11秒 | Weblog
大きくなったらケーキ屋さんになりたいという、ちほの夏休みの目標は
「ケーキを作れるようになる。」
なので、かいとの誕生日ケーキを作ってもらうことにした。
かいともケーキ屋さんになりたいので、やりたがり三人で作ることに。

計量したり、卵を割ったり、泡立てたり、今までも何度もお手伝いしたことがある。
今回、ちほは初めて卵の白身と黄身を分けることができた。

スポンジもふんわり成功したものの
私が具合が悪くなり(雨降りのせいか)、デコレーションをなかなかさせてあげれず
結局、夜、ひなが寝付いてからすることに。
ずっと待っていたちほは、眠かっただろうに頑張って作った。
かいとの顔も書いて完成。
頑張った。

そういえば、かいとは久々(半年ぶりか?)に野球(プラスチックの)させたら
上達していて、すごく上手だった。
そしたら
「間違った。かいとはケーキ屋さんじゃなくて野球選手だった。」
だそうです。

お泊り会

2009年07月24日 23時55分14秒 | Weblog
一昨日、ちほが待ちに待った、幼稚園のお泊り会だった。
前々からとても楽しみにしていた。
前の夜に、突然
「ママ、ちほがお泊り会に行くのどう思う?」と聞かれ
「楽しいから、ちほにとって、とても良いことだよ。」と答えたら
「違うよ。ママの本当の気持ち。」と言われ、ドキッときた。
六歳なので、質問も鋭い。
淋しいと答えたら、ちほも不安がるだろうから
「ちほがいてくれた方が、助かるけどね。」と答えたら
「そっか。」と納得したようだった。

ちほを幼稚園に送り、久しぶりのひなとかいとと三人の時間。
この時間も楽しみであった。
前によく、かいとと行っていたミスドに行き、お茶をして
仮面ライダーのDVDをレンタルして家に帰った。

家に入り、ちほがさっきまで座っていた場所を見て、すごく淋しくなった。
頼りになるちほの存在感は、やっぱり大きい。

ひながお昼寝に入ったので、家事はせずにかいととゆっくり過ごすことにした。
二人で仮面ライダーのDVDを、ソファーで横になりながら見た。
かいとが幼稚園に行く前と同じ過ごし方。
ちほのいない時のかいとは、やっぱりマイペースだ。
二人でゆっくりした時間を過ごし、私も満足。

その後、ひなが起きたら、熱があった。
かいとにそのことを伝え、ひなにおっぱいを上げ、寝かせてあげていた。
むこうから、かいとの歌声や独り言が聞こえてきた。
一人でも楽しそうだ。
そんな感じで夜になり、かいとは就寝。
ちほがいないけど、特に変わった様子はなかった。

次の日、ひなは微熱になり元気に遊んでいた。
かいとは洗濯や掃除のお手伝いをしたり
テレビを見たりしていた。
ようやく、ちほのお迎えの時間になり幼稚園に向かった。
先生たちは一睡もしていなく、疲れた顔をしていた。
ちほも疲れた顔をしていた。
水族館に行ったり、宝探しや肝試し、花火やビデオ観賞、育てた大根の収穫など
盛り沢山で、とっても楽しかったそうだ。
かいともひなもちほと再会して、嬉しそうだった。

帰ってきて、ちほは
「ちほがいなくて、かいとは泣かなかった?」と言っていた。
心配してくれていたんだね。

ちほが収穫した大根は煮物にして、おいしく頂いた。
自分たちで育てると、美味しさも違うね。

海の日

2009年07月22日 08時28分34秒 | Weblog
月曜日は海の日だったので、大学時代のサークル友達と五家族(大人10人、子供10人)で石狩浜で日帰りキャンプをした。

あいにくの曇り空で、風が強く、遊泳禁止。
子供たちは砂遊びをしたり、みんなでバーベキューをしたりして楽しんだ。
そのうち晴れてきたので、足だけ海に浸かり、波を追いかけたりして遊んだ。
子供たちはとっても楽しんでいた。
そこに、真っ白い体に腕だけ黒い、海パン姿の夫が走ってやってきて
突然、海にザバーンと飛び込んだ。
みんなうけていた。
が、そのうち子供たちに変な顔して寄ってきて、一人を抱き抱えて海にさらって行った。(海に投げ込む真似。)
次々と子供たちを狙って走ってきて、子供たちは笑って逃げていた。
怖がってる子もいた。
傍観している妻の私も怖かった。
ひなの手をつないでなかったら、絶対私もさらわれる…。
大学時代、同じことをサークルのキャンプでやられたことを思い出した。
ひなはどうも、パパにさらって欲しそうに手を伸ばしていた。
ひなも海が楽しいみたいで、はしゃいでいた。
「テントでねんねするかい?」と聞くと
しないよと、首を横に振っていた。
そして、海に向かって歩いて行ってしまう。
海に来れて良かった良かった。

次にスイカ割りをした。
子供たちを並ばせて順番にやらせた。
一歳児もちゃんとやってかわいかった。
力の強いちほとかいとの一撃で、割れ目が入り
最後に大人(男)にやってもらうことに。
「右!左に旋回!下がって!」とかなり微調整させたのに
いきなり手を地につき、あれ?と思った瞬間、頭突きでスイカを真っ二つに割った。
気持ち良かった。
こんなに割れたのは初めてだった。
「微調整させたの意味なかっただろ!」と野次もとんで、うけも良かった。
美味しいスイカも食べ、後片付けをして
みんなで近くの温泉に入って解散。
楽しいキャンプだった。
何より子供たちが楽しんでいたのが嬉しかった。
また、来年もやろう。

単独行動

2009年07月19日 22時56分15秒 | Weblog
先週、一泊二日で一人旅(自転車で)に行った夫が
おめーも一人で出かけて来いと
昨日、私に三時間の自由時間をくれた。
一人で行きたい所も、やりたいこともなかったので
友達を誘い、付き合ってもらうことにした。

お気に入りのカフェでご飯とデザートとコーヒーを頂き(やっぱり美味しかった。)
友達二人とおしゃべりして過ごした。

大人だけで過ごすのはいつ以来だろう。
昔はどうやって自分の時間を過ごしてたっけなあ。
どんな話をしてたっけなあと、ふと思ってしまった。
今はせかせかと動いてしまうけど、昔はのんびりしてたなあ。
ボーッとしてたし。
今でも夫からは気楽なやつだと言われてるが…。

一時間くらい過ごし、みんなでカラオケ屋に移動。
私は風邪で声がかれていたので
私が歌って欲しい曲をいっぱい入れて、二人に歌ってもらった。
素敵な時間だった。
最近は子供の歌しか聞いてなかったので。

あっという間に楽しい時間が過ぎ、帰宅。
子供たちはみんな元気にしていた。
夫に子供三人を預けることは、これまでも全く心配はなかったが
楽しくしていたみたい。
感謝、感謝。
さらに「おめーは月に一回、自由に過ごせ。」と言われた。
すごくない?
下心ないべな(笑)。


そんな夫は今夜、突然、家の中にテントを張り
子供たちもはしゃぎだし、今夜はテントで寝ようと盛り上がっていた。
やめてよ…。
邪魔だから。
結局、ちほがお布団で寝たいと言い出し
子供たちは布団で就寝。
夫に二人でキャンプごっこするべと言われたが
丁重にお断りさせて頂き
「テント、邪魔!」と言わせて頂いたところ
一人でテントをせっせか片付けておりました。
背中が淋しげだった。

今日の出来事

2009年07月18日 00時10分20秒 | Weblog
今日、排水管清掃のおじさんが来て、ひなを見るなり
「お姉ちゃん、かわいい顔だね。」と。
ひながお姉ちゃんとな。
ちょいと違和感。
そして、帰り際
「ここのマンションは若い奥さんが多いな。」
でへっ。
若いですとも。
(60歳くらいのおじさんから見れば、当然…。)

午後からはお友達が遊びに来て、子供たちも楽しく遊んでいた。
もちろん大人たちも。

満足して、子供たちも就寝。
布団に入ったら、いつものように
「かいと、今日もえらかったね。」と話し
かいとから「ママはかわいい~。」と言われ
ちほも「今日も楽しかった。」と満足げな顔で眠りにつき
夜の一人の時間に習字をやった。
久々に大きい紙に書いたら、汗かいた。
書き慣れてないから、体勢がきつかったけど、いい気分だった。

今日もはなまる。

夕日を見ながら

2009年07月16日 23時17分16秒 | Weblog
ちほとかいとが今日、窓辺で夕日を見ながら会話をしていた。

「ちほはかいとが大好きです。」
「かいとはちほに綺麗なお花をあげます。」
「ちほは嬉しいです。」
「でも、かいとはおならをしてしまいました。」

といった感じで、しばらく会話をして遊んでいた。
とにかく、お互い大好きだというようなことを言っていた。
たまにかいとが脈絡ないことを言って、話しが変になっていたが
ちほはちゃんと返してあげていた。
こんな風に二人で遊ぶのはあと何年くらいなんだろうと、ふと思ってしまった。
ちほが学校に行くようになったら、変わりそうだな。

毎朝、早く起きるのはかいととひなで、二人で遊んでいる。
今朝はかいとが「ひな~、これで一緒に遊ぼう~。」と
カルタで遊んでやっていた。
朝6時から、カルタ…。
見てなかったからわからないけど、絵を見せて、ひなに話しをしていたようだ。
この前は二人で仮面ライダーの人形で遊んでいた。
かいとは弟であり兄である。
やはりお兄ちゃんらしいところもあるのだ。
まだまだ子供だけど。(当たり前か。)

そして、もう一人、未だ少年のような34歳が、床で寝ている。
年のせいか(?)最近、布団に入る前にくたばっている。
座って寝ていることもしばしば。
優しい私はそっとしといてあげている。(放置ともいう。)

大きくなったら

2009年07月10日 22時29分31秒 | Weblog
幼稚園でかいとの誕生会があり、先生からインタビューを受けることになっていたので
前日に家でかいとに聞いてみた。(何と答えるか。)

大きくなったら何になりたいの?
もしかして、仮面ライダーキバ?
「ぶぶっぶ~!」
違うのか。
電王?ディケイド?それともシンケンジャー?
「ぶぶっぶ~!」
どれも違うとは。
かいとは現実離れした仮面ライダー系を答えると思ったのに。
現実的なものなのか。
「もしかして消防士?」

果たして答えは…。

「ケーキ屋さん!!」

鼻水出た。
間違えた。
目玉飛び出た。
現実的だ。
いや、それより何で女の子っぽいんだ。
やはりちほの影響か。
どんなに男の子っぽく遊んでいても
一姫二太郎の二太郎だ。
プリキュアを卒業しても、まだ心は女の子の部分が残っているのか。
お料理やお掃除や洗濯のお手伝いが好きだし。
いつも女三人と一緒にいるもんな。

頑張れかいと!
仮面ライダーになるのだ!

運動会&キャンプ

2009年07月07日 00時59分28秒 | Weblog
土曜日は待ちに待った運動会だった。
初めてのかいとは緊張感もなく、ニコニコしていた。
笑っていても、余裕の一等賞で、ビックリだった。
徒競走も障害物も親子競技も全部一等賞。
お遊戯も私とパパのことを見ながら笑って踊っていたが
リズムも振りもバッチリで見直した。
今まで、とろい、鈍いと思っていてゴメン。
かいとは運動会を満喫していた。

三回目のちほは落ち着いてやっていた。
足が遅いかと思っていたら、そんなことはなく
要領よく、ちゃっちゃっかして
障害物も恐れることなく、素早くこなして二等賞。
リレーも頑張っていた。
運動神経は悪くないみたいで安心した。

ひなもちびっこの走る競技に参加し
本番前の待ち時間から脱走して、歩き回っていた。
何度も捕まえて、連れ戻してやっていた。
よーいどんでようやく解き放たれ、のびのびと歩いてゴール。

みんな満足な運動会だった。

家に帰って、お風呂に入って汗を流し
いざ、支笏湖に出発。
待ちに待ったキャンプ。
ハードなスケジュールが我が家流。
夫の職場の同僚家族も一緒に、テント張り、水遊び、夕飯作り、花火と楽しんだ。
キャンプは子供にはとても楽しく、良い経験ができる。
特に、テント張りやお料理は子供たちは積極的にお手伝いをしてくれ、良かった。

子供が寝た後は大人たちで、ビール片手に焼肉をつつきながら、話しをして
大人だけの楽しい時間を過ごした。
キャンプの楽しみの半分はこの時間だ。
夜の語りはいいもんだ。

次の日も朝からボートに乗ったり、湖に入ったり、ゆっくり遊んだ。
そのうちもう3家族が到着して、賑やかになり
バーベキュー、スイカ割りと楽しんだ。
スイカもバッチリ割れて良かった。(去年は割れなかったから。)
途中、雨が降ってきて、急いで片付けに入り、少し残念だったけど、良いキャンプだったな。

子供も楽しかったみたいで、またやりたいと言っていた。
夏休み前に夏の思い出が出来て良かった。

トイレ事件

2009年07月02日 23時47分22秒 | Weblog
昨日のこと。
かいとが例の如く、服を脱ぎ裸でトイレに入り
中からガラガラガラガラ、ガラガラガラガラ、ガラガラガラガラ
といつまでもトイレットペーパーをひく音が聞こえてきた。
遊んでいるのだと思ったが、手を離せなかったので、後で直そうと注意に行かなかった。
すると裸のかいとがやってきて
「ママ、トイレットペーパーが直らない。」と。
「後で直してあげるよ。」と言ったら
「違う。流れないの。」
慌てて見に行くと
便器に大量のトイレットペーパーが入れられ
水が流れず、水位が便器ギリギリまで上昇していた。
慌てて、ブラシで中まで押し込み、何とか水を流した。

かいとには「トイレットペーパーはたくさん入れたらだめだよ!」と叱ってやった。

夫が帰ってきて、このことを報告したら
「まあ、そういうこともあるだろう。」と寛大だった。
それから数時間後、トイレから
ガラガラガラガラ、ガラガラガラガラ、ガラガラガラガラ
とまた音が聞こえてきた。
出てきたのはもちろん、夫だった。
いつものことだと思って特別注意しなかった。
その後、トイレに入ってみたら
便器に大量のトイレットペーパーが入れられていた。
かいとと違うのは水を流していなく、水位が定位置であったこと。
もちろん、私は怒ってやった。
「かいとと同じことしないでよ!
トイレットペーパーを無駄遣いしないでよ!
トイレの後は水流してよ!
流してる分、かいとの方が偉いよ!」
夫はハッハッハッと笑っていた。
まあ、服を着ている分、かいとより偉いけど。
どっこいどっこいだよ(-.-;)