お稽古の前に・・・基礎編

和のお稽古は ちょっと 敷居が高いと思われる方に 予備知識として 私の経験を含め 書き綴っています
 

エピソード 4

2005-07-05 10:39:35 | 私のお稽古・・・入門から師匠とのお別れまで
■思い出■

私は妊娠中もギリギリまで お手伝いをしていましたから お送り
した時に 何か美味しいもの(つわりが大変だろうから)でも 
食べなさい!!と お小遣いをいただいた事もありました。
(お師匠さんに戴くなんて・・本当にσ(^_^;)アセアセ...)

そして・・生まれた後は 少し伺えなくなるのかな?と思っていましたら
『ここに連れてきて 寝かせておきなさい・・大丈夫だから・・』と
仰って下さいました。

ですから 息子が生まれてまだ3~4ヶ月の時に 都々逸コンクール
(水戸)というイベントに付いて行った時も 息子・夫と3人で行き
ました。

そんな事も 全部 師匠が許して下さったから出来たことです。
だから 今でも 師匠が師匠としてだけでなく 本当に近い存在として
心の中にあるのです。
あれから16年・・・今年は確か・・17回忌。
遠くから 
『美きちゃん・・まだまだ!もっと精進しなさい』・・って 言って
いただきたいです!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする