アメリカその日暮らし アート・ファッション編

閑閑主婦micaの日記です。ダンナさん、赤子tamの三人暮らし。2004年6月、サンタモニカへ引っ越してきました。

冬の妊婦服・夏の妊婦服

2004-10-30 05:00:33 | ファッション
前回わたしは夏のニンプでした。
夏のワードローブは、ゆったりしたシルエットのワンピースが何枚かあったし
夏のスカートは素材も薄く、ちょっとおなかが膨らんでも大丈夫なものばかりだったので
あんまり、いわゆる妊婦服は買わずにすみました。
買ったのは
着回しのききそうな、おなかがゴムになってる黒パンツと
本当にお腹が膨らんだ時用に、ジャンパースカート一枚。(かわいいのがあったので)
それだけです。


今回わたしは冬のニンプです。
予定月は3月なので、どっしり腹子を抱えて冬を越さねばなりません。
でも、冬の服は
だいたいが防寒の役割も果たせるように、
ぴっちりしたシルエットのものが多い!
スカートも厚手で余裕がないし。

妊婦服って、あんまりおしゃれなデザインが少ない気がします。
よく見るのは、スモッグ、ていうんですか。ああいうの。
あんまり着たくないなあ。

普通のかわいい服で、ニンプになっても大丈夫な服ばっかりを集めた
セレクト・ショップがあればいいのに。
はやんないかな。そんなの。

Fred Seagal って、なんだ?

2004-10-27 05:16:24 | ファッション
うちの近所にあるので、ちょくちょく車で通りすぎていたのですが
どうやらなにかのお店みたいだけど
外見、大きなウィンドウがないので、何屋さんなのか不明。

テラスにテーブルが置かれているので、てっきりカフェなのかと思いきや
ここはロスのセレブ御用達、高級セレクトショップなのでした。
一号店はメルローズにあるそうで。
サンタモニカ店なら近いし、一度は行ってみましょうか、と、今日やっと初入店。

おいてあるブランドは
クロエ、ドルガバ、ウィリアムB、プッチ、ポール・スミスblueなどなど
ほかにも、名前は知らないけど、スタイリッシュなブランド勢揃い。
服のみならず、帽子、バッグ、ナイティ、コスメ、雑貨、子連れにうれしいベビー服まで
幅広く取りそろえております。

み~~んな、一様に高いので、買えないのはもちろんですが
でも、楽しかった。目の保養になりました。

旦那さんときても退屈しないように、カフェが併設してあるのがいいですね。
日本のビームスを、もっとごちゃごちゃにした感じかな。
1500ドルのクロエの隣に、80ドルのワンピースがさらっとかけてあるあたり、
ざっくりしてますね。アメリカらしい。

ダンナさんは、なにに触発されたんだか
「がんばって金を稼がなければ」と奮起していました。よきかな、よきかな。

こういうところで、さらっとお買い物できる身分になりたいものですねえ。
パーキングにある車は
みーごーとーに、ぴかぴかの高級車ばかりでした。

Getty Center 企画展

2004-10-22 20:21:09 | アート
「Cezanne in the studio still life in watercolors」10月12日-2005年1月2日

「Close to Home - An American Album」10月12日-2005年1月16日

このふたつをみてきました。
他にもいろいろやっていたのですが、なにしろ
ゲッティは広大なので
今日は散歩がてら、軽く流すつもりでいたのです。

前者は、セザンヌの水彩、素描を集めた展覧会。といっても
それほど広くない部屋一室だけだったので、点数はそれほど多くないです。

セザンヌの油絵も楽しいですが
素描、水彩だと、よりリアルに彼の視線を追える気がします。

*******

後者は、写真展。
そのほとんどの作者は、「Unknown Smerican photographer」とされています。
展示されているのは、80年代頃の、アメリカ人家族の肖像写真。

ビーチではしゃぐ女性、くつろぐ男性、
家の前に家族全員ぞろりと並んだ記念写真、などなど、それらは
暴力的に切り取られた瞬間ではなく、撮る側と撮られる側が
示し合わせて写し取られた情景です。

その証拠に、写真に写るほとんどの人は、
時にはにっこり微笑みながら、あるいは、むすっと押し黙りながら
それでも一様に、カメラの方をじっと見つめています。

写真って不思議なもので
芸術という意識がなくとも
まったく無名の人が撮った、なんの変哲もない家族の記念写真が
数を集めると、その時代の文化や、人々の暮らしが浮き上がり
逆にこの匿名性が、かえってアートらしく見えてしまう、というところがあると思う。

わたしは実家の押入に眠っていた
むかし、父が母を撮った何枚かの写真に
妙に感動したのを思い出しました。

いまではすっかりおじさん・おばさんな彼らの
ぴちぴちに初々しい姿と、それを見つめる視線が、なんだか愛しくて。

そういうものを拾い上げて、再編集するのも
キュレーターの大切な仕事なのですよね。

MOCA the geffen :RODNEY GRAHAM「A Little Thoutht」展

2004-10-21 05:55:51 | アート
映像の作品て忍耐が必要です。
絵画や彫刻みたいに、ちょろっと見て好き、嫌いが判別出来るものとは違い
最初から最後まで、一応見ないことにはなんとも、みたいな雰囲気が漂って
どうも、わたしは苦手なのです。
時間があまりないときなんか、特に。

でもこのひとは
昨今、どんどん増えている映像の作品をつくるひとのなかでも
わたしにとっては数少ない、
最初から最後まで見られる人のひとりです。

ロドニー・グラハムの作品を最初に見たのは、ロンドンはLisson Gallery、
作品は名作「Vexation Island」(1977)。
真っ青な空と、それに染まる穏やかな海。白い砂浜、極彩色の羽を持つオウム。
それに、お馴染み白い長そでシャツに赤いチョッキを着た、ガリバーの映像が
ゆっくりと視点を移しながら、延々とループする作品です。

美しい光景と、反面そこで繰り広げられるシュールなストーリー、しかも繰り返し。
わたしはあまりの気持ち良さに、うっとり見入ってしまったのを憶えています。

ループ、は、彼の映像作品の常套手段で
今回、これ以外にも見られたいくつかの作品でも、同じようにループさせていました。
ループ、とひとことで言ってしまうとそれまでなのですが、
同じストーリーが違和感なく、それこそメビウスの輪のように無限に続くと言うのは、なんだか


とっても「ヘン」なのです。


この「ヘン」な感覚、というのも、彼の作品に共通するもので
だいたい映像のストーリー自体、思わずくすくす笑ってしまうくらい、ちょっとおかしい。

「How I Became a Ramblin' Man」(1999)は
カウボーイの格好をした男が、馬に乗ってポクポクポクポクどこかへ向う。
ある木陰で馬を降りてつなぎ、ギターを取り出して哀愁漂わせながら歌い出す。
そして、また、ポクポク、ポクポク・・・。という
そんなやつ、今時いるかよ!と、思わず突っ込みたくなるような。

「City self / Country Self」(2000)は
とっても洒落た格好をした、都会的な男と
野暮ったい服装の、田舎っぽい男が(ちなみに同一人物が、一人二役をしていました。)
街中の時計や、懐中時計が12時正午を秒読みするなか
歩き続けるふたりを、映像は交互に映します。
時計が正午を知らせるその瞬間、都会的な男が田舎っぽい男の尻を走り蹴り!
また繰り返す。。。という、作品。

走り蹴りの瞬間、私を含む観客たちは思わず吹き出してしまい
会場にはある種の連帯感が生まれていました。


ふつうの人間とか、動物とか、街や自然など
現実にきちんと存在するものが素材なのにも関わらず
これほどの異化作用を生むというこの事実は
作者自身の、ものを「穴があくまで」見続ける、強い視点によるものかもしれません。


それを象徴する作品が
大きなスクリーンいっぱいに映し出される、旧式のタイプライターに
さらさらと雪が積もってゆく様を、延々と撮った作品。(名前を忘れてしまった!ごめんなさい。)
タイプライターという機械の、とあるカーブをクローズアップしたり
まるで山のふもとから頂上を仰ぎ見るようなアングルに切り替わったりする映像に見入るうち
雪は積もり、タイプライターという個性自体が消滅してゆくような、
あるいは
なんだか、このタイプライターが
ひとつの広大な風景のようにも思えてきたのです。

その感覚は、むかし
まだ数える位の漢字しか、読み書き出来なかった、幼い頃
「子」という漢字を、まじまじと見つめるうちに
この「子」という文字が、線と曲線の構成が
とてつもなく奇妙な形に思えて、そして一度そういう視点になってしまうと
もう後戻りできなくなってしまった、という記憶がよみがえってきました。

また、映像作品の他に、会場に展示されていた
カメラ・オブスキュラによる、数枚の写真も
ものを見続けようとする彼の姿勢を、物語っている気がします。
これは今回初めて見ました。行って良かった。

展覧会の内容とは関係ないですが
MOCAは磯崎新の建物の他に、分館があるのですね。
ロドニー・グラハム展はこの分館、geffenでやっていたのですが
これが、ただの倉庫!なんでも、市から無料で借りているそうです。
倉庫だったら、搬入も搬出も楽ちんなんでしょうねえ。
無骨な建物にモダンアートがマッチしていて、個人的には
磯崎先生の本館よりも、こっちのほうが好き。。なんて
比べる対照じゃないでしょうかね。


MOCA the geffen :RODNEY GRAHAM「A Little Thoutht」展
11月29日までです。

gooいいかも。。

2004-10-21 04:09:36 | その他
こっちにみんな移しちゃおうかなあ。
そこでみなさんに質問です。
このブログは、どんな感じですか?
立ち上がりが重かったりします?

news-hand_erもおもしろいんだけど、重いんだよね。。

こっちにしました。

2004-10-19 12:43:55 | その他
こっちには、ロスのアート、ファッションについて
わたしが勝手に考えたことを記録して行く予定です。
使い心地がよかったら、全部こっちに移すかもしれない。

よろしく。

FIDM:MARIMEKKO展

2004-10-16 20:28:35 | ファッション
この展覧会に、偶然当たっただけでも
アメリカは西海岸に来てよかったなあと思います。
日本でもフツフツと人気の出てきているマリメッコですが、
わたしも例にもれず、大ファンなので。

わざわざフィンランドのデザインセンターからやってきている割には
入場料も無料だし、開いている時間も11時から15時までと、すごく短い。
わたしにとっては、日本じゃめったにお目にかかれない、貴重な展覧会なのに
それほど大々的に広報もしていないようだし。なんてひっそり開催されているんだろう、という感じでした。

なにしろ、一度目は時間に間に合わず、すごすご引き返して
きょうやっと念願叶ったのです。

テキスタイル自体は見たことあるものが多かったのですが
マリメッコの靴、は、実際に見たのは、初めて。
服もそうですが、ふわっと優しいイメージの可愛いものばかりでした。
サボとか、厚いフェルトで出来たブーツとか。

なによりこの展覧会で発見だったのは
わたしの大好きなCrate & Barrelとマリメッコの、
以外に密接な関係でした。
なんでも、アメリカの市場の窓口となったのが、Crate & Barrelで
その関係は、60年代からの古いものなのだそうです。

どうりで、という感じでした。
初渡米した地、ケンブリッジのCrate & Barrelでまず目に付いたのが
マリメッコのテキスタイルを使った、ベッドカバーやシャワーカーテン、布ばりの椅子など。
製品になったグッズを、これだけ取り扱うお店は初めて見ました。
日本でも、まだまだなかなか手に入りませんよね?
代官山の駅の二階に、ちょこっと置いてあった覚えがありますが。。
でも、バッグやエプロン、少しの服だけだったような。

さらに
ケンブリッジは、ハーバード・スクエアのCrate & Barrelが入っている建物。
そこは、1970年にDesign Researchが設計したものなのですが
このDRこそ、マリメッコにとって、アメリカにおける最初のretailerだったそうです。

しかし、この建物はバリアフリーではなくて
いつも赤子連れでハーバード・スクエアをうろうろしていた私には
誠に入りにくいし、中も見にくい、厄介な建物でしたけどね。

FIDMのショップに置いてあったマリメッコのカタログは
そのへんの諸事情やら、成功するまでの歴史、デザイナーについてなどなど
かなり盛りだくさんの充実した内容なので、おすすめです。
amazonでかえます。
わたしはこれを、ショップで定価の60ドルで買いましたが
アマゾンで買った方が安かった。。返品して買い直します。ぜったい。

マリメッコのことを知りたくて、学生時代に資料を求めほうぼうを探しましたが
いい本が出てたんだなあ。2003年出版だそうです。

悔やまれることに、デジカメを忘れて写真がとれなかった。。
あの緩さ加減では、写真撮影もokなはず。
もう一度行って撮ったら、アップします。

FIDM: marimekko展
10月30日までです。

お洒落しやすい気候

2004-10-16 05:33:19 | ファッション
ロサンゼルスは、みなさんご存じの通り
一年を通して、気温差がそれほど激しく覆
湿気も少ないので、とても過ごしやすい気候です。

これって、お洒落にものすごく関係あるなあ、と
こっちに住むようになって、気付きました。

例えば
まだ夏の名残が残る初秋に
ブーツをはいても、ムレない気候、ロス。

ノースリーブの上に、皮のジャケットを羽織っても、
寒過ぎない、暑過ぎない、ロス。
(日差しのあるところではものすごく暑くて
日陰に入ると、ひんやり。日が落ちると、もっとひんやり、という日が多いのです)

脇の下に汗をかいて、シミになることもありません。

オープンカーだって、こういう気候の為にあるのです。
雨もめったに降らないし。

ノースリーブの、薄手のワンピースにブーツ、なんていう格好は
この気候だから出来るのだ、と思います。

日本で初秋にそんな格好しようものなら、
足がムレてしょうがないでしょう。

なにをかくそう、わたしは
「お洒落は忍耐」
と、思っていました。
ちょっとくらい寒くたって、ノースリーブのカシミヤセーターは可愛いから着たいし
つま先が冷えても、サンダルが履きたい時があるのです。
雨ばかりの梅雨だって、防水スプレーをかけて革靴を履いていました。

でも、ロスなら
忍耐なんて、全く不必要!
全く自由に、お洒落が楽しめます。

かといって
ロスの人々が皆お洒落しているか、というと
必ずしもそうではないのですが
でも、この気候のせいか
ふつうの格好も、自由で、堂々としていて
それはそれで、魅力的に見えます。

日本は、日本で
「季節感」という
目に見える服装によって、季節を楽しむ、という伝統があるのですけどね。
それはそれで、わたしは好きなのですが、でも
それに沿ってお洒落を楽しむとなると、ちょっと制約されてしまうかもしれない。
真冬にノースリーブ(この例えばっかりですが)に
眉をひそめるひと、きっとアメリカにはいないです。
日本で何度眉をひそめられたことか。

こちらではむしろ、
「とっても素敵ね!」とほめてくれるでしょう。

わたしも、せいぜい
妊婦服になるような服で、がんばってお洒落しようっと

ロデオドライブのプラダ

2004-10-15 05:31:07 | ファッション
初めて行ったのは夜で、見つけられませんでした。
それもそのはず。「prada」のサインが、無い建物なのです。

もう既に全ての店のシャッターが閉まったロデオ・ドライブで
ぱらぱらと人が集まり、皆足下の写真を撮る、異様な建物。
それがプラダでした。

足下には、樹脂で固められたようなイメージのマネキン。
それらが着ている服は確かにプラダなのですが、
ヘンな建物!
こんなの見たことない。というのが、最初の感想。
でも、足下のマネキンを踏んで歩けるなんて、なんだか楽しい。

後日、オープン時に店に行ってみると
エントランスからいきなり、巨人サイズのマネキンが。
脇には、ブティックには珍しい、レセプション・カウンターがありました。

この建物をデザインしたのは、レム・コールハースというオランダの建築家で
「エピセンター」(震源地)と称したプロジェクトの、3店目だそうです。
ちなみに、1店目はNY。2店目はヘルツォーク・アンド・ド・ムロンの青山店ですね。
ちなみにコールハースさんは、NY、サンフランシスコ、ミラノのエピセンターもデザインしてます。

店内は
そこかしこに、現代アートのような、コラージュやイメージが散らばっていて
ラックにかかる洋服のあいだに、おもむろにディスプレイがかかっていたり、とか。
ふつうのブティックとは、あきらかに全然違う感じです。

あとで、『OMA/AMO REM KOOLHAAS PROJECTS FOR PRADA PART 1』という本をぱらぱら読んだところによると
このプロジェクトには、
ちょっとびっくりするようなコンセプトが含まれているのでした。

かいつまみますが。。。
なんでも
顧客は自分のショップIDカードを持ち、そこに
それまで購入したワードローブが全て記憶されている。
ショップで、新たなアイテムを試着する時は
顧客のサイズも全て記憶済みなので、わざわざサイズを探すことはない。
しかも
IDカードと、商品のバーコードを読み取ることによって
試着室のディスプレイに、今着ているアイテムにマッチするアイテムが映し出され、
顧客が希望すれば、そのアイテムをも試着することが可能。

という、なんともお金のかかりそうな仕掛けらしいです。

私はどうにかして、試着室をのぞいてやろうと画策しましたが、
やはり実際に試着しないとのぞけなさそう。
実際に試着してみても良かったのですが
なんとなく、そのときは気分的に乗り気になれなかったので
英語の堪能な連れに、その仕掛けについて聞いてもらいました。

店員によると、ロスのエピセンターは、まだそこまでしていないらしいです。
将来的に、ということみたい。

でも、そこにあった試着室も、相当coolでした。
壁面は、なんでも
電流を流すと白く濁るという仕掛けのもので
客が入っていない時は、全くのただのガラスなのです。

この壁面は、試着室以外にも使われていて
店内に流れるBGMに合わせて、ピークレベルメータのように
リズミカルに白濁してました。

しかも
試着室の鏡もただものじゃない。
これも本当は試したかったのですが、ひとが入っているのをじろじろ眺めて観察。
なんでも、ちょっと前の残像が映るディスプレイが、鏡なのです。
なので、自分の後ろ姿もきちんとチェックできるというわけですね。

面白くないですか?

わたしは赤子連れで行きましたが、
店員も相当フレンドリーで、
「土曜日は赤ちゃん連れがいっぱい来るから、わたしはこのbaby dayが大好きなのよ!」
と、娘と遊んでくれたりして。
なんの気兼ねもなく、(しかも何も買わなくても)とっても、とっても楽しめました。

確かにベビーカーを押してるひとがたくさんいました。

かしこまった印象の店が多いロデオ・ドライブで
このエピセンターは、わざとオープンな雰囲気にして、ドアを無くし(そのかわり、「エア・カーテン」で仕切っているそうです。確かに、シャッター付近で風を感じました)
そして、店員もあまりお客に話しかけないようにしているそうです。

でも、プラダって赤字なんだそうですね。
この、エピセンター・プロジェクトで
盛りかえせるのでしょうか。

今マックを使ってるので、画像アップ出来ず。。

http://www.photographyblog.com/gallery/showphoto.php?photo=8145&password=0&sort=1&cat=all&page=1
ここでちょっと写真が見られます。

yoox日本版ができましたよ。

2004-10-14 05:28:06 | ファッション
ずっと前に、
しつこくしつこくしつこく
リクエストした甲斐がありました。
アップデートのお知らせメールが、突然日本語で来たのです。

ちなみに、これはファッション通販サイト。
http://www.yoox.com/home.asp?tskay=050D2086

ネッタポルテ
http://www.net-a-porter.com/cgi-bin/NETAPORTER.storefront
も好きですが、yooxもおすすめ。

ちょっと前ですが、コンテンツにvintageができたのです。
これが、もうビンテージ好きには、よだれもの!!
強烈にリコメンドします。

あー、このことを
どこかで誰かに知らせたかったので
これですっきり。