『ＮＡＮＡ』

今日は、夫が「ひとり」で甲子園に行ってしまいましたーーー

なので。先週録画してた映画をゆっくり見ちゃいました。
こんなにゆっくり一人でぼ～っと過ごせてるのはひさしぶり。
（家事残してるのは気になるんだけどね～笑～）
家族のなかで、自分だけが好きな映画やドラマってなかなか人がいると遠慮しちゃって見る機会をなくしちゃうんですよね。
特に、映画は一度見始めたら最後まで見たいし。

さてさて、本題に戻ってってと。。
見たのは「ＮＡＮＡ」
昨年の夏に公開されてた中島美嘉＆宮崎あおい主演の映画です。


原作マンガは読んだことなくて。
ただＪーＰＯＰは聞くほうなんで、先にＮＡＮＡやＲＥＩＲＡの唄う曲が好きになって、それでこのマンガがかなり人気だったのは知ってたので原作を途中まで読んでーー、、ちょっと気になってしまった。

で、見終わって。。
いいなぁ、こういう世界観。
それに、未来のハチが語る設定がほんとに効いてる。

続編製作が決定してるって話だけど、一部で主演の宮崎あおいさんが出演を渋ってるという話も聞く。
なんとか、思いなおして出演してほしい。
役者が代わると世界観が変わってしまうよ～。

しっかし、松田龍平って色気ある演技するよねぇ。
顔とかそんなに好みじゃないのに、ドキッとするよぉ。

あれ、確か彼って、今年の冬にはまったドラマ「花より男子」の松田翔太のお兄さんじゃーー。
あの時も私、松田君がいいって言ってた気がー。
どーも、あの手の雰囲気が好みらしい。。

　　
～追記～
＊「ＮＡＮＡ」の作品解説をＷＯＷＯＷのＨＰより抜粋してみました。参考まで。
『累計発行部数3000万部を超える（2006年春時点）、矢沢あいの人気コミックを映画化。ロックバンドのボーカルであるナナと、恋を生活の中心に考える奈々。性格も価値観も正反対だが、同じ20歳である２人の“ＮＡＮＡ”の友情の物語。この映画化は原作のイメージを裏切らないキャスティングがまず話題に。人気歌手の中島と後にＮＨＫドラマ「純情きらり」に主演する宮崎、どちらもハマり役だ。中島が歌った「GLAMOROUS SKY」などの音楽も若者の間で注目を浴びた。監督は「約三十の嘘」や06年夏公開「ラフ　ＲＯＵＧＨ」の大谷健太郎。』

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