teacupとの別れととあるコンサート

　
おひさです。
ところでこのteacupブログ、7月いっぱいで消滅するってよ。
移行できるみたいだけどうまくやれる自信がない。
続けられるかどうかは運次第。


さて、根が真面目なので予告した通り
犯罪者に会ってしまっていた話。


息子が幼稚園児だった頃にEテレで放送中だった
◯ッチポッチステーション。
その番組のコンサートのチラシが
息子の幼稚園で配布されたので、観に行くことに。


そのコンサートは
市内のとある幼稚園が火災に遭ってしまったため
その支援を目的にしたチャリティコンサート。

幼稚園の火災は放火によるもので、
しかも度重なる被害に遭っており、
当時地方ニュースで連日取り上げられていました。


チケットの購入は個別に直接園にとのことなので
息子を連れてその幼稚園へ。


幼稚園は修繕中なのかひと気も無く、
教会系の幼稚園だったので併設された教会に向かいました。
そして園長（牧師）さんの奥様からチケットを無事購入し、家路に着きました。


いやいやいやちょっと待って、
この時に放火犯と鉢合わせした話ではないの？


鉢合わせはしていたのですが、
その事に気付くのはコンサートも楽しんでしばらくした後でした。


そしてニュースで放火犯を知ることになります。
放火犯は園長の奥さんでした。


「会ってたーーーーーー！」


放火の理由は行政に提出する書類が作れず、
期限が迫って追い込まれた結果
繰り返し火を放っていたそうです。


たしかに教会の事務所に入った時、
書類やら生活用品やらで散らかっており、
「生活感ありすぎる教会…。」と驚いたものでした。
奥さん、ある種の発達障害だったと思います。


「いや、凶悪犯とちゃうんかい！」と
がっかりした方はごめんなさいね。




水戸ちゃん還暦Ｔシャツ買ったわよ。

怖不思議話。

放置詫びにちょっと怖い話を。

というか、怖い話なのか不思議な話なのか、笑い話なのか判断つかない話。
ただ、猫がかわいそうな話なので苦手な方は読まないで！



私が小学生だったころの話。

ある日、うちの前に近所の子が数人集まっていて、
気になって見に行くと猫が死んでいる。
最初車にはねられたかと思ったが外傷はなく、
けれど目の黒目がそれぞれ外を向いているという異様な表情で、
子供心になぜこうなったのかと思いを巡らせていると、
死んでいる猫とまったく同じ柄の猫がどこからか現れていた。


死んでいる猫と現れた猫、
二匹は長毛のうすいグレーにキジトラの模様が所々に入った、
あまり見たことのない柄の猫でおそらく親子かきょうだいなのだろう。


気づくと最初に集まっていたはずの近所の子たちがいなくなっていた。


その現れた猫は私に向かって恨めしそうにニャアニャアと鳴いた。
私が殺したと思っているのだろうか。
怖くなった私は「違う、わたしじゃないよ」と言い残し、家に逃げ帰った。

その後、誰かが手配したのか猫の亡骸は消えていたが、
恨めしそうに鳴く猫の表情が脳裏から離れなかった。


その夜、寝苦しさで目が覚めると、かすかにニャア…ニャア…と聞こえてくる。
思わずハッと息を呑む、すると音は消えた。


再び眠りにつこうとするとまたニャア…ニャア…と聞こえてくる。
再び息を呑む。音は消える。


それを繰り返し、気づく。これは自分の寝息だと。
なーんだぁ、自分の寝息かー！　

そんな話のオチ。



ただ、この話が怖いのは私が生まれて初めて
猫で喘息がちょっと出ちゃってた(喘息が出ると息がニャーニャー音がする)のと、
のちに産まれる自分の息子が重度の猫アレルギーになって
一度は死にかけたということです。
めちゃくちゃ実害あった怪談でした。


あの猫はなんで死んじゃったのかなぁ。
農家多い土地なので農薬舐めちゃったりしたのだろうか。
もう１匹の猫はそれ以来見かけることはありませんでした。



次回は犯罪者に会ってしまっていた話です！お楽しみに！

　

シロと夕暮れ

　
息子が重度の猫アレルギーで死にかけたのと、
さらに聴覚過敏で犬の鳴き声が苦手なので、
今後一生犬猫を飼うことはない人生なのですが、

子供の頃はずっと犬と暮らしていました。


あたしの子供時代の一番幸せな写真。


子犬はそれぞれもらわれていきました。


白い親犬シロが私が生まれてから初めて飼った犬で、
後ろの犬小屋（父作）に入り込んで過ごしたりして楽しかった。
その思い出が最高なので今後犬が飼えなくても悲しくない。



ちなみに姉と凧揚げしようとする写真、
立っているところには今は建物が建っていますが、
背後の何も無い風景は今もこう。田舎。

サンゼロ・サンゴー

ブックオフとか行くたびに探していたCDをやっと見つけました。




変形サイズだから別の場所にあったんだね！　めっちゃ縦長！


「30-35 vol.1 もう一回、バンドやろうぜ！」

2005年、バンドブーム時代のヒット曲が収録されたコンピレーションアルバム。



収録曲の好きなやつ、ほぼ持ってたので当時買わなかったのですが、
カステラ、アンジー、レピッシュの
奇跡の並びはやっぱり持っていたいし、茂木ちゃん好き。


でも、バンドブームと言うなら筋少は？
レベッカとかも入れるなら聖飢魔IIは？
結局、バンドブームを象徴する曲ってミンクスの「パッシュ！」じゃない？　と
お嘆きの御貴兄に。

「30-35 NO.4、続・もう一回バンドやろうぜ！」


こんなのも出ています。


でもブルーハーツ無いの何でかね。
あと「たま」とかのイカ天系が無い。


何となくなんですが、
雑誌「パチパチ」「アリーナ37℃」に載ってたバンド(ユニコーンやプリプリなど)は
バンドブームとはちょっと違ってて、
雑誌「パチパチロックンロール(パチロク)」「PLUM」に
載ってたバンド(アンジー、レピッシュなど)がバンドブームな気がします。



そしてあたしはパチロク、PLUM、
R&Rニューズメーカーにイラストを投稿していました。


懐かしいね！

すごく、生きてる

　
また放置してしまいました。


水戸ちゃんのツイキャス配信Live「アソビバ」は皆勤なので
その感想でも上げれば良いのですが
ネタバレを避けるため、
アーカイブの期限が過ぎてから上〜げようっと♪などと考え、
間を空けていたら、感想のメモとかどっかやっちゃって
タイミングを逃し続ける、というバカのスパイラルに陥っていました。


そしてよそのトリさんSNSにうつつを抜かしたりもしていました。
水戸ちゃんライブ情報のアカウントにいいね！を付けたくて。
でも安心してください。人見知りはどこでも発揮しちゃうあたし。
リプライひとつ出来ない体たらくでございます。
　

もしトリさんSNSで私を探そうとした方、ちょっと待ってください。
水戸ちゃん大好きアカウントなのは間違いないのですが、
今年に入ってから気になる芸人さんが現れ、
そっちについてもつぶやきがちなのです。


それがザ・マミィの林田くんです。



左の眼鏡のほうです。


「どうしちまったんだ、お前の好みはいつだって
ジェイソン・ステイサムだの寺島進だのと
ゴツめイカつめだったじゃないか、ここにきて細眼鏡とか冗談だろ」と
自分でも思いますし、困惑しています。

でもちょっとこれを見てください。



お分かり頂けただろうか…。


こちらのYouTubeで偶然、
水戸ちゃんのコスプレをしてくれてます。


まぁこれは後付けの理由で、
シンプルに声が良く(重要)、ネタが面白かったり、
ラジオが面白かったりするので。
もうこの歳で新しく好きなものが出来たりって
無いと思ってたんですが楽しいものですね。



そうこうしているうちに、水戸華之介&3-10chainの
久々の有観客ライブが迫っています。
私は配信で楽しみますが、きっと嬉しくて号泣必至。
水戸ちゃんも泣いちゃうかしら。

そんな訳で元気です。



こんな絵が描けるぐらい。