みっちです。
好きな男性のタイプは竹山というあまりに
ガチな
前健ですが・・・
つーかもしかしたら竹山というのはカモフラージュかもしれない。
アイドルに利用されるお笑い系人のように・・・
私自身リアルでバイであることをカムアしたら
楽だろうなと思う事がある。
バイはへテロに偽ることは容易だし、ニューハーフなら抱けるといった、「男も抱けるノンケ」のカテゴライズなどおそらく多数いるだろう。
しかし私自身はヘテロとゲイの板ばさみを窮屈に感じることがある。
ゲイ社会であればカムアは容易、何故なら許容性の高い社会だから。ヘテロ社会よりかは。
でもゲイの中にも物珍しいといった視線を受けることがあるし、「本当はゲイなんでしょ?」と勘ぐられる。
ゲイである彼氏も僕を許容してくれているけど心の底では「真っ当なゲイであってほしい」という僕に対する願望を感じることがある。
恋人である以上、相手からの期待に応えてあげたいという思いもあって意識して女性との距離を置くということもある。
一方でヘテロ社会において女性との距離を置く事が色んな誤解を生むこともあり、ゲイ疑惑は常に付きまとう。
もちろんヘテロだと偽るのは簡単だ。
女性タレントやAVや風俗の話とかを(しかもサービスしすぎて引かれるぐらい)話せばいいんだから
でも心の底では「ゲイって思われてもいいや」は「両刀だよん」って言おうかなと思ったりする、特に色んな事に疲れてるとき。
中途半端はポジションは収まりが悪い
HPのタイトルもそんな気持ちの表れ。
実は一番カムアが難しいのはバイセクシャルかもしれない
ゲイを認めないだの手当たりしだいだの節操が無いだの
存在否定より行動否定されやすいがゆえ、自身を必要以上に律すらないといけないといった
プレッシャーが私をカムアに遠ざける。
ただ以前はバイである事をネット上でも語らなかったけど、今ここでバイであると語るのは来るべき日に備えてのホームベース作りなのかもしれない。
まぁ話を前健に戻すと「ガンバレ」と言う必要も無いぐらい彼にはちゃんとホームベースがあるんだろうし、収まるところに収まるのが芸能界だと思うので、
あややを初めとする女性タレントの恋愛指南役として頑張ってほしい。
ゲイに好かれる女性はつまらない男にひっかからないからね。