Live in Londonの編集を終え
ディスクが またひとつ増えました
映像の中に
今年の表情を垣間見られたことは
ひとあし早いプレゼントだったかも
思いおこせば
残暑がつづく9月も
吸血されたい夏は終わらなかった
終わらせたくない夏の中で
暗黙の
「・・今年もそろそろよね」
のparty情報の解禁を
待ち焦がれてしまう
欲張り子羊でもあったけれど
・
・
・
綴りの途中だったレポ
昨夜のLiveを機にupしまーす
ひさしぶりのTokyo籠城
吸血の館と化した その夜
たのしかった夜
↓ネタバレ
スタンディングの200番台後半
以前なら躊躇せず1柵目だったな
けど柵を捕りたくて
1柵は パス
2柵は 空きがみあたらない
3柵上手に み~つけた♪
っな訳で
そこから6:66になるまで1時間弱
ここから ひたすらに待ち時間
ひたすらお喋りか
沈黙をえらぶ
そのどちらかだけど
今夜も 今夜のために選曲されたBGM♪が
これかはじまる宴を象徴するように
心地よいトランス状態へと誘う
城へ招かれた この時間って
最初の「お・も・て・な・し (おもてなし)」
軽~いアぺリィティフを
ラウンジで注ぎ込んでいる感じ
もうそろそろ・・
を覚悟する頃
BGMのボリュームが高くなって
“VAMPS~ VAMPS~ ”がはじまったら
カウントダウンのサイン
6:65:50からの
・・5.4.3,2,1
今夜のオープニングは?オープニ・・
KYUKETSUぅーーーーーっ!
ゾクゾクしたわ
今年 3度目の参戦で
巡り会えたKYUKETSU
オープニングから
みなさまお揃いでヘドバン
オープニングから
この曲を選択を意味する胸騒ぎは
アンコールまで止めることはできなかった
なぜなら
永遠の痕跡を首筋にのこす様な
セトリがならんだから
ブラサカたちへ贈る特別の夜
どうしたら悦んでくれるかな?
招待主の思惑どおり
媚薬の海に放り込まれた人魚みたいに
一晩中 漂ってしまったわ
今年発売のREPLAYからの
HELLO
HIDEAWAY
そしてMEMORIES
とは ほんと悦ばせ上手めっ
そして
SEASON'S CALL
ふわりと風を感じさせて
喉をつたう指先に
弦を弾く指先に
あの時とおなじ
甘やかな記憶の彼方へと連れ去って
そこから
腹ぺこのHUNTINGだぉ
斬新な展開
この遊び心が嬉しいのよ
今回のステージは前回とはまるで異なる
クラブシーンを彷彿させるような無機質な空間
ルビーとラピスラズリのライティングを投影する度
狂おしくも甘やかで官能的な表情を曲に色づけしていく
天上界と下界を繋ぐクリアなガラス細工管から
流れ落ちるライティングは圧巻だった
とくにREPLAYのライティングは
幾重もの光が折り重なり
透明で果てしない鏡の空間が
どこまでもひろがる錯覚に引込まれ
REPLAYの世界観にどっぷり
参戦で この曲に触れる度
LOVE℃が半端なくなっていったよ
籠城Liveへ通ってこその融合だったかな
この夜のMCのたのしさは
まさにメンバーとブラサカの
コラボレーションじゃなかったかな・・
幾度 参戦を繰り返そうとも
おなじと云う日がないplay
鮮やかな色を感じてきたけれど
今年のVAMPSは
その鮮やかな色を
さらに遠くまで伝える光を
宿しているように感じたよ
魂が惹かれ合うように
旋律に惹かれ合う関係
playしてくれると嬉しくて
一緒にうたえば嬉しくて
そこからポジティブなエネルギーが
目醒めていくの
艶やかで 色鮮やかで
でも 柔らかくて 激しくて・・
今年も いっぱいのLOVEを
ありがとう
9/4 ZEPP TOKYO VAMPDDICT ONLY
01 KYUKETSU-SATSUGAI VAMPS VER.-
02 MADE IN HEAVEN
03 VAMP ADDICTION
04 REPLAY
05 HELLO
06 HIDEAWAY
07 MEMORIES
08 PIANO DUET
09 SEASON'S CALL
10 HUNTING
11 ANGEL TRIP
12 TROUBLE
13 AHEAD
14 SEX BLOOD ROCK N' ROLL
【EN】
15 REVOLUTION Ⅱ
16 新曲
17 MISSION
18 LOVE ADDICT
19 MIDNIGHT CELEBRATION
今年も
終わらない夏を
かけぬけたよ
