シャドーボックスママ・素敵な時間    ★アトリエ・Rupuze★ 

静岡県浜松市でシャドーボックスの教室をしています。
2019年4月に浜松市でシャドーボックス専門店を開店しました。

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ベトナム旅行ー五日目(チャンアン)

2016年03月22日 | 旅行
ベトナム旅行も最終日となり、今日は、世界遺産チャンアン観光に行きました。

ベトナムらしいのどかな田園風景が、急にニョキニョキと奇岩が連なるダイナミックな景観へと変わると、そこが目的地のチャンアン(Trang An)。2014年6月にベトナム初の世界複合遺産に登録された景勝地です。

チャンアンがあるのは、ハノイから車で約2時間のニンビン省

連なる石灰岩の山は、かつての海底が隆起したもの。ところどころ山に囲まれた池ができていて、地下水脈でつながっているそう。確かに透明度の高い清らかな水は触るととっても冷たい。チャンアンではそんな水郷を手漕ぎボートでめぐる周遊ツアーが名物になっています。











船着場には無数の手漕ぎボートが係留され、船頭さんがズラリと並んで待っています。船頭さんは基本的に女性で、船のいちばん後ろに前向きに座って櫂を押すようにして漕ぎます。2時間30分~3時間ずっと漕ぎ続けるって、流れはほとんどないとはいえ、これはかなりの重労働。

ワイワイ楽しみながら水路を進むと、目の前には天高くそり立つ絶壁が。行き止まりか?と目を凝らしたところ、前のボートが岩の中へと吸い込まれていくではないですか。よく見ると小さな穴が開いていて、そこが洞窟の入口になっているようなんです。

このエリアの山は、雨による水面上昇などによって石灰質の岩肌が削られ、ところどころに洞窟ができています。長い年月をかけて造られた洞窟のなかには鍾乳洞も。小さい手漕ぎボートだから通れるような狭い洞窟を通って、山々に囲まれた池をめぐっていくわけです。

それにしても称賛すべきは船頭さんの操船テクニック。頭上スレスレ……というか、油断すると頭をぶつけそうな鍾乳洞のなか、最も天井が高い場所を選び慎重に進んでいきます。

今回の旅行で、最も印象深い景観でした



今回のおみやげいろいろ
竹籠のバックや、ベトナムらしいお茶椀セット、真ん中の、きな粉のお菓子は好評でした


ベトナム旅行ー四日目(ハロン湾)

2016年03月20日 | 旅行
世界遺産、ドラゴンボールの世界、ハロン湾に行ってきました。









海面から、ニョキニョキと突き出した大小さまざまな奇岩が表れ海の桂林とも呼ばれている美しいスポットです。

その後、今日の宿泊地、ベトナムの首都、ハノイの水上人形劇を見にいきました。


水上劇は、ベトナムの農村のくらしや伝説など次々とストーリーが変わるので、劇に関心がないというひともかなり楽しめること間違いなしです。
生演奏で人形が踊ります。







ベトナム旅行ー三日目(ホイアン観光とミーソン遺跡)

2016年03月19日 | 旅行
世界遺産に登録されているのはホイアンの目抜き通りとなるチャンフー通りとバクダン通りと、その一帯です。
古き良き時代の町並みです。


日本人が造った(日本橋)


中国人の建てた集会所(福建會館)




籠屋さん


焼きトウモロコシ

果物屋さん


ホイアンから約20kmの所にミーソン遺跡
を見学する。

チャンパー王国の聖地だったとされ、8世紀から13世紀頃の赤煉瓦(れんが)造りの祠堂やヒンズー教の神々の浮彫、石像などが残っている。1999年、「ミーソンの聖域」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された



チャンパ王国とは現在では少数民族となっているチャム族が築いた王朝と言われています。宗教は主にヒンドゥーシヴァ派ですが、それにとらわれることなく、インド文化を柔軟に取り入れてたとされています。
チャンパ王国が謳歌した時代は北ベトナムよりも高い技術力を持っていたと言われており、その理由は交易にあったと言われています。海沿いに王国を築いたチャンパ王国は中国やインド、オランダなどの欧米まで交易の手を広げ、レベルの高い建築技術を取り入れていたと考えられています。
また、このミーソン遺跡もフランス統治時代にフランス人に見つかる前は大自然に囲まれたジャングルだったそうです。
現在では発掘作業も進み、徐々にチャンパの歴史も明るみになってはきているものの、まだまだ謎は残っているそうです

ベトナム旅行ー二日目(フエ)

2016年03月18日 | 旅行
ベトナム、二日目は、空路約1時間20分のベトナムの古都、フエに来ました。
フエは、日本でいえば ベトナムの京都のような所です。


ベトナムは、南北に長く、フエは丁度真ん中へんです。

ホーチミンより、北に来たと、言っても気温は約30℃です今日も暑いです~
本日の観光地は、王宮を見学します。

フエはベトナム戦争の激戦地でもあり、王宮の建物の多くも壊滅的な打撃を受けた。戦後王宮門や太和殿などの主要な建物は復元されたが、全体の復元計画はまだ途上であり、王宮内にもところどころ整地されたままの草地が広がっています。また、戦争による被害や、その後の自然災害などで屋根が抜け落ち、便宜的にトタンで覆っているような建物も散見されました。









お昼ご飯は、王宮料理を頂きました。


ティエンムー寺

フエのお坊さんはかなり優秀らしい。

お葬式の時は、ホーチミンからもフエのお坊さんを呼ぶそうです。

こちらのお寺では、幼い子供から修行するそうです。
丁度、見学の時は、昼食時間で、修行僧たち(子供の見習い僧達が、手を洗っている所が見られました。


そして、夜は、ベトナム中部にある古都、ホイアン(Hội An)。15~19世紀にかけてアジアとヨーロッパを結ぶ海上交易の中継地として栄え、約180年前の木造家屋が建ち並ぶ古い町並みが1999年にユネスコの世界文化遺産に登録された所を夕食後散策しました。

ランタンを売るお店の前で役者さん?が芸をみせます。

宿泊したホテルは、この旧市街のすぐそばで、とても情緒あるホテルでした。


ベトナム旅行ーホーチミンへ

2016年03月17日 | 旅行
シンチャオ~(こんにちは)

ベトナム、ホーチミンに来ています

日本から、約6時間、時差2時間のベトナム最南端ホーチミンです。

気温はなんと、32℃です

ベトナム最初に訪れたのは、ベトナム戦争時代、作戦会議などを行ったという、統一会堂です。



サイゴン大教会を見て、中央郵便局を見学後、待ちに待った、夕食は南部ベトナム料理です(^_^)
暑かったから、ビールが美味しいです(^_^)
幸せ~