表示方法を元に戻す(手動「続きを読む」)

先日(5/20)「書き出しのみ表示する」（現在の「概要のみ表示する」）に変更した「トップページの表示方法」だが、結局「全文を表示する」に戻してみた。

●～2005-05-20 「全文を表示する」
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●2005-05-20～2005-06-07 「書き出しのみ表示する」
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●2005-06-07～ 「全文を表示する」

理由は、書き出しが（概要文）1行程度でタグが使えないことと、1行目にfont, a, imgなどのタグを使ってしまうとそのタグの部分から「. . . ..続きを読む」となってしまうことだ。
＃ なぜかbタグは大丈夫みたいだが

でも「全文を表示する」に戻すと、junk.testやNetの記事の一部は長文で難解？なのでやっぱり「ウザったい」。仕方がないので、長め記事だけ以下の手順で「. . . ..続きを読む」を自分で付けることにした。

1. 「全文記事」を通常カテゴリで書いて、公開で投稿する。
   
2. 別に「冒頭文記事」を書いて、「全文記事」へのリンクを付けて下書きで投稿する。
   
3. 「全文記事」がブログ検索DBに登録されるまで、暫く待つ。
   
4. 「冒頭文記事」の投稿日時を「全文記事」のちょっと前（例えば00秒）に変更してから、公開で投稿する。
   
5. 「全文記事」のカテゴリを通常カテゴリから非表示カテゴリに変更して、公開で投稿する。
   

＃ 表示のされ方は 6/3の記事 がわかり易いかな

「全文記事」を一旦通常カテゴリで公開する理由は、記事の更新Pingを送信するため。非表示カテゴリ（だけ）で公開しても記事の更新Pingが送信されないので、新着記事にも載らないしブログ検索対象からも外れちゃうのだ。

とはいえ、問題がない訳ではない。

非表示カテゴリに設定したとしても当然？「全文記事」は存在するで、「前の記事へ」と「次の記事へ」で「全文記事」と「冒頭文記事」が連続して表示されちゃう。
＃ まぁこのくらいはご愛嬌ということで

また、非表示カテゴリの記事は携帯では表示されないのが重大な問題だ。「冒頭文記事」に「全文記事」へのリンクを作っても携帯では開けないから、「全文記事」を携帯で開くためには、携帯で http://blog.goo.ne.jp/btblog.php?pid=entry&uname=gooID&eid=記事ID(32桁の16進数) のURLを入力して開くしかない。
＃ かなり酷だ…携帯でも開けるリンクが欲しい…

こういった問題があるので「携帯で見ることはないだろう」と思われる記事にしか、この手法は適用していない。

なんかいい手はないかな…。

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質問 [852] 続きを読む - goo ブログサークル
リアルタイプ・プレビュー 2005年06月10日12:34

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● 2005年08月05日追記
記事投稿時に送信されるのは 記事の更新Ping ではなく、ブログの更新Ping が正解。また「非表示カテゴリ」の記事投稿であっても、ブログの更新Pingは送信される。

「非表示カテゴリ」の記事がgooブログ検索や新着記事の対象にならない理由は、以下の記事を参照のこと。

更新Pingを誤解していた 2005年08月02日08:37

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● 2005年09月08日追記
2005年8月より携帯向けコンテンツ出力にも「前の記事へ」と「次の記事へ」のリンクが追加されたため、「冒頭記事（通常記事）」の次に「本文記事（非表示記事）」があれば、「次の記事へ」で簡単に表示できるようになりました。

よって、「携帯でも見て欲しい長文記事」に関しても「冒頭記事」と「本文記事」の手法を使うことができます。詳細は、以下の記事を参照のこと。

前の記事へ、次の記事へ 2005年08月29日07:46

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● 2005年10月12日追記
いつからか分かりませんが、fontタグ、imgタグ、aタグなどの部分から「 . . . 続きを読む」となる件は解消しているようです。
＃ そもそも勘違いだったりして…

現在は、タグの部分（<から>まで）が無視されるだけで、例えばaタグで括られたテキスト（<a href="リンク先URL">テキスト</a>の「テキスト」の部分）は表示されます。

ただし、<br style="clear">については、無視のされ方が微妙に異なるので、これを利用して複数行の内容をトップページ表示することも可能です。詳細は、以下の記事を参照のこと。

「続きを読む」の前に複数行の内容を表示 2005年10月12日01:52

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● 2006年03月02日追記
2006年3月より、「前の記事へ」と「次の記事へ」のリンク先が変更され、非表示カテゴリに属する全文記事の閲覧が携帯ではできなくなりました（容易ではなくなりました）。

これは、「前の記事へ」と「次の記事へ」のリンク先が以下のように変更され、非表示カテゴリに属する記事は/prevや/nextで動的に開かれるURLの対象外となったためです。

【旧】
<a href="前の記事のURL">前の記事へ</a>
<a href="次の記事のURL">次の記事へ</a>
　↓
【新】
<a href="この記事のURL/prev">前の記事へ</a>
<a href="この記事のURL/next">次の記事へ</a>

ということで、「携帯で見ることはないだろう」と思われる記事にしか、この手法は適用できなくなりました。