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他力本願で行こう ver V3

おっさんの戯言です。聞き流してください(笑。

バビロンの空中庭園

2007-01-17 21:43:43 | トンデモ話
ラピュタじゃ無いんだから(笑。

バビロンの空中庭園とは、セミラミスの架空庭園(懸垂庭園)とも呼ばれ、
古代ギリシアの数学者・フィロンが選んだ「世界の七不思議」の建造物の一つの屋上庭園。 

名前からは、重力に逆らって空中に浮かぶ庭園が連想されるが、実際には高台に造られた庭園である。

ね、ラピュタじゃないでしょ(笑。

メソポタミア地方に栄えた新バビロニア帝国の首都バビロンにあったとされる架空庭園。
バビロンは現在のイラクの首都バグダッドより南100キロにあり,当時は世界最大級の都市でした。
 
それはネブカドネザル2世の治世(紀元前605~紀元前562年)に建設されました。

宮殿の中に作った高さ25m、5段の階段状になっているテラスに土を盛り、水を上まで汲み上げて下に流し、樹木や花などを植えた。あまりの大きさのため、遠くから見ると、あたかも空中に吊り下げられているように見えたという。
”架空庭園”という名前は、何層にもなったバルコニーに植物が植えられている様が,空中からつり下げられているように見えたためついたとされています。

一番上の面積が60平方メートルと推定される。

柱や地下室は煉瓦で作られ、四隅を柱で支えられ高いところへ据えられた立方体のテラスに土を盛って庭を構成し、その上にアーチ上の屋根が架けられていたという。「吊り下げられた庭園」という誤解があるが、それはギリシア語のkremastosまたはラテン語のpensilisの不正確な翻訳のせいらしい。
水を上まであげた方法については、らせん水揚げ機などの説明がされているが決定的ではない。

ギリシャ語やラテン語はコピペなのて読み方は知りません(笑。

架空庭園を建設するキッカケとして,下記の話が残されています。
当時、ネブカドネザル2世はメディア王国から王妃アミティスを迎えていました。メディアは山も多く自然の豊かな国でしたが、バビロンは平坦で雨も少なく自然も多い訳では有りませんでした。
そこでネブカドネザル2世はアミティス王妃のために、故郷の森に似せた緑の丘を作ろうと考え、架空庭園が作られたと言います。

それに付き合わされる方は大変だったはずです。
いつの時代も女は怖いです(笑。




って、こんな閉めでいいんかい!(笑



コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
PC復活しました (きんぐ)
2007-01-18 17:00:41
あけましておめでとうございます!
おそっ! orz
ぼちぼちよろしくお願いします。

なんとCORE2に。VISTAも予約しました。
返信する
そうですか? ()
2007-01-18 19:11:04
その女性に夢中になる男性って…

ふふっ
返信する
復活おめ~ (右ハンドル)
2007-01-19 08:01:49
気合い入ってますな(笑。

でも早くもビスタのセキュリティホール見つかったみたいですな。

大丈夫かよ(笑。

返信する
 (右ハンドル)
2007-01-19 08:03:47
>風さんへ



やっぱり女は怖い~(笑。

返信する

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